戦闘医師  ~医療のスキマで火を放つ~

医療のスキマで医療の敵と地味に戦う医師のチラシの裏


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地域医療シンポ:市民ら考える 医師不足の実態報告--大田 /島根

 大田市の「地域医療シンポジウム」が24日、同市大田町のあすてらすで開催された。市立病院での救急告示取り下げなど深刻な医師不足の中、地域医療を守るため何をするべきかを考えようと同市地域医療支援対策協議会(会長、中村一夫・市自治会連合会長)が主催し、市民約200人が参加した。

 同様に医師不足の千葉県東金市を拠点に6市町で住民、医療の相互情報発信と連携を通じた地域医療維持に取り組むNPO法人「地域医療を育てる会」の藤本晴枝・理事長が講演。人手不足の公立病院で医師が求められる過酷な勤務態勢や、余裕の無い当直について、「現場の実態を病院が積極的に知らせようとしない、住民が知ろうとしない」問題を指摘。双方が危機感と当事者意識を共有し、力を合わせる仕組みが大切だと訴えた。

 この後、谷口栄作・島根大医学部教授をコーディネーターに、中村会長▽竹腰創一市長▽楫野恭久・市立病院長▽福田一雄・市医師会副会長▽内藤芳秀・市議会医療確保対策特別委員長▽市出身の医学部学生--によるパネルディスカッションがあり、「現状の医療スタッフに意欲を失わせない環境が重要」との意見が多くを占めた。【鈴木健太郎】


http://mainichi.jp/area/shimane/news/20101025ddlk32040302000c.html

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引用ここまで



人手不足の公立病院で医師が求められる

過酷な勤務態勢や、

余裕の無い当直について、


「現場の実態を

病院が積極的に知らせようとしない、

住民が知ろうとしない」

問題を指摘。


双方が危機感と当事者意識を共有し、

力を合わせる仕組みが大切



毎日新聞もたまにはいいこと書くな。

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よく使うのは、ボールペン?シャーペン?サインペン?万年筆? ブログネタ:よく使うのは、ボールペン?シャーペン?サインペン?万年筆? 参加中

私はボールペン 派!

本文はここから


圧倒的にボールペンです。


書いている途中に黒が無くなるなんて日常茶飯事。

電子カルテの病院も増えていますが、

毎日紙カルテに書きまくってるので。






戦闘医師  ~医療のスキマに火を放て!~

ふと、今のボールペンを取り出すと、ガス欠間近です。




こうして、病院では赤や青がほとんど使われず黒だけがカラになったボールペンが量産されています。


青でカルテを書く先生は B型 が多い気が・・・

よく使うのは、ボールペン?シャーペン?サインペン?万年筆?
  • ボールペン
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気になる投票結果は!?

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患者の津軽弁、医師ら誤解多く 方言教育の重要性学会発表へ


津軽地域の医療施設で働く医師が方言を誤認するケースや、

看護師の大半が方言を理解できないケースがあることが、

弘前学院大学文学部の今村かほる准教授らが行った調査で明らかになった。調査対象となった看護師のほとんどが、

医療現場で方言を理解することの必要性を認識しており、方言教育の重要性が改めて注目されそうだ。


今村准教授は「方言教育は社会に直結する問題。津軽弁研究から将来的に教材開発といった“津軽モデル”を発信していきたい」と意気込んでいる。調査を踏まえた方言研究成果は24日に愛知大学で開かれる日本語学会で発表される。

 今村准教授らは「共通語のコミュニケーションが正しいという考えは本当だろうか」との疑問から2005年に医療や介護の現場での方言調査を開始。中間報告として今回、津軽地方での研究を

