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コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2013年06月05日 08:04
   • ID:vbl1NIZw0
   • 真実、ですね。
2. • 2. 名無し
   • 2013年06月05日 08:16
   • ID:vbl1NIZw0
   • 日本刀は1時期と比較して価格が落ち着いてきた。以前に比べたら殆どが暴落している。真に価値の有る日本刀は元々少なかったが、1時期ブームみたいになって暴騰した。今は落ち着いて古刀の良い日本刀が高い、他は安い。古刀の良さは多数観たら解る様になる。全体としては、暴落だろう。何故なら、真に価値の有る日本刀は、皆さんが手放さ無いから、市場には出ない。古刀は良いよ。
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2013年06月05日 08:20
   • ID:.lGe5klx0
   • トリビアの泉とかなつかしいな、ピストルの弾一発のと対決した後
     また同じ企画が出たとき次はライフルあたりかな～と思ったら
     いきなりM2重機関銃が出てきて吹いた記憶があるわ
     しかも連射だし、そのうえ弾数に言及なしって殺しにきすぎだろと当時思ったわ。
4. • 4. 名無し
   • 2013年06月05日 08:23
   • ID:hZ33A.2O0
   • 大和の主砲の話とかでも現代科学で再現できない云々あるけどさ、単純にコストに見合わないから誰もやらんだけ
     ヒヒイロカネとか古刀とかファンタジー小説と変わらん
5. • 5. 名無しさん
   • 2013年06月05日 08:26
   • ID:Z9tx1VDp0
   • 現在伝わっている作方は、苦肉の策で編み出された技法とも言うしな。
     
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2013年06月05日 08:32
   • ID:VYqY8gYq0
   • 西洋剣をバカにしてる連中は多いが
     人間の皮膚や筋肉を撫で斬るなら切れ味はそれほど要らない
     つーか俺程度の腕前でもプラスチック定規で人の皮膚切れるし
     豚肉だって切れる
     それなら装甲に対抗するために重量と撫で斬るに必要な遠心力を得られる構造にする方が合理的
7. • 7. 名無しさん
   • 2013年06月05日 08:36
   • ID:Ubhcq05s0
   • 実際に戦争ばっかしてた時代の日本刀は切れ味より頑丈さ重視だったんだろ？
     耐久落として切れ味重視なんて美術品としてしか通用しないだろ
8. • 8. 名無し
   • 2013年06月05日 08:40
   • ID:H1wf.WR70
   • 製法が伝わっていないって、鋼を叩く回数とか鉄を熱する時間とかが具体的な数字で残っていないってだけじゃないの？
     現代科学を使えば、全く同じものを作るのは難しいけど、同様の能力を持つ物は作れるでしょう。
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2013年06月05日 08:43
   • ID:dC13ppSR0
   • おれまだ三十人斬り
10. • 10. 名無し＠気団談
    • 2013年06月05日 08:45
    • ID:6.3xPsek0
    • 日本の刀剣は切れ味強度耐久性と世界一なのは間違いないけど、宗教じみてる部分あるからなぁ。
      少なくとも現代の冶金技術を使えば古刀も含め、すべて再現する事は可能。
      所謂最先端の建設鋼材は炭素量や結晶構造まで古刀の何倍も上の精度で管理されてるからね。
      ただ、現代の刀工に古刀の再現が難しいのは事実。
      問題は技術や口伝じゃなくて、使える鋼材が法律上限られてるって事だけど。
      まぁ、最強の日本刀という事になると切れ味なのか強度なのか色々あると思うけど、鋼じゃなくて何らかの合金で作られる事は確定と思う。
11. • 11. あ
    • 2013年06月05日 08:53
    • ID:aqvBV5t30
    • 実際に日本刀見たら分かるけど、恐ろしいほどの美しさ。魅入られてしまう。しかもその美しさに脅威の切れ味を秘めてるというね。
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 08:54
    • ID:Xq2tmOak0
    • まあ西洋剣で装甲ごと斬れるような事は殆ど無かったけどな
      そりゃ重さだけで斬れる訳ないでしょ
      突きである程度刺さるってのが限度ですよ
      基本は鈍器だし
      西洋剣は種類が多いから一概に言えないが、別に特別重い訳でもなければ切れ味を重視してなかった訳でもない
      ついでに言えば、遠心力を得るための構造なんて考えも特に無い
      
      西洋信仰から相対化したい気持ちはある程度分からないでもないが、単純に刀剣の技術は日本の方が上回っていたんだよ
      
      それと、江戸時代の日本刀をツヴァイハンダーなどの西洋剣と比べるような奴がいるが、それは恥ずかしいから止めとけよ
      江戸時代の日本刀なんて、用途としてはレイピアと同じなんだから
      比較するなら大太刀あたりにしとけ。そっちの方が用途は近いし
13. • 13. ななしさん@スタジアム
    • 2013年06月05日 08:55
    • ID:aNUIDmwY0
    • 否定して何が面白いのかわからん。
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 08:58
    • ID:dfh..XLB0
    • ※6
      物凄く基本的な話だが、よもや日本刀がカッターナイフみたいに
      均一な重心(＝遠心力が得にくい構造)だなんて思ってないだろうな。
      手元に重心をもたせて取り回しを良くしたり、
      剣先に重心がもたせて抜刀で威力が出るようにしたりと、
      用途によって様々なバランスの刀がある。
      釣竿みたいに、先調子とか元調子なんて云い方するし。
      
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:01
    • ID:h7zjKJSX0
    • ※6
      そもそも室伏みたいな体格の奴らが西洋剣叩きつけて来るとか盾でも防げねぇんじゃね？という気がする
      
      槍がメインになるのも分かる食らったら一発で行動不能だろうし
16. • 16. MG名無しさん
    • 2013年06月05日 09:02
    • ID:Ri3JCzb10
    • ※10
      じみているんじゃなくて実際刀剣信仰がある
17. • 17. 名無しさん
    • 2013年06月05日 09:05
    • ID:3VROogIY0
    • かつて日本の鉄は海外のものに対して質で圧倒的に勝ってたよ
      ただ生産量が圧倒的に劣っていた為、海外から入って来た製鉄技術に押されて衰退しただけ
      
      海外の鉄＞日本の鉄とは一概に言えない
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:06
    • ID:mugVoFwn0
    • 今は作刀の条件が玉鋼使うことになってるんだっけ
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:11
    • ID:Xq2tmOak0
    • >>15
      別に当時の白人は日本人と体格殆ど変らんよ
      白人の体格が発達するのは、大航海時代でジャガイモが大々的に栽培されるようになってからだ
      それ以前は、欧州自体が痩せた土地なので食糧生産量が低く、栄養失調のために体格はあんまり発達しなかった
      150cm前後が平均だな
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:13
    • ID:qEFNv4.o0
    • ダマスカス紋様の包丁買ってくるか
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:13
    • ID:P1p3zolJ0
    • 日本刀凄いって話にでる刀って、普通の兵士も持ってたような奴なの？それとも特別な刀なの？
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:17
    • ID:dfh..XLB0
    • ※12
      >江戸時代の日本刀なんて、用途としてはレイピアと同じ
      プレートメイルが廃れてレイピアが出てきた経緯によく似ているわな。
      江戸時代の日本刀は、明らかに決闘用の武器だもの。
      日本刀で鎧をぶった切れるのは嘘ではないが、
      鎧を相対するならもっと銃や弓などの効率がいい武器が、和洋ともに存在してるし。
      (だからこそ全身鎧が廃れたわけで)
23. • 23. 名無しのはーとさん
    • 2013年06月05日 09:20
    • ID:wPFYGTma0
    • 松代真田藩の荒試しを知れば実用刀の本来の性能がどれほどのものか理解できる
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:24
    • ID:fjaV.o7v0
    • サイトを見たが、やや疑うべき点もあるよね
      鉄に限らず、金属というものは叩くことによって分子構造の配列が揃い、堅くなる
      また、単純に一枚の板であるより、ウェハースのように複数の板が重なっている状態（複層構造）の方が、衝撃を分散して頑丈であることも事実
      サイトには、一本の鉄で、折り返しをしない方が良いみたいなことが書いてあったが、物理学的にみるとやや疑問である
      ただ、たたら製鉄が技術的に幼い製鉄法ということには同意
      
      一応物理学的に見たら、真が固く、その真が受ける衝撃を軟鉄によってやわらげられる五枚合わせが最も頑丈かな（鍔迫り合いなんてしたら地金出ちゃって一発で壊れるだろうけど）
      
      生産性を考えたら三枚合わせが最も有効かとやや頑丈さを出すためには本三枚かな
      
      
25. • 25. 名無しさん
    • 2013年06月05日 09:27
    • ID:aM9j8pxU0
    • 別に性能面で昔の刀を超えるものをって話なら簡単にできる。
      新しい鋼を作るまでもなく、特殊鋼に適切な調質を行えばいい。
      
