戦闘医師  ~医療のスキマで火を放つ~

医療のスキマで医療の敵と地味に戦う医師のチラシの裏


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医療過誤で患者死亡、医師ら3人を書類送検

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100806-00000592-san-soci


大阪市此花区の大阪暁明館病院で6月、80代の男性患者が死亡し、大阪府警は6日、酸素供給装置の装着方法を誤り、患者を死亡させたとして業務上過失致死容疑で40代と50代の女性看護師2人を書類送検した。さらに、法定期限内に警察に届け出なかったとし、医師法違反容疑で40代の男性医師1人も書類送検。

 府警によると、病院側が患者の死亡を届け出たのは遺体が埋葬された後で、司法解剖ができず、事件の前提となる死因を特定できなかった。このため、3人は不起訴となる見通し。

 送検容疑は、看護師2人は6月12日午前10時ごろ、酸素供給装置の装着の仕方をよく知らないのに、誤った方法で患者に装着し、過剰な量の酸素を供給して肺などを損傷、死亡させたとしている。医師は、誤装着で死亡したと知りながら、24時間以内に警察へ届けなかったとしている。


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マスコミってどうして医者を悪者にしたがるんだろうか?


このときもそうだ↓↓

http://ameblo.jp/fighting-doctor/entry-10485973526.html

医師はヤクザではないので、

基本的に『悪のプロ意識』は持ってないし、

悪いことをするようには教育されていません。

悪者にされることに慣れている医師は極少数です。

医療行為 = 良いこと

医師 = 良いことをする人

という考え自体が古いのか?


これからは


医師 = 悪い奴がやる仕事

と思うべきなのかも。


山本病院とか、

生保から金を巻き上げとか、

医療ミスは速やかに隠蔽するとか、


マスコミ様が望んでいる医師像ってそんな感じだろうね。

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最近食べたラー油なもの ブログネタ:最近食べたラー油なもの 参加中
本文はここから

今日食べた。

辛味噌ラーメン激辛


表面がラー油らしきもので覆われていて、
さらに一味唐辛子らしきものがかかっている。


疲れているときは
缶コーヒーブラックのボトルのデカイ奴と
辛味噌ラーメン激辛に限る。


てゆうか、
辛味噌ラーメン激辛が食べたいって事は、
相当疲れてるって事でもある。

8月9日から毎日仕事してるな・・・


はらへった。
ホルモンに辛味噌つけて食べたい。

寝よう。
寝れば空腹も忘れるzzz



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 【医の常識非常識】問題は日本人の精神構造


★白い巨塔(2)

 前回の『白い巨塔』の話を続けたい。著者の山崎豊子氏は「誤診事件にもかかわらず医師が勝訴するような医療でいいのか?」という問いを投げかけたつもりだったに違いない。ところが、多くの読者が「誤診をした医師が勝訴してもいいのか?」という問いを作者にぶつけた結果、山崎氏は『続白い巨塔』を書かされることになった。

 1967年に再スタートした『続白い巨塔』では、財前教授は里見助教授や主治医の証言によって敗訴となっただけでなく、胃がんになって命まで奪われる。しかし、山崎氏は「一審判決を覆すに足る医学的問題点を探し出すことは、現実の医事裁判の常識からみれば、小指の先一つほどの可能性を求めるに等しかった」と告白している。

 山崎氏が『白い巨塔』を書くことで、世の中に問いたかったのは

「どうしたら封建的な医局を変えられるのか?」という問いであり、

さらに「医療事故を隠蔽できないようにするにはどうしたらいいのか?」という問いだった。

 50年前もしもに『白い巨塔』を読んだ日本人が

「誤診をした医師が勝訴してもいいのか?」という情緒的な問いでなく

「どうしたら医療事故を減らすことができるのか?」という問いを発していたら、

そして、大学病院がこの問いに答えていたら、

大学病院で今ほど多くの医療事故は起きていなかったと思われる。


 「どうしたら医療事故を減らすことができるのか?」という問いには「医療事故を起こした医師にペナルティーを科す」とか「手術室にビデオカメラを設置することを義務付ける」といった答えがある。



 このように医療事故を減らすための対策が遅れたのは、

半世紀前に「どうしたら医療事故を減らすことができるのか?」という

具体的な問いでなく

「誤診をした医師が勝訴してもいいのか?」という情緒的な問いを設定し、

その答えを小説という虚構の世界に求めた

私たち日本人の精神構造にあるのかもしれない。


(新渡戸文化短大学長・中原英臣) 


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100823/dms1008231644008-n2.htm


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なんか超難しい現代文のテストみたいだ。




この記事を簡単にまとめると、


日本人は(てゆうか自分が)

小説「白い巨塔」にハマったので、

医療事故をどうやって減らすか考えませんでした。


ってことになるのかな?