「医療・看護・福祉現場における方言教育」にまとめた。
 この中で、弘前市内の医療施設で働く看護師37人を対象にしたアンケート(08年9月~09年10月)では、患者の方言が分からなかったことがある看護師は全体の60%に上り、全体の97%が「津軽では方言の理解が必要だ」と回答した。
 また、津軽地域の住民、医師、看護師を対象にした面接調査では方言を誤認した具体例が明らかになった。
 例えば、津軽地方の診療所で患者が「ボンノゴガラ ヘナガ イデ」と医師に症状を話したのに対し、医師は「お盆のころから、背中が痛い」と認識、津軽地域出身の看護師が誤認を指摘した。

 腹ばいになるという意味を持つ「ノタバリへ」を、他地域出身の医師が使い誤って「クタバリへ」と話すなど現場ではあってはならない例もあった。


 今村准教授は「現場では症状、身体部分の表現、感覚などさまざまな分野で方言を理解することが必要とされている。地元の看護師らが通訳として現場を支えている」と実態を説明する。


 また、首都圏に暮らす息子夫婦に引き取られた津軽出身の女性は首都圏の病院で津軽弁が理解されず、治療をあきらめそうになり、病院スタッフが津軽出身の看護師を探す事態もあった。


 経済連携協定(EPA)でインドネシアから日本(むつ市)に来た介護士への聞き取りでは、現場で聞いて分からない言葉が共通語か方言かも分からないという実態も浮かび上がった。


 外国人が地方で働く場合、共通語や専門用語のほかに方言を習得することも必要となり、日本語習得のためのハードルが高くなる。

 問題解決のため今村准教授は、現場で必要とされている津軽弁のデータベースや問診の様子を津軽弁で再現したDVDなど教材開発も試みている。


 「方言の分からない若年層が増え、高齢化が進む中で、現場で患者の方言が分からないという事態は深刻化する。方言問題は地域や国を越えた問題」と力を込め、方言研究の必要性を強く訴える。
【写真説明】今村かほる准教授

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/10/13665.html

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>「医療・看護・福祉現場における方言教育」


普通に考えれば、日本全国はもちろん、海外で働く可能性がある医療従事者が


わざわざ、津軽弁を習得してまで津軽で働こうとは思わないでしょう。



津軽弁を勉強しているヒマがあるなら英語や中国語、韓国語を先に勉強しますよ。


だって、津軽弁が分かるようになっても、津軽でしか通用しないんだよ??



ただでさえ医師看護師が不足している状況で、これ以上負担を増やすのであれば、

新しく勤務する人がやってこないのはもちろん、今いる職員の離職を加速するばかりです。



>弘前学院大学文学部の今村かほる准教授


まず、今の医療の現状というものを知っていただきたいです。


患者の訴えを理解することの重要性は理解できますが、


医療従事者に津軽弁を教育するよりは、『通訳』を雇用するほうが現実的でしょう。


患者側に、出来るだけ標準語で話す、家族と一緒に受診する等の努力を促すことも大事だと思います。



津軽弁翻訳サイト↓

http://www.interq.or.jp/w ww-user/miu7777/tugaru/convert.html

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北秋田市民病院:医師不足で市長、自治医大出身の常勤医派遣を要望 /秋田

 北秋田市の津谷永光市長は20日、北秋田市民病院の医師不足解消のため自治医科大出身の常勤医師派遣を求める要望書を佐竹敬久知事に提出した。


 市民病院は4月に開院。同市によると

医師が当初計画の31人の半数の15人しか集まらず、入院病棟は6病棟のうち3病棟が休床となっている。現在の医師は17人だが、11年度から米内沢総合病院が入院機能を市民病院に統合するため、医師の負担はより大きくなるとみられる。

 津谷市長は、卒業後9年間の地方勤務を求める自治医科大の医師派遣対象に同病院を含めることを要望。佐竹知事は「我々も何とか努力していきたい」と答えた。

 県医師確保対策室によると、県内には同大出身で地方勤務中の医師が14人いる。【野原寛史】

http://megalodon.jp/2010-1021-1837-34/mainichi.jp/area/akita/news/20101021ddlk05040027000c.html