      
      古刀を材質的に再現するって意味だと商業的な意味が無いから難しい。
      
      古刀の鉄は錆びにくい。
      
      ステンレスの方が当然耐錆性は上なんだよ。
      ステン使ったりメッキや塗装で錆を防ぐコストより、古刀式の鉄で錆を防ぐコストと性能に意味がなければうまみはない。
      
      
      昔の鋼は今の鋼と違って頑丈とも言われる。
      
      強度や硬度、靭性では純炭素鋼でも現代鋼は特に引けをとってないよ。
      オーパーツだなんだって騒ぐ人もいるけど、昔の鋼が超高張力鋼並の引張強度を持ってるわけでもない。
      
      
      超鉄鋼っていう結晶粒径が小さな鋼の開発は日本刀のおかげとも言われる。
      これも結構宣伝文句の意味合いが強い。
      結晶粒径が小さい日本刀があるのは確かだけど。
      古刀でもすべての刀の結晶粒経が小さいわけではないし、結晶粒経が小さい刀剣類は中東や中国の刀剣にも見られる。
      
      製鉄の平均温度が現代より低く、鍛冶屋の炉もふいごの性能のせいで温度が低かった頃は世界的に結晶粒経の小さな刀剣が多かった。
      
26. • 26. 名無しさん
    • 2013年06月05日 09:27
    • ID:aM9j8pxU0
    • 外観の問題になってくると、炭素が不均一であったり程よくスラグが噛んでる必要がある。
      これも現代製鋼に必要なこととは逆行する。
      
      
      ニーズがあえば新日鉄でもJFEでも、開発費を投じて技術者を集めて研究するよ。
      ただ今のところハイテンに予算を投じるようなうまみは古刀にもその鋼にもないんだよ。
      だから企業はやらない、やればかなりの結果を出すと思うからやって欲しいんだけど。
      
      
      どうしても古刀再現で大学の研究室や企業が協力した過去の例はそういう協力が限定的になっちゃうんだよ。
      
      考古学や鉄鋼分析の技術者はいても製鋼技術の研究者や技術者はいなかったり。
      期間限定で企業が片手間に行うものだったり。
      
      
      戦前はかなりそういう研究もあったけど。
      目的は軍需目的で高品質の鋼を得ることだった。
      
      あくまで高炉の技術改修や高品質の鋼を得るための電気炉やるつぼ鋼について役立つデータを得るための研究。
      文化的な意味合いから技術を再現する必要も関心も無かった。
      
      国粋主義的にたたらを持ち上げたりもしたけど、その割には製品の錬鉄を安値で買い叩くからたたら師の経営は苦しいままだった。
      
      
      正直個人研究の域を出ない今の状況だと古刀期の鋼の純粋な再現は難しそうだな。
      国が文化事業で派手に研究してくれればいいのに。
27. • 27. 浜風吹けば名無し
    • 2013年06月05日 09:28
    • ID:lmiOS4lB0
    • 銃刀法により最新の金属で日本刀作っちゃいけないんだよ日本では。
      作っていいのは昔の手法で作ったアンティーク復元品だけ。（あと模造刀）
      だからアメリカ人とかが好き勝手に作った日本刀の方がよく切れるものもある。
28. • 28. 名無し
    • 2013年06月05日 09:29
    • ID:Yah.XmWgO
    • つか、使い手が人間である以上は
      速度にも衝撃力にも限界があるんだしさ
      それ以上を想定しても無駄じゃね？
      板バネ刀で充分オーバースペックだろ
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:29
    • ID:2xV66v6QO
    • 日本刀ってかっこいいか？
      俺は日本の武器なら、和弓が最も美しいと思う
      威力や射程距離は世界最弱レベルだが
      
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:32
    • ID:EHYdC1E50
    • とりあえず血油で切れ味が落ちるうんぬんは
      某小説の描写がさも事実のように広まった完全な風評被害だからな
      
      だいたい武器の性能なんてピンキリだろう
      L85A1のジャムおじさんっぷりを指して
      「これだからアサルトライフルはクソ、信用ならん」
      て言うのはおかしいだろ？
      それと同じで２、３人が限界なナマクラもあれば
      そうでない名刀もある、それだけの話
      
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:32
    • ID:RnDXfXEX0
    • 中国拳法家最強説とどっこいどっこいな話だよな
      技術はあったんだろうが話にブレがありすぎるし検証が怪しい
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:33
    • ID:osXO.vif0
    • 日本刀より直刀が好きな俺みたいな奴ってどれくらい居るの
      直線ってカッコよくね？
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:36
    • ID:7LFlOFb50
    • 名刀だなんだと軍刀代わりに日本刀持って戦争行って、折ったり曲げたりの話はいくらでもあるわな。
      そんな言うほど完璧究極なんてものはありえんわ。
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:44
    • ID:BAYGydW70
    • 江戸時代、達人と言うのはどのような名刀を使っているのだろうと、世間に名の知れた先生に腰の刀を見せてもらうと
      刃をすべておとしたなまくらだった。なんでこんななまくらをと尋ねると「刀なんて物で人を切ろうとしても、役に立つのはせいぜい数人。骨を切れば刃は欠けるし、血糊が付けば切れなくなる
      命がかかった状況で、だんだん勝手が違ってくるというのは致命的。だから最初から刃を落して、使い勝手が変わらない
      ようにしている」と答えたそうな
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:46
    • ID:.SPfT.ub0
    • >源頼光が酒呑童子を退治したあとは足利将軍家、豊臣秀吉、本阿弥家、徳川家康、徳川秀忠、越前松平家
      　
      要するに時の権力者や有力者の所有ってことだな。
      
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 09:51
    • ID:AjhR9F1J0
    • 西洋剣が必ず重くて厚いというのも勘違いだけどねえ
      数切るなら油が巻くより曲がるほうが問題だろう。曲がるから折れないらしいが
37. • 37. 名無しの隣人さん
    • 2013年06月05日 09:55
    • ID:QJKt3qpA0
    • 刀や太刀っていっても、量産型実戦用とか護身用とか用途はさまざまだし
      いわゆる名刀は儀礼用、恩賞用だから残っているのであって…
      
      あと刀は合戦とかでの主力武器じゃないのと、精神鍛錬としての道場剣法の理屈と、実戦とを混同しても無意味
38. • 38. 名無し
    • 2013年06月05日 10:02
    • ID:DaWdmLyK0
    • 日本刀の評価は見た目は芸術品なのと細身で鋭く軽量なのに剣と同等の強度があるからだろ
      古刀に関しては不明な点が多いので何とも言えないけど
39. • 39. SEIYUの名無しさん
    • 2013年06月05日 10:39
    • ID:y8r1MNMH0
    • 興亜一心刀(満鉄刀)がひとつの到達点だったな
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 10:46
    • ID:mnlo5Fj60
    • 達人クラスの"剣豪"が"本物"の日本刀を装備した時の戦闘力は
      現代の軍隊の1個中隊クラスとも言われている
      戦後GHQはこれを危険視したため、日本刀の製法や剣豪の育成は規制されてしまった
      最新の技術を持ってすれば昔の刀より性能の良い日本刀は作れる
      しかし、日本刀の使い手である剣豪の育成には高いコストと長い年月が必要になため、剣豪の技術継承は断たれてしまい、現代では日本刀はもはや使い手の居ない、美術品としての価値しか無くなってしまった
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 10:48
    • ID:PKMPR5qI0
    • 日本刀すげーって日本人が言い出したわけじゃないから証明責任は日本人にはないよね？
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 10:51
    • ID:PKMPR5qI0
    • ※34
      志士雄の無限刃を思い出した
43. • 43. 名無しさん
    • 2013年06月05日 10:51
    • ID:Ubhcq05s0
    • ※29
      おいおい和弓は近代以前の弓の中ではかなりの高性能だぞ
      蒙古襲来のときモンゴル弓に適わなかったーとか言う奴居るけど、サヨクのデマ
      ※32
      太刀より前の古い直刀もかっこいいよね
      高知の神社に飛鳥時代の刀がピカピカで残されてるとこがあるよ
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 10:52
    • ID:mnlo5Fj60
    • *40
      なお、現代の世で"本物"の日本刀の製造や剣豪の育成を行うことは法律で禁じられており
      また、それを行おうとすれば国家から何かしらの"制裁"が下されることになるだろう
      なお、秘密裏に剣豪の育成を行っている団体があるなどという話も耳にするが、あくまでもそれは"噂話"の域を出ないものである
45. • 45. 浜風吹けば名無し
    • 2013年06月05日 10:55
    • ID:lmiOS4lB0
    • 元寇のとき、お侍さんが元軍船に奇襲を仕掛け乗り込み、船内での近接戦闘をしたんだ。
      そのとき元軍を少人数でボッコボコに倒したらしい。日本刀無双状態。
      それから日本刀ありがてえありがてえと、武士必携の物になったそうな。
      …という話をBBCだかがやってたね。
46. • 46. 名無しさん
    • 2013年06月05日 10:57
    • ID:xwfdXBzE0
    • 現代科学を駆使した刀の方がそりゃ性能は上
      藤岡弘が番組で使ったリアル斬鉄剣とかさ
      大昔に高性能の刀を作れた技術がロマンなんだ
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 10:58
    • ID:q5.wVO1L0
    • >刃をすべておとしたなまくらだった
      これは刃引きといってわざと刃の先端を少しつぶしておく
      
