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雪の重みで駅のホームの屋根崩落
2月15日 15時52分

雪の重みで駅のホームの屋根崩落
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15日朝、横浜市青葉区にある東急の「こどもの国」駅のホームの屋根が雪の重みでおよそ40メートルに渡って崩れ落ちました。
ホームには乗客がいましたが、けがをした人はいませんでした。

15日午前7時ごろ、横浜市青葉区にある東急こどもの国線の「こどもの国駅」でホームの上にある鉄で出来た屋根がおよそ40メートルにわたって崩れ落ちました。
駅を所有している横浜高速鉄道によりますと、屋根は平成12年に設けられたもので、14日から降り積もった雪の重みによって崩れたとみられるということです。
当時、ホームには5人の乗客がいましたが、けがをした人はいませんでした。
電車の運行と駅などの施設の管理をしている東急電鉄は、こどもの国線を運休にして、屋根の復旧作業を進めていて、16日の始発から全線で運転を再開する見込みだということです。

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