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引用ここまで


>津谷永光市長は20日、

北秋田市民病院の医師不足解消のため

自治医科大出身の常勤医師派遣を

求める要望書を佐竹敬久知事に提出した。




記事は自治医大ですが、


地域枠卒業生の場合も、


こうやって政治に翻弄されるのでしょう。




>医師が当初計画の31人の半数の15人しか集まらず




市長の 『計画の甘さ』 を尻ぬぐいさせられるは自治医大や地域枠の卒業生ということになります。




そういえば同じ秋田の『湖東総合病院』は自治医大卒業生の派遣を知事に要望しないんですかね?


しないんでしょうね・・・


だって・・・


農協にとって、住民の清き一票は必要ないですから( ´艸`) 


五城目町(町長)は「湖東総合病院は農協の病院だし俺には関係なくね?」と思ってるかも( ´艸`)




北秋田と湖東で自治医大卒業生の奪い合いをして

どっちも共倒れになると当ブログのネタ的には良いですが( ´艸`)

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高松市の救急艇が完成/来年1月の稼働目指す


 高松市の女木島、男木島、大島から

本土への救急搬送に使用する市消防局の救急艇「せとのあかり」が完成し、20日に竣工(しゅんこう)式が行われた。

高規格消防車と同等の機能を船内に配備しており、船内で救急救命措置ができる。年内は船長の募集と訓練に充て、来年1月からの運用開始を目指す。救急艇の整備は県内初。

 19トンの小型船で、浮き桟橋を含む建造費約2億4千万円は国交付金を充てた。

約27ノット(約50キロ)で航行し、高松北消防署朝日分署の北側に整備した専用桟橋から女木島まで約5分、男木島まで約10分で着く。心電計や酸素吸入装置、自動体外式除細動器(AED)など、高規格救急車と同じ資機材を備える。

 同分署に船長と補助員が待機し、救急隊員3人が乗り込んで島へ向かう。船長は4人を採用する予定で、

人件費や維持管理費などの経費は年間約4千万円の見込み。女木、男木島で本土搬送が必要なケースは年平均20人程度で、現在は漁船や高松海上保安部などに要請して運んでいる。

 朝日新町の桟橋前で行われた竣工式では、計340件の応募から選ばれた船名「せとのあかり」の名付け親となった新番丁小3年、川西風花さん(8)を表彰し、テープカットで完成を祝った。市消防局は「救命率の向上や重篤化の防止をはじめ、災害時の人員や資機材の搬送にも活用していきたい」としている。

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20101020ddlk28040366000c.html

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引用ここまで


本土への救急搬送に使用する市消防局の救急艇


高規格消防車と同等の機能を船内に配備しており、船内で救急救命措置


19トンの小型船


約27ノット(約50キロ)で航行


人件費や維持管理費などの経費は年間約4千万円





離島に1つ配備しておけば、いいんじゃないか?


場所によってはDrヘリより速いかもよ?

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医療費、一部自己負担を=生活保護抜本改革求める-指定都市市長会


政令市長で構成する指定都市市長会の矢田立郎神戸市長は20日、平松邦夫大阪市長とともに厚生労働省で藤村修厚労副大臣に会い、医療費の一部自己負担などを盛り込んだ生活保護制度の抜本的改革を提案した。会談後に会見した矢田市長らによると、藤村副大臣は「第2のセーフティーネットとなる求職者支援制度(法案)を次期通常国会に提出する方針だ」と応じたという。
 指定都市市長会の提案では、

