デジタルを恨んでいると言われた男が選んだもの [オーディオ]
PCオーディオがメインシステムに加わらない理由ではデジタルをコケにしているとか、恨んでいるとか言われてしまっているが、自分が納得できなければ先に進めない。
逆に納得できればたとえ他で評価されていなくても試行錯誤するし、それで失敗したとしても後悔はない。
導入する上でPCオーディオの問題点をクリア出来なければやる意味は無かった。
今までサラッと見て来た知識だけなのでまずは初歩的な事からお浚いしなければならない。
どうもホームオーディオとポータブルオーディオ、ピュアオーディオが同じ土俵で語られており余計に話が複雑化している。
巷ではWAV、MP3、WMA、ACC、FLAC、DSDIFF、DSF と色々な拡張子と量子化ビット数、ビットレートとサンプリング周波数の羅列。
本当にみんな理解してやっているのか?
カーオーディオのようにせっかくWAVで入れたのに再生側で対応していなかったりするとがっかりする。
まず何を再生したいのか?
音楽ではなくどの拡張子を選んだらいいのかを考えていく。
まずピュアオーディオに拘るならたとえFLACでも圧縮音源は却下。
FLACはポータブルオーディオ用の音源でピュアではない。
必要なのはPCM録音なら24bit 192KHzとDSD録音だけを考えればよいか?
ただ現実に出回っているのは24bit 96KHzが主流。
その差さえも漠然としたインプレばかりでよく分からないが....
現状ではそれ以下のものを手に入れる必要は無いだろう。
アナログ音源で持っているものを新たに買う必要は無く購入するものは最新録音のみとする。
さて再生する機器だがHDDを否定している以上選択肢はメモリーオーディオしかない。
とにかくパソコン系に繋がるようなケーブル、無線等は一切無しにしてスタンドアローンで稼働できることが大前提。
一般的にはSDメモリーのようだが...
ホスピタルグレードの電源プラグやロック付のインコネを使っていてるオーディオマニアが何であんな接触不良起こしやすいメモリー選択するのか理解できない。
その辺はPAをやっている人のがよく分かっている。
普通オーディオ知っている人間がいたら企画の段階でSDメモリーなんて選ばずCFカードを選択すると思うが。
そうしてようやく自分が拘っていた課題をクリアした製品が登場した。
これを使ってレコードをデジタルデータに変換するサービスがあることを知り自分でもやりたくなった。
とりあえず流行りのハイレゾ、DSDというものはどういうものか、そしてレコードをDSDで録音するとどの程度のレベルになるか興味がある。
だが導入するにしてもどういう環境でどう構築していくか整理していかなければならない。
どういう使い方が出来るのか?
音源ファイルをどう管理して扱うか?
いろいろ課題が出てくるが....
まずはやってみなきゃ分からない。
分かってくれないかなー
684: vottaがファビョってるの見るとどこか安心するというか、ありがちな反応なんだけど、
トピ主またはそれに近い人物で頻繁に書き込んでいるようだが...
長くいると自分だけが観察していると勘違いする。
たまには自分が観察されてみるかい?
ここにも頻繁に書き込んでるね。
【シコキャス】PeerCast女を鑑賞する
書き込み内容を貼り付けるかはそちら次第。
こんなあとがきはこれで終わりにしたい。
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