2014-02-16 サントリーの福島エートス

福島エートス主催者である安東量子氏(本名・鎌田陽子)が竹野内真理氏を誣告罪で刑事告訴している。福島エートスは簡単に言えば、福島への帰還運動である。しかし、福島は福島第一原発事故により高濃度の放射能汚染地帯となっており、対人被害が想定されるゆえに、本来福島から移住すべきであって、帰還すべきではない。
ツィーターでの批判書き込みなどは民事で解決すべき話しであるが、福島県警が捜査に入った。3人の刑事が沖縄に移住している竹野内氏の自宅を訪問、任意で事情を聴取し、パソコンの写真を撮影し、調書を作成し、検察に送った。
検察が起訴しない内容の事件では、そもそも警察は捜査に着手しない。3人もの刑事を沖縄まで派遣し、しかも、予定の時間よりも抜き打ちで早めに訪問し弁護士を立ち会わせないようにする念の入り用である。結果、数時間後に来訪してもらって、弁護士は立ち会った模様である。起訴される事を前提に捜査していると考えられる。
本件では竹野内氏に理があり、福島エートスは批判されてしかるべきであり、むしろ、福島エートスは即刻止めるべき運動である。
竹野内氏は翻訳家でジャーナリストである。氏がツィッター書かれていた
という発言には感銘を受けた。
福島エートスというのは有り体に行ってしまえば、核燃情報統制所轄官庁内閣府による宣撫工作であろう。2011年11月28日ベラルーシで「エートス」活動を主導していたジャック・ロシャール氏国際放射線防護委員会(ICRP)主委員会委員が内閣府で講演。福島エートスも招聘している。福島エートスはベラルーシエートスを真似たものであろう。
16ページ左上、サントリーホールディングス品質戦略部に鎌田陽子という人がいる。
http://www.jspra.jp/letter/img/nl2012-1-1.pdf#page=16
ICRPサイト3ページ、安東量子の名の上にサントリービジネスエキスパート?
食品流通:富岡伸一(サントリービジネスエキスパート株式会社)
http://www.icrp.org/docs/dialogue-3.pdf
http://www.suntory.co.jp/company/profile/
http://www.suntory.co.jp/company/group/business/
http://www.city.date.fukushima.jp/uploaded/attachment/7290.pdf
̶ICRP 勧告111 に基づいた自助による放射線防護̶安 東 量 子
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhps/47/2/47_102/_pdf
https://twitter.com/onodekita/status/435004090670530560
https://twitter.com/onodekita/status/435002625570775040
http://togetter.com/t/%E4%B8%B9%E7%BE%BD%E5%A4%AA%E8%B2%AB
http://www.jrias.or.jp/books/pdf/201301_TRACER_NIWA.pdf
サントリーホールディングスの折井雅子執行役員、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの兵頭康二連携推進本部長らは四日、県庁で会見し「フクシマ ススム プロジェクト」の概要を説明した。
http://www.minpo.jp/news/detail/2013120512569
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001TZ97PY
桃って放射能を蓄積しやすいのだそうです。