生活保護費の半分を占める医療扶助について、

過剰診療や重複受診を防ぐために一部を自己負担とするよう求めた。その際、最低限度の生活水準を下回らないよう留意すべきだとしている。
 また、現行制度だと受給者が働くほど生活保護費が減るため自立へのインセンティブが働かないと指摘。このため、受給者の就労収入の一部を積み立てて、自立した際に積立額を給付する仕組みを提案した。
 このほか、生活保護の経費は全額国庫負担とするよう求めている。現行制度の経費負担割合は国4分の3、地方自治体4分の1となっており、失業者が多く集まる傾向にある大都市ほど負担が重くなっている。(2010/10/20-19:45)




引用ここまで



病気療養のためやむなく生保になった人はともかく、




なんだかよくわかんないけど生保、


しかも、「あの薬くれ、この薬くれ、あの検査しろ」


さらには「医者の態度が悪い」とか言い出す生保!!


納税者としては腹立つ。




でも、生保ばっかり囲い込んで、

あらゆる医療行為をやって金もうけしてる

ダークビジネスな医者もいるからな・・・





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かける言葉違う

千葉市 主婦 41

 今年8月、父が膵臓(すいぞう)がんで亡くなった。手術は受けたが、持病のパーキンソン病の悪化もあり、主治医、本人、家族で話し合い、効果に期待のできない抗がん剤治療は受けずに自宅で療養していた。

 最期を迎えたのは、手術した病院とは別の病院。みとった医師は、こう言った。

「持病があったとはいえ、抗がん剤治療をせずに降参したのは間違っていましたね。僕ならあきらめません」

 悲しむ家族への言葉と思えず、耳を疑った。「これで良かったんですよ、苦しまずに済んだのですから」という一言が欲しかった。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=32187

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「持病があったとはいえ、

抗がん剤治療をせずに降参したのは間違っていましたね。

僕ならあきらめません」




松岡修造かよ!?

http://www.earth-words.net/human/matuoka-syuuzou.html




自然に還してあげようよ・・


珍しく投稿者を擁護。



松岡修造の名言、読むだけで疲れが出てくる。

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虫垂炎見逃し?患者死亡 「風邪と誤診」遺族告訴状 枚方の病院

http://www.sankei-kansai.com/2010/10/15/20101015-044742.php

 大阪府枚方市の星ケ丘厚生年金病院で平成18年11月、腹痛を訴え受診した枚方市の男性=当時(43)=が30代の担当医に「風邪」と診断され、翌日に壊死(えし)性虫垂炎による敗血性ショックで死亡していたことが14日、病院関係者への取材で分かった。病理解剖の結果、男性は死亡の数日前から虫垂炎とみられる炎症を起こしており、医師が診察時に適切な治療をしていれば、死亡しなかった可能性が高いという。

 男性の遺族は、医師の「誤診」で死亡したとして、業務上過失致死罪で枚方署に告訴状を提出。病院側は今年7月、当時の解剖結果や検体などを同署に任意提出した。同署は関係者から事情を聴くなどして慎重に捜査している。

 病院関係者や遺族によると、男性は18年11月23日午前8時45分ごろ、激しい腹痛を訴え受診。担当した男性内科医が聴診器を使うなどして調べたが、「風邪」と診断し、風邪薬を処方して帰宅させた。

 男性は翌朝になって体調が急変。自宅で心肺停止となり、同病院に運ばれたが、午前9時半すぎに死亡した。同病院が遺体を病理解剖したところ、男性の虫垂に穴が開き、そこから漏れた細菌が腹膜に感染、血流に乗って全身に広がり、急死したことが分かった。

 死亡後、医師は男性の遺族に謝罪したが、診断書には男性が腹痛を訴えたとの記載がなかった。医師は病院側の内部調査に「診察時には腹痛を訴えていなかった」と説明。診察時の症状について医師と遺族の間で説明に食い違いもみられるという。

 ただ、専門家が当時の病理組織を検査したところ、虫垂炎の発症時期は少なくとも死亡日の数日前だったことが判明。医療関係者によると、診察時に血液検査や超音波検査などの適切な処置をしていれば、死亡しなかった可能性もあるという。