      なぜかというと、斬りあって刃と刃が当たると
      ごくごく微小な刃が飛んできて顔などに刺さるからわざと
      刃を少しつぶしておく
      
      ほかにも色々な刃のつけ方がある
      
      ちなみに学校の体育館の壇上とかの広さあるでしょ
      あの壇上いっぱいに火花散ったりする
      刀と刀で打ち合うと
      
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 11:10
    • ID:tsTdtPX90
    • 直心影流の秋吉先生という方の動画を見ると、本当の刀の使い方がわかる。
      
      、
      
49. • 49. 名無しさん＠お腹いっぱい
    • 2013年06月05日 11:15
    • ID:DSAwvWWt0
    • 優れた刀もそれを扱う剣術があってこそだな
      
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 11:22
    • ID:ZParHagP0
    • 129の動画のおっさん何者なんだろう
      刀の中ほどを叩きつけてる時点であんまり剣道に精通してるとは思えないが
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 11:24
    • ID:GgW3zgB30
    • トラックの廃スプリング溶かしてってのは何だっけ
      えん州虎徹だっけか？
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 11:25
    • ID:zKEGx4h20
    • 本スレ>>38
      
      いやいや、弾頭について勘違いしていらっしゃる。
      フルメタルジャケットは徹甲弾でもなんでもないぞ。
      先まで鉛を銅で覆っているだけだ。また、鉛むき出しの方がやや特殊だ。狩猟用以外は。
      FMJは軍用の特殊弾頭ではない。かなりポピュラーなもの。
      少なくとも、ライフルはFMJの可能性が高い。対して硬さに差はないよ。
      
      
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 11:32
    • ID:ywpAvw.K0
    • 今は美術品の刀しか名目上作れないから
      科学の粋を結集した切れる日本刀なんて作ることは出来ないが、
      実際本気でやろうとしたら普通に昔のそれより斬れる刃物になるわ
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 11:42
    • ID:L0reSSDX0
    • 綺麗な日本刀を打つと言う事と
      人切り包丁として打つ事では意味が違いすぎる
      
55. • 55. おもしろい名無しさん
    • 2013年06月05日 11:49
    • ID:2R5k9Yjc0
    • ＞血油で切れ味落ちるなんてのは素人意見だよ
      
      素人意見（大爆笑）
56. • 56. まとめブログリーダー
    • 2013年06月05日 11:52
    • ID:XFU2fBH30
    • 血や脂で切れ味鈍るのは確かだけど、鈍るにしても限界がある
      刃が潰れる訳じゃないからある程度鈍った刃でも切れる技術があれば百と言わず千でも万でも連続でいける
      理論上はね
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 11:53
    • ID:0xsPPGNH0
    • ※6
      そりゃ、刃が付いてなくとも、速度と強度と重量があれば叩き切れるんだけどさ、それを「人」が使いこなせるのか？って考えが抜けてないか？
      
      それと西洋剣は切るための武器じゃなく、役割としては棍棒と同質なので、切るための武器である日本刀と比べるのはどうかと思うが？
58. • 58. このコメントは削除されました
    • 2013年06月05日 11:59
    • ID:zKEGx4h20
    • このコメントは削除されました
59. • 59. 知り合いが刀屋
    • 2013年06月05日 12:04
    • ID:FeFBa68B0
    • 日本刀は究極の中二病を刺激するオブジェ。部屋に一振りあるだけで空気まで変わり、張り詰める。
      日本男児なら持つべきだ。「これを振るえば容易く人が死ぬが、俺は武士の魂を宿しているので振らない」と独り呟き刃文を眺める。これぞ大人の嗜みだよ。
      
      なのでおまいら美術刀剣買いやがって下さいお願いします相州でも備前でもいいです脇差しで結構です出来たら白鞘と拵え一式は手を掛けて下さい研ぎにも出して下さい冗談抜きで研ぎ師とか鞘師とか仕事なくて飯が食えませんお願いしますお願いします
60. • 60.
    • 2013年06月05日 12:05
    • ID:Wn5K6rRt0
    • 日本刀で100人斬りは無理。
      普通に斬れ味落ちるよ。
      血振りしながら戦えたとして、両断出来るのは3～4人じゃね?刺す、叩くで頑張れても…ねぇ?
      打ち合えば刀折れるし、携帯砥石＆唾でしっかり研いでいる時間などないし。
      ゲームだとお姉チャンバラがイメージに近い。映画だと七人の侍。
      やるなら、ヤる目的じゃなくて、戦闘不能目的での振り方になるだろうね。
      もっとも、やりに来ている相手にそんな器用な事出来るわけないがな。
      つか、赤身肉の塊買ってきて、10万円の包丁で調理してみれば解ることだぞ?
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 12:15
    • ID:fWBQxdhX0
    • これほど不毛で長い議論も無いな。
      海外の名匠が鍛えたロングソードは日本刀を傷1つつかずにへし折った。
      youtubeにその動画上がってるぞ。
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 12:16
    • ID:zKEGx4h20
    • ※60
      
      百人切りの話は、単に切るだけじゃ？ガチ戦闘なら人間的にほぼ無理だから。
      それは刃物の問題じゃない。
      
      あと現実では打ち合い、鍔迫り合いなんてほとんどしない。刃こぼれするから。映画やドラマの見過ぎでは？
      
      「切りにくくはなる」ということと「切れなくなる」は決定的にに違うということわかっています？上で指摘されている通り、血脂の抵抗も程度があります。というか、現実の例で可能ということですから。
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 12:19
    • ID:3Z4urtuv0
    • 100人切りの話になるとすぐ包丁を例えに出す奴いるけど使い方違いすぎ
      てか血油ついた包丁でも振りかざしたり刺したりすれば斬れるし刺さる
      全く斬れなくなることなんてない
      
      刃こぼれ起こしたり折れたりしない限りとりあえずは斬り続けられるだろ
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 12:23
    • ID:6Xr39You0
    • どのくらいつえーかは実際つかってみなけりゃほんとのとこはわからん。
      ただ展示されている日本刀の美しさったらない。
      あれは魔性の武器だわ。神格視するのもわかる
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 12:25
    • ID:bNfHxjzk0
    • 浪漫として最強の加膿砲も目指し続けてください
66. • 66. あ
    • 2013年06月05日 12:26
    • ID:A.AMui6s0
    • >>80が凄いな
      鉄・炭素・クロムその他でのEPMAとかも撮ってそうだ
67. • 67. 名無し
    • 2013年06月05日 12:33
    • ID:CiMMeOA.0
    • ※63
      確かに切れ味は多少悪くなるが、それで殺傷力がなくなるわけでもないし、血脂で切れ味が鈍くなるのにも限界があるもんな。
68. • 68. このコメントは削除されました
    • 2013年06月05日 12:39
    • ID:HLHTYGBpO
    • このコメントは削除されました
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 12:42
    • ID:ylmtTVfP0
    • >100人切りの話になるとすぐ包丁を例えに出す奴いるけど使い方違いすぎてか血油ついた包丁でも振りかざしたり刺したりすれば斬れるし刺さる
      
      確かに「切れる」けど「斬る」のは難しくなると思うが？
      それに100人「切り」であり100人殺や100人突きもないしね。
      
      >刃こぼれ起こしたり折れたりしない限りとりあえずは斬り続けられるだろ
      
      そんな包丁で作ったキャベツの千切りが「旨い」かどうかを考えれば良いのでは？
70. • 70. あ
    • 2013年06月05日 12:43
    • ID:HLHTYGBpO
    • M2の.50のフルオートを6発切り落とし、7発目が振動のため捩れた刀身に当たって折れたのTVでやってたな。
      軽装甲車両なら蜂の巣にするあの.50でさえ、叩ききってる事実。
71. • 71. あ
    • 2013年06月05日 12:46
    • ID:HLHTYGBpO
    • 千切りにできてる時点で「斬れ」てるわけなんだが。
      100人斬った程度で殺傷能力なんてなくならないわw
      
72. • 72. あ
    • 2013年06月05日 12:48
    • ID:HLHTYGBpO
    • ＞素人意見(大爆笑)
      
      お前が爆笑されてるよw
      
73. • 73. 　
    • 2013年06月05日 12:50
    • ID:yqG3dUNi0
    • 日本刀が凄いのは間違いないけど、あちらのサーベルも似たようなもんだよ
74. • 74. 名無しのはーとさん
    • 2013年06月05日 12:53
    • ID:CaXYRn3g0
    • このスレタイみたいな事考える奴は絶対壊れないもんとかでもないかぎり最初から認める気の無いバカってのが相場だ。
      
