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山梨県内 なお1000台以上が立往生
2月17日 13時14分

今回の大雪の影響で山梨県では、今なお、少なくとも1000台以上の車が国道などで立往生する状態が続いています。

山梨県によりますと、記録的な大雪となった山梨県内では午前11時現在で、国道20号線や国道139号線などで少なくとも1000台以上の車が立往生しているということです。
国や県などが道路の除雪を進めていますが、台数が足りないため、ほかの県からも支援を受けて作業に当たっているということです。また、山梨県内の18の市町村では立往生した車のドライバーや列車に取り残された乗客などのために16日午後8時現在で、合わせて55か所に避難所が設けられ、およそ1600人が避難したということです。
このほか、山梨県内の国道や県道は午前11時現在、合わせて46か所で通行止めになっています。主な国道の通行止めは以下の区間です。
国道20号線は除雪作業のため、上野原市上野原から甲州市勝沼町勝沼までのおよそ46キロの区間で通行止めとなっています。
国道52号線は、富士川町鰍沢から南部町万沢までのおよそ49キロの区間となっています。

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