 病院側は「患者が死亡されたことは大変気の毒だが、当時の対応に問題があったかどうかは捜査機関に委ねるしかない」としている。

 同病院では平成17年2月にも、ヘルニア手術を受けた当時1歳の乳児のぼうこうを誤って切除するミスが起こっている。


症状類似 難しい診断 

 虫垂炎は、風邪ウイルスによる感染性胃腸炎などと症状がよく似ており、一般的に正確な診断が難しい疾患とされる。

 典型的な症状としては、みぞおち付近に痛みが出て、時間の経過とともに右下腹部へと移動することが多い。ありふれた疾患だが、右下腹部の痛みを伴う症状は胃腸炎など別の原因も考えられ、虫垂炎の所見を見落として治療が遅れるケースもみられるという。

 「外科医と『盲腸』」や「孤高のメス」などの著書がある阿那賀診療所(兵庫県南あわじ市)の大鐘稔彦院長は「問診や触診をきちんと行ったうえ、血液検査で白血球数を調べたり、超音波やCT検査で炎症反応や虫垂の状態などを確認すれば、そんなに見落とすことはないはず」と話す。

 ただ今回は、担当医が初診の段階で「(患者が)腹痛を訴えていなかった」と主張。遺族の証言と食い違う部分もみられ、医学的観点からの十分な検証が今後、求められる。

 大鐘院長は「初診から患者が死亡するまでの進行が早く、かなり前に発症していた可能性が高い。最近は虫垂炎の手術例が少なくなったこともあり、経験不足が不幸な結果を招いた可能性も否定できない」と話している。

 一方、死亡した男性の遺族は産経新聞の取材に「まさか虫垂炎で息子が亡くなるとは思わなかった。あのとき適切な診察をしてくれていたら、きっと助かっていたはず…」と話している。

同病院では平成17年2月にも、

>ヘルニア手術を受けた当時1歳の乳児のぼうこうを

>誤って切除するミスが起こっている。


いや~これは感じ悪い!!


産経のことだから、死んだのが中国人とか韓国人だったら医者の味方しそう。


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特養施設で暴行受け死亡 傷害容疑で同室の男逮捕


2010.10.17 12:27

 17日午前6時45分ごろ、愛知県岡崎市福岡町の特別養護老人ホーム「なのはな苑」で、入所者の臼井とみさん(93)が頭部から血を流して室内に横たわっているのを職員が見つけ、110番した。

臼井さんは頭部を陥没骨折しており、搬送先の病院で死亡した。

 

 岡崎署は傷害の疑いで、

認知症があり短期入所を繰り返していた同室の宮本八郎容疑者(77)=同市柱町東浦=を現行犯逮捕。傷害致死容疑に切り替えて詳しい状況を調べる。老人ホームの管理に問題がなかったか職員らから事情を聴いている。

 血を流した臼井さんの頭部を、宮本容疑者が手で揺すっているのを職員が目撃。

近くの壁などに、頭部を打ち付けたような血痕があったという。

 宮本容疑者は、臼井さんらいずれも認知症を患うほかの5人と同室で寝起きしていた。

http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/aichi/101017/aic1010171252000-n1.htm

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引用ここまで




そういえば、


昔、認知症の高齢男性に点滴を入れようとしたら、


鉛筆鉛筆で手を刺されそうになったことがあったな。


看護師が「私たちの力では抑えられません!先生何とかしてください!!」って

電話してくるんだよな。


「じじいてめ~怒イライラ


とマジギレしたあの頃はまだ若かった・・・25歳くらいだったな。


今なら寝技柔道かけながら点滴入れるもんね( ´艸`)


俺の肉も医療の役に立つんだぜ!ラブリング







さて、この記事ですが、


もし「責任がホームにある」ってなったら、


もう認知症の年寄りは自由に歩くこともできず抑制帯でぐるぐる巻きだろうな、と思った。


最終的な責任がどうなるのか注目。

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