2014年2月16日17時15分
2回目のジャンプを見て、葛西が勝ったと思った。1回目トップのカミル・ストフが空中で2、3回揺れて、テレマークも乱れたからだ。飛型点なら両方合わせて最大6点が引かれるミス。ところが、5人の審判員は高得点を与えていた。
2人の映像を比較すると、飛び出してから葛西の方が前に進んでいる。空中姿勢の空気抵抗が少ない、ということだ。ジャンパーは踏み切ってから、静かに息を吐き続けている。息を止めると力んで動きが止まってしまうが、この日の葛西はリラックスしていた。
個人ノーマルヒルで腰を痛めたことが、ある意味、よかったのかもしれない。2007年に札幌で開催された世界選手権でも、同じようなことがあった。
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