最近になって急に大学病院での医療事故が増えたわけではないと思います。


「どうしたら医療事故を減らすことができるのか?」

 ↓

「そうだ医療事故を隠蔽しないで、事故原因を分析しよう」

 ↓

「医療事故(の報告)が増える」


こんなところか?


中原英臣先生には、とにかく一度でいいから大学病院の医療事故担当部門に取材にいってほしいです。




・・・適当なこと書いてればお金になるっていいよな・・・

このブログもお金にならないだろうか・・・


ZAKZAKの政治社会ニュースって、こんなの↓もあるから、中原英臣先生の記事にムキになるのもあほらしくなってきた。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100823/dms1008231648012-n1.htm

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青森で「地域医療再生計画」を考えるフォーラム


 県立さわらび、あすなろ医療療育センターの福祉型施設への転換を含む「県地域医療再生計画」を考えるフォーラムが21日、青森市のアピオあおもりで開かれ、両センター利用者の保護者らが医療機能の存続や計画の再考を求めた。
 この計画は、周産期医療と障害児の自立を支援する療育の連携強化などを目的に掲げ、重症心身障害児の病床を持つ「さわらび」(弘前市)と、重症心身障害児と肢体不自由児の病床を持つ「あすなろ」(青森市)の医療機能を国立青森病院(同)に集約することが含まれている。
 県は医師不足などを理由に、入所・通所者の保護者らに理解を求めているが、保護者らは反発している。
 フォーラムは県保険医協会(大竹進会長)が主催し、保護者ら約60人が参加。「さわらび」父母の会の平山富美子会長は「(隣接する)県立弘前第二養護学校の子供たちは、さわらびでリハビリを受けながら学校に通っている。きちんとリハビリできるよう、少なくても(さわらびに)無床診療所を併設して常勤医を1人置いてほしいと訴えた。
 また、同養護学校PTAの鹿内春美さんは終了後の取材に「国立青森病院に医療機能が集約されれば、子供、保護者とも負担が大きくなる」と話し、県側に配慮を求めた。


http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/08/12819.html


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リハビリは、


理学療法士

または

作業療法士


が専門に行います。


リハビリを行うには医師の指示が必要ですが、

リハビリに詳しくない医師が適当に書いている場合が多いです。

医師はリハビリの現場にはほとんどいないし、

いてもあんまり役に立たない場合が多い。


非常勤医師で十分です。


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医師不足解消へ、都道府県に派遣センター 厚労省が構想


厚生労働省は

医師不足に悩む病院に医師を派遣する「地域医療支援センター」(仮称)を各都道府県に設置する構想をまとめた。事業費約20億円を来年度予算の概算要求に盛り込む。医師不足の病院に医師を送る仕組みを国が全国的に整えるのは初めて。

 医師が不足している地方では、地元大学の医学部に、卒業後に地元で一定期間働く意思を示している人を対象にした「地域枠」を設ける動きが広がっている。

そこでセンターは、地域枠出身の新卒の医師らを病院に派遣する。

地域枠出身の医師に10年近く残ってもらう地方が多く、

多数の若手医師を効果的に配置するには、派遣先を一元的に調整する必要があるためだ。

 同省は全国約8800の病院を対象に、不足している医師数を調べている。結果をセンターに提供し、効果的な派遣に役立ててもらう。

 また、センターは傘下の若手を長期的に育てるため、指導できる医師が多い病院に支援を求めたり、若手が仕事を休んで学会や研修に出席しやすいよう代わりの医師を確保したりすることも検討している。指導できる医師の養成にも力を入れる。

 都道府県によるセンター直営や外部委託が想定されている。派遣とは別に、地域での就職を希望する医師を病院に紹介する事業も手がける。

 医師不足は2004年に新卒医師に2年の臨床研修が義務づけられたのを機に深刻化した。様々な病気の患者を診療できて経験を積める都市部の総合病院が人気を集める一方、大学病院は敬遠され、周辺の病院に派遣していた医師を引き揚げて医師不足を招いた。(月舘彩子)


http://www.asahi.com/health/news/TKY201008210331.html



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『地域枠』については↓を参照

http://ameblo.jp/fighting-doctor/entry-10628256281.html


>地域枠出身の新卒の医師らを病院に派遣する。


>多数の若手医師を効果的に配置するには、

>派遣先を一元的に調整する必要があるためだ。


これって、昔から大学の医局で行われてきたよね?