      麻雀で言えば絶対振り込まない、一局も負けた事が無い、どんなクソ手牌でもトリプル役満までもっていけて当然！…くらいでないと「弱ぇええええええwwwwwプロって何だよwwww」とか言い出す連中と一緒。
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 12:53
    • ID:0xsPPGNH0
    • 100人切りの話だけどさ、可能派の人たちの意見は、
      『切られる側が無抵抗かつ鎧も着ていないって状態で、おとなしく切られ続けるならば、切れないことも無い。』
      って読めるんだが、そんな条件下でのことを「100人切り」としてあつかって良いのか？
      
      刀全盛期の時代を考えれば、鎧も着ているだろうし、刃こぼれが起きることは否定することではないと思うんだが・・・
      
      切れないことは無い状態でも、切れ味が悪くなれば、当たった時に刀に生じる負荷も増えるだろうし・・・
      
      そういうことも考察した場合は、実際のところどうなるんよ？
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 13:07
    • ID:3Z4urtuv0
    • 米75
      そんなこと言ったら100人の力量ややる人の力量まで決めなければならないだろ
      だから分かりやすく100人を日本刀で斬れるかって考える
      それを前提にすれば可能だろってお話
      
      てか鎧着て武装した100人を相手できるわけない
      疲れも恐怖も知らないターミネーターなら可能かもなｗ
77. • 77. 名無しさん
    • 2013年06月05日 13:08
    • ID:aM9j8pxU0
    • ※60
      日本刀真剣斬りっていう本の著者の籏谷嘉辰って人が日本刀で豚の頭部をスライスハムにして証言してるよ。
      
      脂で切れ味が落ちることはありませんって。
      斬ってる間に刃が潰れたりこぼれたりしてくるけど、包丁と違って斬りつけるから問題ないと。
      
      
      百人斬りについては一回の戦闘で百人斬るのは無理。
      そもそも刀に限らず、槍も薙刀も消耗品、戦闘で壊れるのが当たり前。
      槍なんて柄が割れることも考慮に入れて手柄を立てるため戦場に5,6本持ち込むのが武士の心得だった。
      
      一対一を百回やって、持つかっていうのも微妙じゃないかな。
      刀って別に一回の戦で持てばいいってものだから。
      
      
      
      
      
78. • 78. 僕自身コメントする喜びはあった
    • 2013年06月05日 13:09
    • ID:VlEoMxaM0
    • 元々武家社会の象徴としてある程度意図的に誇張された存在ではあったが
      それをオリエンタリズムに酔った西洋人が過剰評価してしまい
      更にそれに乗っかった馬鹿な現代人が日本刀ファンタジーを作り出した
      
      確かに、美術的価値が刀身自体にあるという特異性は唯一無二のものだけど
      武器としてはそんな取り立てて優秀なものでもない
      当たり前のように折れるし曲がるし欠けるし鈍る
      他の国の剣と同じようにな
79. • 79. 名無しさん
    • 2013年06月05日 13:14
    • ID:UL3H0YE30
    • コールドスチールの日本刀がスゴイという話だが実際どうなんでしょうね
80. • 80. 僕自身コメントする喜びはあった
    • 2013年06月05日 13:17
    • ID:VlEoMxaM0
    • ていうか歴史で語られる所の「日本の剣は優れている」てのは
      日本刀ではなく剣術のことだろう
      
      丹念に仕上げてお上に献上されるような名品ならともかく
      倭寇や木っ端兵士に行き渡る粗製濫造刀をみて「優れている」というわけがないだろ
81. • 81. 名無しさん
    • 2013年06月05日 13:18
    • ID:Ubhcq05s0
    • でも、刀が特別神格化されてなくて実戦用武器の一つだった戦国時代の時点で
      外国の記録で高く評価されたり輸出されたりしてるよね
82. • 82. 名無しの研師
    • 2013年06月05日 13:20
    • ID:oYv7TQeE0
    • てか、いい砥石がないのが辛い。
      国内でみつけてほしいものだ。
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 13:23
    • ID:uRI3l2ph0
    • 抜刀道の道場では日本刀はよく曲がるし時に折れたりもする
      その度に「嫌ァァァ！」と悲鳴が上がる
84. • 84. ̵̾��
    • 2013年06月05日 13:27
    • ID:3SrOCcx30
    • 日本って砂鉄由来の鉄しか手に入らなかったから武器がそもそも脆い
      西洋みたいに鉄鉱石由来の方が剣の強度としては高い
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 13:31
    • ID:2NTX2MIJ0
    • オリンピック用の砲丸投げの玉作ってた職人の爺さんの話聞くと、現代科学で機械使って作っても同じものは作れないんだなというのがわかる
      中世と現代どっちが上かは知らんけど、現存する昔の刀のコピーを作るのは難しいんだろうな
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 13:35
    • ID:jyxsdz560
    • 兜割りって新刀でもできるんだが・・・
      
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 13:37
    • ID:0xsPPGNH0
    • ※76
      要するに、100人切り可能派と不可能派は論点がずれてるわけで、言い争うだけ無駄だってことになるわな。
88. • 88. 名無しのはーとさん
    • 2013年06月05日 13:39
    • ID:wPFYGTma0
    • ※78
      江戸後期の松代藩の採用試験で「刀剣切味並折口試之次第」として精密な記録が残っている
      その性能は決して誇張でもファンタジーでもないよ
89. • 89. 名無しさん
    • 2013年06月05日 13:39
    • ID:hrWfwhy40
    • 日本刀無敵説には賛同しかねるが、やたら日本刀大したことねえよと言い放つ奴らは日本disり隊の方々ですか。日本人が自国の刀をdisる必要はないからね。すぐに分かるよ。
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 13:41
    • ID:.ZinU1140
    • 日本刀が脆いとかいうのは金属しらなすぎ
      日本刀は複合材や傾斜材のような構造を持つ
      
      昔見た映像では固定した日本刀の正面から重機関銃
      で撃つとかいう馬鹿みたいなの試してたけど弾丸が
      ちゃんと切断されていた。何発かあたって刀も折れて
      たけどそもそもそういうふうに切るものじゃないしね。
      
      アプローチが違うが似たようなのが中世までは魔剣と
      恐れられたダマスカスソード。こっちは様々な種類の
      細かく砕いた鋼材を半分溶けた段階で製鉄するので
      硬い部分柔らかい部分が混ざり硬さと粘りの有る剣にする
      日本刀の折り重ねとかも似たような感じ。
      
91. • 91. 名無し鮫さん
    • 2013年06月05日 13:44
    • ID:nvuiYwoY0
    • 真実か実証するためには同じ環境で作った数種類の製法の刀をせいぜい100本折る実験をしなきゃいけない。
      
      手作業でつくる刀をそんなに用意できないし、手作業だから性能にブレがあるし、第一、実証したところでなんの利益ももたらさない
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 13:44
    • ID:CWrvPQNt0
    • その道の人が、近接戦闘限定で5人までに使う分には最強の部類に入ると思う。
      室町期までの数打刀でないものに限る。
      戦国時代も主力は槍や弓、鉄砲、石礫。
      介者剣法の熟達者なら、鎧武者相手でも2人位は刀で仕留められたと思う。
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 13:59
    • ID:3Z4urtuv0
    • ※87
      せやな
      
      あとは血脂で刀は斬れなくなるから無理！！包丁だって切れにくくなるから（ｷﾘｯ
      とかいう意味不な発言の自称コックが出てきて荒れるのがいつもの流れ
      
      
94. • 94. 名無しさん
    • 2013年06月05日 13:59
    • ID:aM9j8pxU0
    • ※86
      吉原兄弟の刀は兜割れるね。
95. • 95. 名無しさん
    • 2013年06月05日 14:26
    • ID:KBJMvDGf0
    • 切れるけど頑丈じゃないな
      ただあの薄さにしては頑丈ではある
      
      それこそ何人も人殺す近接武器ならそもそも刃物じゃなくて
      フレイルとかのほうがいいしな
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2013年06月05日 15:00
    • ID:GhXZuN6.0
    • そもそもまっとうな料理店や精肉屋なら包丁は一度使用したら熱湯なり薬品なりで消毒するから
      その時に血も脂も全部落ちるので切れ味がどうのなんてわかるわけないんだけどな
      わかる奴はむしろ法的にも衛生面でもアウト。どれだけ不衛生な店なんだよ
97. • 97. 名も無き教士
    • 2013年06月05日 15:10
    • ID:syZfRwEU0
    • 2000年に4人交代で差し込み刀で芯入り巻藁100本は試したことがある
      二箇所の極小な刃こぼれと刀身が若干曲がっただけ（鞘には収まるていど）
      
      骨付き豚肉も10体だけ試したことあるけど
      切れ味というか手へ伝わる感触が３体目以降変わったけど切れ味が落ちたというような問題はなかった
      感触の違いはやはり油が問題だと思う
      
      うちの道場の結論は
      無抵抗な人100人への致命傷なら体力あれば可能
      対鎧武者戦なら10人いけるかどうか100人は不可能
      それよりも着物を着た人を切るのはかなり難しい
      
