とりあえずビル。
ビールじゃないよ。
ビルと電車
NHK広島放送局のビル。
平和大通り沿いの高層ビル群
平和大橋
昨日の広島電鉄編と何が違うのか、というと
昼だってことくらいです。
鉄道は漢(おとこ)のロマンです。
鉄の道を夢とロマンが駆け抜けるんです!
JRや地下鉄に比べて、乗降がしやすく、
高齢者や車いすにも優しい、
バリアフリーな乗り物、
と専門的見地から評価しても
完全に趣味の世界ですが・・・
相生橋を渡る GREEN LINER
この記事を書いている時点で
GREEN LINER
GREEN MOVER
GREEN MOVER MAX
という3種類の電車(LRT)に乗りました。
原爆ドーム前駅
原爆ドーム前駅の
GREEN LINER とちょっと古い電車
かなりクラシックな3両編成の電車
広島駅からホテルまでは、もちろん広島電鉄で移動です。
広島の路面電車は乗り物マニアとしてはとても楽しみにしていました。
どの電車にのったらいいですか?
路線が多く迷います・・・
どのホームで待ってればいいですか?
広電広島駅。
京阪京津線の浜大津駅に作りは似ている
こういうクラシックな路面電車もありますが、
GREEN MOVERという凄いのがたくさん走ってました。
LRTですな。(Light Rail Transit: 軽量軌道交通)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB
加速性能、スムーズさ、乗り心地、内装の質感、コーナリング性能において、
僕の知っている「路面電車」をはるかに凌駕していました。
札幌市電や東京都電をカローラとすれば、これはレクサスLSです。
結構感動した。
初めてインプレッサSTIを運転した時くらい感動した!
私はその他 派!
( ゜д゜) アレ?
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜) …?!
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ローソンがないよ
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ポプラとかセイコーマートみたいなローカルコンビニがあるのに
ローソンがないのはなぜ?
浜松市北区引佐町の引佐赤十字病院(山本隆久院長)は慢性的な医師不足による経営状態の悪化を背景に、1日から、救急医療と休日夜間診療を廃止した。また外来のうち小児科と耳鼻咽喉(いんこう)科、皮膚科は12月末、眼科と外科、検診センターを来年2月までに業務を終了する。内科と整形外科(午前中のみ受け付け)は続ける。 (高柳義久)
さらに、来年1月から
入院病棟は病状の安定している高齢者などを対象とした療養型に変更する。
同病院は1946(昭和21)年開設。旧引佐郡唯一の公的医療機関として地域医療を支え、
2003年度までは常勤医が10人おり経営も安定していたが、
現在は常勤の内科医2人と検診の医師1人、非常勤の整形外科医1人に減少。小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、外科は浜松医大から週1回~月1回の医師の派遣を受けている。1日平均約75人の外来患者がおり四十数人が入院している。
同病院では「(業務縮小は)この地に病院を存続させたい思いでの選択で理解をいただきたい。通院、入院している患者さんには主治医の指示のもと適切で十分な取りはからいをしていきたい」としている。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101102/CK2010110202000152.html
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引用ここまで
・救急廃止
・療養型に変更
・常勤医10人→2人
・病院を存続させたい
もはや珍しくもなんともないですが、
典型的な医療崩壊例なので保存します。
転院、軽症者に民間救急車
甲府、上野原の企業が4台運行
入院患者や軽症者を搬送できる民間救急車が、県内でも運行している。甲府市と上野原市の企業が計4台所有、救急救命士らが同乗して容体を確認しながら移動先へ運ぶ。有料で、消防の救急車のような緊急走行はできない。ただ消防には緊急性の低い119番通報が相次ぎ、搬送件数が増加している。「消防と民間の救急車のすみ分けができれば、消防業務の適正化につながる」と、両社は積極的な利用を呼び掛けている。
民間救急車は、消防の救急車に似たデザインをしているが、赤色灯をつけたりサイレンを鳴らしたりして、優先走行することはできない。このため、緊急性の低い傷病者の入退院や転院などを対象にしている。
県内では「はなぶさ介護保険タクシー」(上野原市鶴川)が2008年11月、「城南ロードサービス」(甲府市西下条町)が今年8月、それぞれ国土交通省と管内の消防本部から認可を受けた。料金は30分単位で、移動距離7・5キロまでが3550円。介助が必要だったり、搭載した酸素吸入器などを使ったりした場合、別途料金がかかる。
上野原市消防本部と東京消防庁八王子消防署管内をエリアとする、はなぶさ介護保険タクシーは民間救急車1台を所有。消防から応急措置の基礎講習を受けるなどした4人が乗務。志村英美代表は、東京消防庁救急隊での勤務経験があり、「緊急性のない患者を搬送する民間救急車があれば消防の救急業務が効率的になる」と思っていたという。
城南ロードサービスの中村貞明社長も、志村代表同様、民間救急車の必要性を感じて事業に参入。民間救急車3台を保有し、救急救命士や看護師ら15人が2人以上で乗り込む。同社救急事業部の高石政洋さんは「通報者が緊急性の高い場合は消防、低い場合は民間と、救急車を使い分ける意識が定着すれば、『助かる命』は今以上に増えるだろう」と指摘。増加する消防の救急搬送の抑制が、救命率の向上につながることを強調する。
問い合わせは、はなぶさ介護保険タクシーが電話0554(66)1165、城南ロードサービスが電話055(288)1199。
救急出動 最多ペース
今年上半期(1~6月)に救急車が出動した件数は262万457件に上り、全都道府県で昨年同期より増えたことが、総務省消防庁が28日までにまとめた速報値で分かった。山梨県内は1万6677件で、昨年同期より971件(6・2%)増加した。民間救急車でも対応できる転院搬送は15・9%アップした。
消防庁によると、全国の出動件数は昨年同期より15万1535件(6・1%)増加。7月以降は熱中症による搬送者が急増するため、消防庁は「1年間の出動数は過去最高になる可能性が高い」とみている。
県内の上半期の出動件数の内訳で最も多かったのは急病の1万264件。転院搬送同様、昨年同期より割合が多くなったのは労働災害(39・7%増)と急病(9・4%増)、一般負傷(5・4%増)だった。
一方、甲府地区消防本部によると、上半期の出動件数は約6040件で、昨年同期より約440件増えた。半数近くが軽症者の搬送だっただけに、同本部は「民間救急車は、消防救急車の適正利用に貢献してくれるだろう」と期待している。
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引用ここまで
デフォルトを民間救急車にして、
通報を受けた業者側が民間にするか、消防署に頼むか決めたらどうだろう?
『利益』 と 『責任』 のせめぎあいになりそうですが・・・
具体的な運用方法はこれから決まっていくとおもいますが、
タクシー代わりの救急車が減れば、タクシー業界だって潤うわけで、
是非この仕組みを育て、ぞして全国に広めてほしいです。
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