医師の人事を左右できる権力こそが医局の権力だったよね?


つまり、医局の権力を国家権力にしたいと。


しかし、現場を知らない厚生労働省の官僚に

『効果的な配置』なんぞ出来るわけがない。


政治家の先生方の言うとおりに「配置」するのが

関の山でしょう。


たぶんこうなる・・・いや、こうするのが目的だろう↓↓

http://ameblo.jp/fighting-doctor/entry-10483746819.html


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医学部の地域枠、16大学で定員割れ…読売調査


地域の医師不足解消を目的に、ここ数年急増した医学部の地域枠が、16大学で2010年度、定員割れだったことが読売新聞の調べでわかった。

 地域枠全体の定員から見ると9割以上確保できたが、地域によって明暗が分かれた。

 地域枠は主に、地元出身者を対象に推薦などで選抜し、

奨学金と引き換えに一定期間の地域勤務を義務づける場合が多い。文部科学省によると、07年度には79大学中21大学(定員計173人)だったのが、地域の医師確保策として、10年度には(入学後に希望者を募る方式も含む)65大学(同1076人)に急増。

医学部の全入学定員(約8800人)の1割以上を占める。

 調べでは10年度、16大学で募集定員に満たず、不足分は計80人だった。不足分は一般枠の合格者を増やすなどして対応していた。長崎大では5人の地域枠に3人しか志願がなく、合格者はゼロ。

宮崎大では10人の枠に24人が志願したが、センター試験の成績が合格ラインに達せず、合格者は2人だった。大定員通りの合格者を出したが、入学を辞退され結果としてゼロという大学があったほか、定員には達したものの、合格後に奨学金を辞退した例のあった大学が複数あった。

 入学定員(約110人)の半分近くを地域枠に充てている

旭川医大は、募集50人に合格者は22人だった

吉田晃敏学長は「地域枠は、地元の学生を大切にしているメッセージとして意義がある。今後も続けたい」と、

11年度から合格基準を引き下げて確保に努める考えだ。

 医学教育に詳しい平出敦・近畿大医学部教授は「入学前に地域勤務を約束させるより、入学後に地域の現場を体験させて、希望者を育てることが大切ではないか」と指摘している。

2010年8月17日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100817-OYT8T00203.htm


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医学部の 『地域枠』 ってのは、


ようするに


若い医学生を借金漬けにして (学費と奨学金がそのまま借金になる)


めでたく医者になったら、誰も行きたがらない病院に放り込むシステムです。


まあマグロ漁船みたいなもんでしょうか?

(マグロ漁船乗ったことないからわかんないけど)


経済的に恵まれない若者、あるいは金の亡者が陥りやすい罠かもしれません。


ちなみに、このシステムの元祖は 『自 治 医 科 大 学 』 です↓。

http://www.jichi.ac.jp/gakujika/jichi.html/boshu/guide/years.html



>宮崎大では10人の枠に24人が志願したが、

>センター試験の成績が合格ラインに達せず、合格者は2人だった。


倍率12倍。


試験の成績が合格ラインに達しないとならないなんて、難しいぢゃないか!!