      あと兜割りは4人とも一発では滑って出来なかった
      角度がかなり難しくて2発目で刃こぼれもした
      あと、砂差しはしなかったけど先生の考えでは
      多少の効果はあるかもしれないけど
      しなくても切れ味に大きな差はないと思うと言ってた
98. • 98. 名無し
    • 2013年06月05日 15:10
    • ID:w9egvGD40
    • 本スレ
      >>29
      は間違ってるよね？
      細く、切れ味優先になっていったのは関ヶ原以降、
      戦国時代は太く、折れにくいものだった、
      切るより叩くような使い方だったと
      戦前、祖父が軍刀に古刀を仕込んで外地に出征したと
      親戚に聞いたときに教えてもらった。
99. • 99. このコメントは削除されました
    • 2013年06月05日 15:20
    • ID:oe8ZK02f0
    • このコメントは削除されました
100. • 100.
     • 2013年06月05日 15:36
     • ID:q0kArLzx0
     • 現代冶金学使えば余裕で当時の日本刀を越えられるけど、科学的に理論化されてない部分を経験と職人の感覚であそこまで高いレベルで補ってるのが凄いんだとか
       あと西洋刀剣は日本刀と比較して劣ってるように語られがちだけど全然そんなことはなく、単に使われる環境が違うから別のもの作ってただけだろうと日本の刀鍛冶の爺様が言ってた
       斬れ味と剛性でしか比較しないのは現代人や平和な江戸期の感覚で、戦乱が長く続いたヨーロッパでは、生産効率とか仮想敵の兵器とかそういうものを考えてたんだろうと
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 15:50
     • ID:PKMPR5qI0
     • イノシシならともかく、皮膚が露出してる人間を切るぐらい難しくはないだろうな。どれだけ脂がつこうが、着く脂の量には限度あるし。なら切れ味なんかどうでもよくね？
102. • 102. 修羅場な名無しさん
     • 2013年06月05日 15:55
     • ID:d.RIUujZ0
     • 日本刀と木刀、どちらも相手の頭に当てちゃえば、殺傷力は一緒なんだよ。
       生身の人間相手だったら、日本刀だろうが西洋剣だろうが、オーバーキルである事に違いは無い。
       結局、相手の防具や、防御行動をどう崩すかっていう所に話が行くわけだ。
       日本刀は切れ味によって相手の防具ごと切断する事を目指し、西洋剣は重さに任せて叩きつぶすことを目指してる。
       相手の盾や剣を避けるように攻撃出来る形をしたショーテルなんて剣もあるくらいだ。
       防御を崩す方法が違うだけで、目指してるところは一緒だし、それぞれの武器に合わせた戦術(剣術)も開発されている。
       どっちが優れてるとか、そういうのは下らないね。
103. • 103. 名無し
     • 2013年06月05日 16:01
     • ID:qm6lIWcg0
     • 肉屋の切断機、丸い歯が回転してるやつな。
       電源を落として止まった状態であれの掃除をしてたんだが、
       歯に親指の爪が当たって、しまったと思って手を引っ込めた時には、
       既に爪がざっくり真っ二つになってた・・・
       痛みも無くちょっと触れただけなのに爪が真っ二つ
       爪の跡形は消えたが、爪の下の指には今でも切れた跡が残っている。
       
       日本刀は触ったこと無いがもっと切れるんじゃないかな。
       
104. • 104. 名無し
     • 2013年06月05日 16:04
     • ID:qm6lIWcg0
     • あ、ちなみに職人用の包丁なら1本持ってる。
       かなりよく切れるが切断機に比べると雲泥の差。
       考えれば牛の骨ですらそのまま切ってたんだから、人の指ぐらい切り離すのは訳が無いよな。
       当時を思い出して寒気がした・・・
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 16:26
     • ID:5rm1TG0h0
     • 現代で最高の日本刀は、最新の冶金学を取り入れてるアメリカのメーカーの物なんだが、
       日本の刀匠はそういう研究成果を取り入れるのを一切拒否してるからどうしようもないｗ
       
       
106. • 106. 読者小笠原、コメントをする
     • 2013年06月05日 16:48
     • ID:maGubWoi0
     • ※2
       
       古刀は刀匠の超絶技巧やスーパーテクノロジーを拝める貴重
       な存在だしな。実物見たこと無いけど、鉄不使用の古刀とか
       鍛造仕様の長大な古刀とか、どうやって作ったんだよ！って
       のがわんさかあるそうだ・・・、見てみたいぜ。
107. • 107. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 16:49
     • ID:2qci0oU00
     • あまり詳しくないけど刃をつけた時の鋭利さは炭素含有量に依るんじゃないかな?
       日本剃刀つくろうかと思って乗用車サスペンションのスプリングを延ばして熱処理して研いだことあるけど、剃刀になる鋭利さは得られなかった。炭素含有量は恐らく0.6～0.7%。
       工具鋼という主に工具に使われる棒材を延ばして研いで見たら、なんとか剃刀になる鋭利さは得られた。もちろん市販のものより切れ味は劣る。炭素含有量1.0%程度。
       他にS45Cなんて一般的な炭素鋼でもやってみたけど、3000円くらいで売られてるマチェット以下だった。炭素含有量0.45%。
       ちなみにカミソリ鋼は炭素含有量1.2%～1.3%。
       はっきり言って研ぐのも非常に難儀する硬さ。
       
       理髪店の剃刀はやっぱり研ぎ業者に出してるのかな？
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 17:42
     • ID:ePieZtjy0
     • >>135
       >>134
       確か新日鉄だったかの製鉄屋は研究目的で刀鍛冶雇ってたぞ
       
       日本製鋼所の室蘭だよ。
       
       明治に水心子正秀の弟子の堀井胤吉が招かれて瑞泉鍛刀所を作った。
       
109. • 109. 名無しさん
     • 2013年06月05日 17:44
     • ID:aM9j8pxU0
     • ※107
       炭素分布量が現代鋼みたいに一律じゃないから一概には言えないけど。
       0.7～0.5％の炭素量が日本刀が実際に日本刀が使われる機会があった時代のおよその炭素量みたいだ。
       
       共通しているのが炭素量の高いものは甘く焼きを入れ、炭素量の低いものはキツく焼きを入れる。
       
       ナタの強度にカミソリの切れ味とはいうけど。
       実際に使う人達はそこまでの硬度を実用刃物としての日本刀には求めてなかったみたいだ。
       
       
       古い鋼の在庫がはけた新刀中期以降は平均炭素量がぐっと上がる。
       製法が異なるから炭素量も安定してる。
       ただし硬い代わりに折れやすくなってる。
       
       実際に刀を使う時代でもないから、欠点が露呈することもなかったんだ。
       炭素量が高い分焼きがはっきり入るから刃文もはっきり出るし。
       
       古青江にはわざわざ焼きを戻したあとさらに焼きを戻し直し、刃が潤んでしまってるものがある。
       実用する人たちはとにかく硬すぎる刃物を嫌ったみたいだ。
       有名な同田貫なんて最初から入念に焼きを戻してる。
       切っ先なんてほとんど生になるぐらいに。
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 17:52
     • ID:tfmSEdot0
     • マグロ解体用包丁とかの名目で試作品作れんものかね＞鋼の成分から鍛造方法から、全部見直して本気で古刀再現を狙った刀
       
111. • 111. 名無しの哲学者
     • 2013年06月05日 17:57
     • ID:qkqfeEpxO
     • そんなん素人が議論したってわからんやろ
       実際の刀匠に聞かんと
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 18:11
     • ID:ePieZtjy0
     • >>110
       多数の刀工が古刀の再現に挑戦してるよ。
113. • 113. 名無し＠気団談
     • 2013年06月05日 18:12
     • ID:O.O1WX1f0
     • 日本刀って一口に言っても、時代によって製法や
       フォルムが色々と変わってるからなぁ‥
       