一方、


>旭川医大は、募集50人に合格者は22人だった

>11年度から合格基準を引き下げて確保に努める考えだ。



なんか簡単に受かりそうです。


とりあえず 『医師免許』 なるものが欲しい人にはおススメかも。




でも、地域枠で医者になっても


資格を活かすんじゃなくて、

資格に「逝かされる」ことになる。

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地域医療現場を体験/医学生、信頼される姿探る


 将来医者を目指す医学生らが遠隔地など高齢化が進む医療現場を体験する「地域医療スピリットin小豆島」が20日、香川県小豆島町内で行われた。県出身の医学生らが地区への巡回や老人ホームへの訪問診療などの現場を視察したり、診療科実習を行った。

 地域医療を担う医師の育成を目的に、県が昨年度から行う学生実習事業の一環。昨年は土庄町の豊島で実施した。今年は小豆島で地域住民をはじめ、先輩医師らの生の声を聞き、お年寄りら住民から信頼される医師像などを探った。

 参加したのは自治医大生11人と香川大医学部生4人。高学年は主に小豆島町片城の内海病院(久保文芳院長)で診療科実習、低学年は同病院の巡回、訪問診療の現場に立ち会った。

 このうち、同町田浦の田浦公民館で月2回行われている巡回診療では、生活状況などを患者に丁寧に質問しながら診察する久保院長の仕事ぶりを見学、そのあと医学生はお年寄りらと直接対話し、島の医療の現状や希望などを熱心に聞いた。

 2008年度から県などが実証実験を始めた「新遠隔医療ネットワーク」も体験し、専門医が画像で患者を診ながら問診できる仕組みも学んだ。

 高松市出身の自治医大2年谷口統さん(25)は「島では医師と住民のつながりが深いと実感した。地域医療はやりがいがあるので、将来は地元に戻って貢献したい」と話していた。


http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20100821000136


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舳倉島で「あや先生」奮戦 後輩の医大生がへき地医療学ぶ


http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20100821104.htm


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自分も昔、この手の実習やったことありますが、


現実とか本当に辛いこととか、だれも教えてくれなかったなぁ・・・


基本的に 「いいことしか言わない」 んだよね。


純粋な医学生は、その情報だけ聞いて


「地域医療はやりがいがあるので」 とか思うんだろうね。


小悪魔ageha読んでキャバクラ嬢に憧れる女子高生と大してかわらんな。


現実は現場に出ないとわからないからな。




・・・自分も


かつては


「地域医療はやりがいがあるので」


とかおもってたからなぁ・・・


2年やって、見事に心が折れた、っていうか、

心がグシャリとつぶれましたが。



それ以来、


『現実的な地域医療』


『持続可能な地域医療』


を模索し続けた結果、


このまま酒場でくだを巻くより、焼け石に水かもしれないけど世間に情報を発信しよう、


と思ったのがこのブログを始めたきっかけです。


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彦根の地域医療体制確立を 「守る会」設立へ


地域医療の現状に問題意識を持つ彦根市民有志が集まり、「彦根市の地域医療を守る会」(仮称)の設立に向けて準備を進めている。第1回の準備会が同市大東町の東地区公民館であり、発起人でピアノ・書道教室講師の川村啓子さん(同市佐和町)が「人任せにせず、みんなで地域の病院を守っていこう」と訴えた。

 準備会には、川村さんが呼び掛けた地元の県議や市議のほか主婦ら40~70代の10人が集い、川村さんが用意した活動案をたたき台に、活動方針を話し合った。

 川村さんは


「市民は医療について知らないことが多い。

勉強の機会をつくり、意識改革を図りたい」と述べ、

緊急性がなくても救急外来にかかる「コンビニ受診」の減少や、

開業医の利用を促す講座などを提案した。


 市立病院の医師らと健康や医療についてのラジオ番組を制作しているエフエムひこねの小幡善彦社長も参加し、「病院を盛り上げたい気持ちはみな同じ。協力できれば」と話した。

 次回の準備会は9月にも開き、活動方針をさらに詰める。 (伊藤弘喜)


http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20100820/CK2010082002000172.html


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『彦根』 は、


スーパーサイヤ人級のモンスター患者の町として

医療関係者には良く知られています。


これを参照

↓↓

http://ameblo.jp/med/entry-10024618113.html

http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20070127

http://www.geocities.jp/anshinosan/



戦闘医師

戦闘医師

彦根は、画像のゆるキャラ 『ひこにゃん』 でも知られていますが、


彦根市立病院の実態を知ってしまうと、


かわいらしい『ひこにゃん』も悪の親玉に見えてきます。




で、


>「市民は医療について知らないことが多い。

>勉強の機会をつくり、意識改革を図りたい」と述べ、

>緊急性がなくても救急外来にかかる「コンビニ受診」の減少や、

>開業医の利用を促す講座などを提案した。



方向性は間違っていないと思います。


でも、「勉強」 したり 「講座」 に参加するような市民は、


元々モンスター患者としての資質はないでしょう。


問題は、こういう↓↓連中をどうやって改心させるかです。


今の市民病院でも医者に給料を払い過ぎです。半分以下にすれば私たちの医療費も安くなっていつでも気軽 にかかれるようになる。

それと私はこれまで勤務していた産婦人科医も、今勤務している医者も全く信用していません。

市民病院の医者が信用できないのは市民の誰もが思っていることというのは事実です。

これまで居た医者達はどうやら京大の医師の中でも底辺層だという事です。

さもないと大津の低レベルな私立大学から能力、人間性ともにさらに劣った医者が派遣されて彦根の医療が壊滅してしまう恐れがあります

反省を求め、謝罪させ、そのうえで彦根の医療に貢献したいという医師なら歓迎ですが。

医者は市民に無料奉仕をする義務だあるだろうが!


医療を『守る』というのは、こういう↑↑敵と戦うことも含まれています。


正直、自分には勝てる気がしません。


この手のモンスター市民を押さえつけるには、

暴力団を手を組んで指定管理者になってもらうしかないのでは?


暴力団と医療業界って今まであまり癒着していませんでしたが、

これからの時代はヤクザも医療に積極的に進出してくるかもしれません。

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夏にやり残したことは? ブログネタ:夏にやり残したことは? 参加中
本文はここから

・・・ばーべきゅう。


いや、正確にはばーべきゅうじゃない。




2~3人で、日が傾いてきたころに、
七輪の上で炭火でプスプスとホルモンとししとうを焼きながら、焼酎のみたかった(´・ω・`)


最近やってないなぁ


マンション暮らしなので一人でプスプス七輪もできないし。

河原や海辺で一人でプスプスやってたら怪しい人だし。

だれにも見つからないように山奥でプスプスやってたら熊でそうだし。
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地方点描:医療を守れ[南秋田支局]
http://www.sakigake.jp/p/column/chihou.jsp?kc=20100817ay

 朝から診察待ちの人がひしめく湖東総合病院(八郎潟町)。地域医療を担う場として住民ニーズは高いが、
常勤の医師はこの1年で21人から7人にまで減ってしまった。住民の間には「今後、もっと減るのでは」との不安が根強い。
 地元の4町村は今月から、広報紙で医師に関する情報提供を呼び掛けている。住民から「知人に医師がいる」
などの知らせを受け次第、スカウトに動く計画だが、道のりは遠いという印象だ。
 先月、五城目町で住民団体「湖東病院を守る住民の会」のシンポジウムが開かれ、住民が意見交換した。
「休止している夜間、休日の救急を早く再開して」などの要望が出たのは当然として、

「お願いばかりでなく、 医師の負担を軽減するなど住民側も配慮しなければ」

「開業医との話し合いなど建設的な提言も必要」などと、新たな取り組みを求める声もあった。
 同会はシンポジウムの結果を受けて今後の活動を模索。医師派遣を求め秋田大医学部への要望活動を計画するほか、
医師不足の状況を見越して地域の医療機関などと協議する場を設け、同病院が救急対応していない夜間や休日の救急態勢を話し合うことも検討する。
 また、

「医師にただ来てくださいと頼むだけでは限界がある。ドクターが腕を振るいたいと思えるような、病院の売り物をつくる必要がある」
と同病院の再建に向けた提言もしていく考えだ。


 この地域に限らず、地域医療を守るため、住民が戦略を練らなければならないケースは今後増えるだろう。住民の力で前に進もうという 同会の取り組みが、県内の先進例となることを期待している。


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俺の主義主張↓が伝わったとは思っていませんが、

今までよりは良い方向に向かってるみたいですな。


http://ameblo.jp/fighting-doctor/entry-10609429461.html

http://ameblo.jp/fighting-doctor/entry-10495570034.html

http://ameblo.jp/fighting-doctor/entry-10587743677.html


しかし、間に合うのかな?


あと、医師思いの善良な患者が増えても、悪徳患者は絶対0にはならない。


善良患者率 95% と 99% だと、一見あまり差がないように見えるが、


20人に1人の割合で悪徳患者に遭遇するのと、

100人に1人の割合で悪徳患者に遭遇するのとでは、

診療の負担は全然違う。

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