       現代では、無条件で古いほど良い・近現代のはクソ
       みたいに評する人が多いけど、例えば江戸期での
       （純粋に実用品として見た場合の）評価とか
       どうだったんだろうね？
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 18:19
     • ID:ePieZtjy0
     • >>113
       実用品としての評価なら、「懐宝剣尺」や「古今鍛冶備考」を読めば
115. • 115. 名無しさんのどどんぱ
     • 2013年06月05日 18:23
     • ID:hO8zCsYq0
     • コールドスチールのKATANA欲しいわ・・・
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 18:44
     • ID:FKHqyOz20
     • 血や脂で切れなくなるって本当かな？
       出刃包丁一本でイノシシを二体続けて解体した事があるけど、途中で研いだり血や脂を拭ったりしなくても切れ味は落ちなかったよ。
       日本刀って出刃包丁以下の切れ味なの？
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 19:01
     • ID:XGedgVcW0
     • モリブデンが含まれてるお陰じゃないの？
       地域によっては全く含まれてないから粘りがなくて
       いくらどう鍛えてももろいままなんだよ
118. • 118. 名無し幕府さん
     • 2013年06月05日 19:24
     • ID:hMEk6n5t0
     • 木枯らし紋次郎（中村敦夫版）で、斬り合いに臨む前に、
       刀を砂利の中に突っ込んでわざと研ぎを甘くするっていうシーンがある
       昔のビデオ見て「考証しっかりしてるな」と感心したわ
       斬り合いってのは、殺すより主要部斬って相手の動きを封じるのが目的
       長丁場の乱戦では、いかに堅牢で機能を維持できるかって方が重要だから
119. • 119. 名無しさん
     • 2013年06月05日 19:30
     • ID:aM9j8pxU0
     • ※117
       日本刀にはモリブデン云々は有名なデマだよ。
       チタンが入ってるって話もあるけど、同じ古刀でもチタンが入ってないものはたくさんある。
120. • 120. 名無し
     • 2013年06月05日 20:08
     • ID:Dolcdu7W0
     • 戦時中の刃物なんて数打ちのなまくらが基本だからな
       鋳型に流し込んではい出来上がりの安ものでしょ
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 20:13
     • ID:6tmQ.fHh0
     • 日本軍の試作したスプリング軍刀は、折れはしないが簡単に曲がっちゃうんだよ。でも曲がっても叩いて直せるのが利点と言えば利点。ただそれを日本刀のジャンルに入れると言うのかは微妙だねぇ。ちなみに海軍では錆防止にステンレス軍刀を試作してた。まあ、ww2でも当時の職人さんは色々試行錯誤して「俺の考え付いた最強の刀!」を中二病くさく作っていた件(笑)。
122. • 122. 　
     • 2013年06月05日 20:56
     • ID:AYlN9xaC0
     • 本当かどうか知らんけど、水の温度を見ようとした弟子の腕を切り落としたなんて逸話もあったな。
       もし本当にそのくらい企業秘密な業界だったら
       工夫の仕方はまちまちで、失われた技術も多くあるんだろう。
       特に江戸時代に入ってからは人斬り包丁としてより芸術品としての需要だろうし、
       より美しさが優先されたなら技術もそちらに傾く。
       人斬り包丁としての最盛期は鎌倉～戦国くらいなんじゃないかね？
       
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 20:57
     • ID:Doik6B.z0
     • 程度の差はあれ強靭性が高いのは事実だろ
124. • 124.
     • 2013年06月05日 21:13
     • ID:ZVIbpwt50
     • 日本万歳はもういいから鏡見て反省でもしてろ役立たず
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 21:22
     • ID:GtesC0jh0
     • 繰り返し鍛錬とか二重構造否定すると食って掛かってくる奴いて話にならないけど
       二重構造だから強いってのも江戸時代あたりからできた話らしいぞ
       二重構造にしたら鍛えてく過程で芯鉄に炭素が吸収されて皮鉄が軟化するんだと
       本当にいい日本刀はムラのない和鉄を素延で刀にしたものだそうな
       二重構造やら折り返しなんかはたたらの操業温度が上がっていい鉄が手に入らなくなった室町江戸時代以降に刀鍛冶がした小手先の技術だってさ
       by天田昭次
126. • 126. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 21:50
     • ID:ls7R6C5c0
     • 昔のTV番組で著名鍛冶職人が鍛えた新刀と科学者が設計した合金刀の対決をした
       鍛冶屋の方は伝統に従って製造し合金刀は冶金技術に基づいて作成
       試し切りで鉄板を切ると新刀は1/3で刃が止まったが合金刀は真っ二つ
       最後には自動車をもぶった切った
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 21:53
     • ID:IoF6dYtW0
     • くず鉄使って折り重ねなんかした剣が理想的なわけねーだろ
       重心や厚薄や反りの形状の合理性が凄いんであって宗教じみた秘伝製法は凄くない
       満鉄刀やらコールドスチール刀の方が剣としてはより優秀
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 22:24
     • ID:2qci0oU00
     • 現代の技術をもって作るなら、高マンガン鋼かモリブデン鋼になるかな。
       いくら名工が最高のもの作ったとしても、現代合金鋼で作ったものとガチでぶつけ合ったら、割れてしまうと思うけど。
       とはいえ合金鋼の比重は普通の鋼より重いから、実戦で伝統的日本刀とどちらが優れているかは？
129. • 129. あ
     • 2013年06月05日 22:24
     • ID:HLHTYGBpO
     • 理髪店のヒゲソリは、たしかコバルト鋼だったはず。
       専用の研師(業者)がいるとか。
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 22:54
     • ID:SQz6nWdT0
     • ガーベラストレートォォォォ！
131. • 131. まとめブログリーダー
     • 2013年06月05日 22:56
     • ID:VBuEs.Dl0
     • 洋包丁より和包丁の方が絶対に斬れ味はいいよ。洋包丁では美味い刺身は作れないと思う。片刃と両刃の違いだがシャープナーで簡単に研ぐ洋包丁より砥石で研ぐ和包丁の方が良い。
132. • 132. 名も無き哲学者
     • 2013年06月05日 22:57
     • ID:HNDrJiYg0
     • ここまで受け売り。
       ここからも受け売り。
133. • 133. まとめブログリーダー
     • 2013年06月05日 22:57
     • ID:VBuEs.Dl0
     • >129
       専用の研ぎ師の人に自分の買ったばっかの包丁渡すとびっくりするくらい短時間で刃がつくよ！
134. • 134. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 00:09
     • ID:qKNmeZ.i0
     • 今の技術で、何の材質使ってもいいから、折れにくくて切れ味の良い刀作ってみたらどんなのができるのかな?
       
       カーボンナノファイバー製の刀とかかな?
135. • 135. ななし
     • 2013年06月06日 01:01
     • ID:6vBWI33zO
     • タイトル忘れたけど昔みた映画(香港との合作？)で青龍刀は平気な山賊相手に真田広之が日本刀でスパンっと腕を斬り落とすシーンがすごいインパクトあった
       
       
       あの映画知ってる人いるかな？
136. • 136. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 01:11
     • ID:TuRnZES40
     • これ否定すると顔真っ赤になって怒る奴いるよね
       前に似たようなスレでブチ切れてる奴がたくさんいて笑えた
137. • 137. このコメントは削除されました
     • 2013年06月06日 01:37
     • ID:Gs2wsDF30
     • このコメントは削除されました
138. • 138. あ
     • 2013年06月06日 02:10
     • ID:q1VZCE.Q0
     • 自称刀に詳しいやつとか素人では無いやつ多すぎww
       頭のなかの妄想や知識で自分は素人じゃないって信じちゃうんだろうなぁ
139. • 139. あ
     • 2013年06月06日 03:27
     • ID:bzvISyw7O
     • おまえらどうしたww
140. • 140. ドンタコス
     • 2013年06月06日 04:07
     • ID:z68qi5o8O
     • 
       ニッケルの含有量は意外と重要なんだけどなぁ
141. • 141. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 07:25
     • ID:79Q.kUG30
     • まあ武器としては西洋剣の方がコンセプトとして優れてるけどね
       結局鎖帷子で防がれるんだから
142. • 142. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 08:53
     • ID:7pc8UIa60
     • まあ、実際に「使う」武器としての性能を聞きたければ居合道の人に聞いてみた方がいい気はするが。
       
       日本で鎖帷子が普及しなかった理由も考えてあげて下され＞※141
       あとまあ、太郎太刀とか野太刀の類は西洋剣のコンセプトと通じるでしょ。
       とはいえ日本と欧州の鎧武者同士が大規模に戦ったことはないので何とも胃炎。
       
       倭刀術なんてものができるあたりで、明あたりの中国武術に対する日本刀のインパクトは察することができそうだが……
143. • 143. 名無し
     • 2013年06月06日 09:00
     • ID:ejCY0Mxs0
     • 最強の剣って言葉にロマンを感じない男はいないだろ
       
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 12:05
     • ID:O3LpAeirO
     • 刃物に関しては包丁やハサミの分野は強いが、カミソリは全然だめだな日本
       カミソリこそ一番切れ味が求められるのに、まともなのは欧米産しかない
       
145. • 145. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 12:53
     • ID:BH.USXaWO
     • ※142
       日本でも鎖帷子は普通に使われてたんだが。
146. • 146. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 14:06
     • ID:ycl99p450
     • 西洋は１２世紀ぐらいまで非常に古典的な製鉄法しかなかったからね。全身を覆うようなフルプレートアーマーは１４世紀からだ。小さな粗鋼片からでも部品を打ち出して作れるチェーンメイルの方が、技術上も都合が良かったんだろう。
       
       東アジアじゃ相当古くから二段階製鉄でそれなりの粗鋼を取れたからねえ。
147. • 147. 名無し
     • 2013年06月06日 16:53
     • ID:N1yGozlSO
     • 刀の製造に砂金(チタンの原料)使ってたのは世界で日本だけ 他国の剣はただの鉄や青銅だから強度を保つため太くする必要があった
148. • 148. 名無し
     • 2013年06月06日 17:01
     • ID:N1yGozlSO
     • 自衛隊の近接戦闘用に日本刀持たせたらどうだ？
149. • 149. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 17:23
     • ID:TuRnZES40
     • >>147
       別に日本だけじゃないし、実際は輸入鉄を使ってたし
150. • 150. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 17:27
     • ID:TuRnZES40
     • >>146
       日本は19世紀までその古典的な直接法だし
151. • 151. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 18:31
     • ID:ycl99p450
     • ※150
       ヨーロッパで長らく使ってたような塊鉄炉は、日本式タタラ製鉄と比べたら悲しくなるレベルやでｗｗｗあまりに洗練されてないｗｗｗ
       
       そして中世ヨーロッパの加工技術も低すぎて、塊鉄炉を大型化してフイゴを付けたりはしても、温度を上げすぎると銑鉄になってしまって彼らには使えなくなるからと、わざわざ低い温度で反応させるレベル。
       
       ただ塊鉄炉を発展させたら高炉が出来たが、日本式タタラ製鉄は独自路線で洗練されてしまって、そこで頭打ちという違いは出たが・・・
152. • 152. 名も無き哲学者
     • 2013年06月06日 23:39
     • ID:Y.hAda8J0
     • ※151
       構造上はレン炉とシュトゥック炉で違いはないけど、進化はしてるぞ。
       
       まずふいごの動力が水車になったことで縦と横にそのままの構造で大型化ができる。
       もちろん西洋でも箱型炉はあった。
       これが日本の箱型炉に比べて縦長になったのは水力ふいごやトロンプの性能が人力ふいごより強力だから。
       
       天秤ふいごは確かに大量の空気を炉に送れるようになったけれど、炉を高くすると送風力が弱いから空気が抜けなくなる。
       
       だから日本のたたらは横に大型化した。
       羽口の数を増やして小型の炉をつなげるように生産量を増やした。
       
       湿気の遮断についても土台に大きな石を敷いたり、レンガの組み方を工夫したり。
       
       操業も日本のたたら師と同じく工夫していたよ。
       銑鉄にならないように意識的に炉の温度を抑え鋼の歩合を多くしようとしていた。
       銑鉄にならないように温度を抑えるのは日本でもケラ押しの操業では当然行われるテクニックだよ。
       
       16世紀まで銑鉄を鋳物として利用できていなかったのは確かだけど、鋼については真当な工夫をしてるよ。
       
       
       
       
       
153. • 153. 名も無き哲学者
     • 2013年06月07日 03:36
     • ID:Paz6di6s0
     • ナショナルジオグラフィックの動画、もうちょっとなんとかならなかったのか・・
154. • 154. 名無しさん
     • 2013年06月07日 11:06
     • ID:YZ4WvXg60
     • まーた日本刀信者の妄想か
       
       日本刀なんぞ昔から飾りだよ
       戦でも槍と弓が主役
       
       現代のナイフのほうが遥かに優れとる
155. • 155. 名も無き者
     • 2013年06月07日 13:28
     • ID:5cC.TO9F0
     • 　極単純な金属溶接ですら学生と職人では強度が数十倍以上違う。
       刀と一緒にするのは間違いだろうが、業物ってのと現代人鍛冶師(中堅)の自信作じゃ大違いだろう。
       
       　特殊鋼のレーザー研磨とかはまあ置くとして。
       
       
       
       　どちらにせよ、西洋の大剣で１００人切りするよりは余程マシでしょ。　先ず当てなきゃいけないんだから。
156. • 156. 名も無き哲学者
     • 2013年06月07日 13:47
     • ID:Oem1iF7H0
     • ※151
       日本のたたらが19cに至っても結局人力送風だったのに、
       西欧のシュトゥック炉では8，9cには水力送風だったし
       
       日本が17c末頃に天秤ふいごを開発したころ、
       西欧では既に高炉による鉄の大量生産も行われてるし
       
       銑鉄にならないよう、炉内の温度を上げないのは
       直接法なんだから当たり前。欲しいのは鋼や錬鉄だし
       日本でもケラ押しでやってることだし
       
       日本のたたらが西欧より優れている点なんて結局ないよね
       寧ろ劣ってるんじゃね
157. • 157. 名も無き哲学者
     • 2013年06月07日 15:03
     • ID:LUCJK49j0
     • まわりマルエージ鋼で刃は超硬合金みたいなのになんのかな
       まあ合金砥石みたいなもんだから超硬合金も硬いもんに思いっきりぶつけると欠けるけど・・・
158. • 158. 名も無き哲学者
     • 2013年06月07日 17:42
     • ID:YcF1qNon0
     • ※156
       明治時代の鍛冶屋の証言では玉鋼の本当にいいところはスラグが少なく、炭素量にばらつきもなかったようだ。
       大して手を加えずに製品にできるから、輸入されたるつぼ鋼と変わらない品質だったと言ってるね。
       
       ただそれはケラのごく一部で値が高い。
       品質も安定しないから操業のたびに気軽に生産できるものでもなかった。
       
       値が安くて外れがないから結局スタル（スチールがなまったもの、刃物用のるつぼ鋼）の方がいいとも言っている。
       
       
159. • 159. 名も無き哲学者
     • 2013年06月07日 18:28
     • ID:4enfzju.0
     • 古刀は確かに素晴らしいけど奇跡的な偶然で仕上がった超合金刀なんで後に作られたマルテンサイト刀も非情に優れたものだよ
       両者を比べた時にそりゃまあ古刀の特別な作が優れるって話で折り返し鍛錬法が糞とかそういう話ではないどっちもオーパーツ
160. • 160. 名も無き哲学者
     • 2013年06月07日 18:29
     • ID:4enfzju.0
     • 足利将軍家、豊臣秀吉、本阿弥家、徳川家康、徳川秀忠、越前松平家ところころと持ち主が変わり
       
       思いっきり時の権力者だらけで天寿全うした奴多いじゃないかｗそれをコロコロとはいわんｗ
161. • 161. 通りすがりの名無し
     • 2013年06月07日 22:44
     • ID:YXAFxDfb0
     • 今の技術の刃物で弾丸真っ二つとか普通だろ。
       昔の刀剣だから感動するのであって。現代技術持ち出してドヤ顔解説ワロタ
162. • 162. 名も無き哲学者
     • 2013年06月08日 01:05
     • ID:18ek4.d00
     • ※159
       古刀はマルテンサイトになってないんですか？
163. • 163. 名も無き哲学者
     • 2013年06月08日 07:46
     • ID:qMfa4.yh0
     • ※159
       古刀の成分分析見ればわかるけど、超合金になんてなってないよ。
       特殊元素の含有の有無のみの違いなら再現にあんなに苦労することもない。
164. • 164. 読者小笠原、コメントをする
     • 2013年06月08日 12:13
     • ID:u6RxwRu30
     • ※105
       
       スェーデン鋼とか使ってた故・小林康宏刀匠的には、アメリカの方が日本刀の理念に近いんだろうな。戦中だと満鉄刀なんかは理念的に日本刀の魂を受け継いでるのに今では全く認められていないし、悲しいことだ。
165. • 165. 名も無き哲学者
     • 2013年06月09日 17:09
     • ID:.BJk7WpS0
     • 折れにくいのは刀鍛冶の腕だけど切れ味は砥師の腕、って聞くけど実際どうなんだろ？
       
       今の科学を結集すれば刀より折れにくく切れやすい刃物は出来そうな気がする
166. • 166. 名も無き哲学者
     • 2013年06月10日 01:55
     • ID:UsT5B.QA0
     • 強靭性が高いのは高いけど、それはひとつの手法であってそれが最強ってわけではないでしょ。
       素材で強靭性上げる方法もあるし製造方法で上げる方法もある。
       そして最上の素材と最高の製造方法が組み合わさっても相性があるかったりするわけで。
       ようはロマンよ、ロマン。
167. • 167. 名も無き哲学者
     • 2013年06月10日 11:39
     • ID:q3snaIFd0
     • ※156
       たたら製鉄は１回炉を作ってから炉が傷むまでの３日間ぐらいの操業の間、連続的に原料を投入できるのは立派だと思うよー
168. • 168. 名も無き哲学者
     • 2013年06月12日 22:16
     • ID:Fmg2mViY0
     • 折り返し鍛錬法→加工硬化
       玉鋼→まあこれはブランドだな
       皮・心鉄構造→複合材
       
       鉄を強化するテクノロジーがあれこれこめられているのは確か
       ワラ灰を塗って焼き入れする一工程が担ういくつもの役割について調べると感動するぞ
       
       靭性が高いか低いかってのは、何と比べての話なのかが曖昧だからいけない
       そこらの鉄や鋼と比べれば当然靱性は高いが
       どこまでいっても鋼なので、この世のどんな金属よりも靱性が高いわけではない
       人間を切る道具なんだから、当時の鎧や骨より強けりゃ用は足りるっつう
169. • 169. 名も無き哲学者
     • 2013年06月13日 13:45
     • ID:rfiwsKcq0
     • 自衛隊の尉官以上が全員軍刀ひっさげてたらビビるだろうな。
       
       やっぱり国民総ＤＱＮだった時代のシンボルだからな。
170. • 170. 蘇鉄
     • 2013年06月20日 11:00
     • ID:rwJGwvbC0
     • 【妄想歴史塾】日本刀編
       
       やまたのオロチ伝説の例を出すまでもなく、倭国の古墳から
       出土するのは古代中国風の両刃を持つ青銅製の剣（つるぎ）である。
       
       それまで使用されていた剣から、徐々に反りのついた片刃の
       日本刀へとドラスティックに変革するのは平安時代（794～1192）
       後期だと言われているが、これは、遣隋使600～614年及び630年
       からの遣唐使の時代と同期している。
       
       ７５６年建造された国宝：正倉院には、ペルシア伝来のガラス器が
       納められているが、ことからも、その頃より交易があったペルシャ
       伝来の製鉄精錬法である〝ダマスカス鍛造の技術が伝わったのでは
       ないかと推察される。
       
       仏教の例を出すまでもなく、いつのまにか本家がすたれても、
       後生大事に伝統を守り抜くのは、日本ではよくある現象。
       伝統を重んじる国民総意が〝ガラパゴス国家を形成している。
       　
171. • 171. 名無しの哲学者
     • 2013年07月04日 18:29
     • ID:SGYDAdld0
     • ※168
       折り返し鍛錬→鉄滓の除去と炭素量調節。
       皮、芯鉄構造→鋼の節約。
       
       そもそも焼き入れの時に使うのは土だろ。
       
       頑丈かどうかは江戸時代の人間だって相当気にかけてたぞ。
172. • 172. 名無し
     • 2013年07月06日 19:13
     • ID:4QXlnSVg0
     • ※171
       残念、日本人は昔から神秘的なものが好きだから深焼きの見栄えだけの刀が、荒試しに耐えなかったと知れ渡ってからも、地肌がやたらめったら派手なのが一番売れていたと愚痴られてるわけで
       
       ※168
       そしてもっと調べていくうちに失望するわけですね
       加工硬化(ひずみ硬化)は熱を加えれば解けるなんて初歩なんだが、なぜか玉鋼段階のトンテンカンテンの努力が消えないでくれると信じちゃう人も多いらしい
       
       そもそも金属結晶学というのは理想金属(結晶転移の全くない理論上の強度)にどれだけ不純物を利用して近づけるかというクレバーな工業作業なのに、チマチマ手間かけて時間かけただけのレゴ式パズルみたいな雑な理解でできるはずがないのにね
       
       というかそういうスライムつぶしてレベル上げみたいな思想は、当時から忌避されてるからね、炭素が焼鈍で抜け切っちゃうというのは当時も知られてたみたいだし
173. • 173. 名も無き哲学者
     • 2013年07月07日 18:53
     • ID:I3VjK9.U0
     • ※172
       それは刀なんて使う心配もしないでいられるまでだろう。
       
       実際黒船来航で泡食ってからは各藩でヒステリックに実用テストしてるわな。
       そもそも深焼きや粗沸イコール非実用的ってのは短絡的だぞ。
       
       南北朝期には深焼きどころか皆焼って言って峰にまで焼きが入った太刀が人気だったけど、南北朝期の太刀は実用上問題ないぞ。
       松代藩の荒試しで有名な山浦真雄の弟の清麿は派手な粗沸が特徴だけど、実用に耐える刀として人気だったしな。
       
       
       刀鍛冶が美術的な方向へ傾倒したのも、経済的なことを考えると責められない話だとは思うんだけどな。
       元々刀鍛冶なんて鎌倉時代から裕福なものではなかったけど、江戸時代になってからは注文は先細る一方。
174. • 174. 名も無き哲学者
     • 2013年07月07日 18:53
     • ID:I3VjK9.U0
     • 炭代にも事欠く鍛冶が珍しくなかった。
       大慶直胤だって使えないクズ刀で大儲けしたかのようにいう人がいるけど、弟子の育成考えるとあれでもカツカツ。
       清麿は振舞い方にも問題があったけれど、常に火の車の自転車操業。
       
       その前の鍛冶だってお察し。
       新々刀の祖で古刀への回帰をとなえ、大きな影響を残した水心子もカツカツ。
       その水心子が鍛冶の中では勝ち組レベル。
       
       貧乏でできる工夫は限られ、さらに鍛冶屋じゃそうそう名物なんてお目にかかれない。
       そもそも注文者の武士だって正宗やら新藤五なんて見たことない。
       注文者も聞きかじりのなんとなくで名刀の再現を依頼し、製作者も手探りのなんとなくで古刀を復元しようとする。
       できるわけがない。
       
       結果ぱっと見見栄えのいい刀が栄える。
       武士の経済的衰退も合わさってあまりにも刀鍛冶に不遇すぎた。
175. • 175. 名無し
     • 2013年07月09日 18:08
     • ID:Ct.Ge0BK0
     • ※173※174
       
       >そもそも深焼きや粗沸イコール非実用的ってのは短絡的だぞ。
       
       それはそうなんだけど（というか工学の世界から言えばこそ深焼きこそが正しいんだけど）、えっ、法律で規定されてる伝統的な日本刀が強い理由って、峰の軟鉄が強靭だからなんじゃないのー？（すっとぼけ）
       
       強さの理由付けが適当なんじゃないですかー？（笑）
       
       あんたを煽るつもりはないし、むしろ具体例を挙げられる知見には尊敬をもつけど、そっちより本スレの「折り返し鍛錬の嘘」の方に興味がいく
176. • 176. 名無し
     • 2013年07月09日 18:30
     • ID:Ct.Ge0BK0
     • あーでも、歴史にすごい詳しそうだからちょっと聞きたいんだけど、有名ドコロのムラマサはどういう焼きだったのか知ってたら教えてくんないかな。
       
       刀剣用語って現代の工業用語と意味違ったりして分かりにくいし調べにくいんだよね。数冊で一通り分かる本とかじゃないとわざわざ買ってまでして嘘を調べる気も起きないし、それも知ってたらオススメしてくんないかな。できればだけど。
       
       ちょうど最近なんか鉄鋼業界の人間が日本刀の嘘に怒り出してるみたいだし、できるだけ双方向の知識で物をみたいんだよな。
177. • 177. 名無しさん＠ダイエット
     • 2013年07月10日 12:46
     • ID:DYYw1LC60
     • ※176
       昔一世を風靡した吉原兄弟の吉原義人さんも峰と刃の硬度差や芯鉄の有無は強度に関係ないって言ってるよ。
       折り返し鍛錬もやればいいってもんじゃないとも。
       
       案外刀剣界でもしたたかな人はそういう誤解とかわかった上でうまく振舞ってる感じだ。
       元々排他的で閉鎖的な世界だから、煙たがられてハブられるよりは。
       
       
       正宗の焼きがどうだったなんてわかるはずもないけど。
       ただあんまり作為的なことはしてないんじゃないかと思うよ。
       
       焼入れの感度がいい良質な鋼を無駄にこねくり回したりせずに、さっと打ち上げて刃物に適するようにさっと焼きを入れて。
       
       焼き入れより材料のの方が後世の鍛冶とは違うと思う。
       
       刀剣用語を冶金学的に研究したものは工藤治人博士や俵国一博士の論文を読むのが一番いいと思うけど。
       資料の日本刀を切断したり腐食させたりして、自由に研究したものだからかなり正確な研究になっている。
       
       変な思想やデマが混じってないからいいよ。
       
       
178. • 178. 名無し
     • 2013年07月13日 22:39
     • ID:3bKCkL4n0
     • ※177
       お礼が遅れてスマン
       かってな話だが刀剣の話は荒らしが怖い経験があったので正直見るのビビッてた
       
       実際そういう声が大きい奴の意見も、それに対する自分の反発心も除外して考えると、日本刀ってまだまだ解明されてないことが多くて調べがいはあると思えてくるんだよね
       
       新刀にトルースタイトが出てたって話も用語の使い方とかは間違いばかりだけど、もしかしたら最近研究が進んでるベイナイトの個体拡散が関係してたのかもと期待はできる
       
       つまり、焼入れ焼き戻しのQT処理で強くなっているのではないけど（バナナ反りしてるってことは峰側はマルテンサイト化して膨張してないという事だからね）、温度管理の偶然と研鑽しだいではオーステンパと同じ働きが起こって、同じ微細パーライトであるベイナイトが析出してて、それがトルースタイトに見間違えられていたとすればつじつまは合うことになる
       
       しかし残念なことに日本刀擁護派からそういうマニアックなハナシがでてこないんだわな
       なんで日本文化にいまいち馴染めなかった俺が、擁護と批判を同時にやって相手への情報提供までしなくちゃならんのかと一時期はふてくされたもんだった
       
       自分語りスマン
       だがなんか久しぶりに日本刀に興味持てたわ
       論文探してみるが工藤氏の方の著作って全国古本屋サーチってとこでしか引っかからないくらい古いのな。ちょっと買うのきついかも

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