女性医師定着へ「出会いの場」…秋田
医師不足の問題を抱えるなか、女性医師と未婚男性との出会いの場をつくり、女性医師の未婚・晩婚化の解消で県内定着を促そうという動きがある。秋田県の「医師不足・偏在改善計画策定部会」(部会長=坂本哲也・県医師会副会長)が、16日の会合で計画案をまとめた。
県医師確保対策室によると、県内の女性医師数は2000年に258人で全医師の12・0%だったが、10年は361人で15・6%を占めた。秋田大学医学部医学科(秋田市)では女子学生が4割を占め、女性医師は増加傾向にあるという。
部会では、秋田大医学部長や地域の中核病院長、自治体の首長らが昨年12月から計画案を練ってきた。その中で、委員から「未婚の女性医師が増えている」「女性医師は出会いが少なく、男性医師との結婚が多い」と現状を問題視する声があった。
これを受け、部会では女性医師と他業種の男性との出会いの場を設ける計画が提案された。委員からは「好きで一人でいる女性もいるのでは」などと否定的な意見も出た。だが、「少々やり過ぎと言われるかもしれないが、行動を起こさなければいけない」(坂本部会長)といった肯定的な意見が大勢を占め、おおむね了承された。
部会では、若手研修医のキャリア形成支援なども含めた28案が了承された。11月の県地域医療対策協議会でも了承されれば、県が具体的に事業内容を検討する。出会いの場を設けるほか、県などでつくる「あきた結婚支援センター」の活用が考えられるという。
8年前に同僚と結婚した秋田市に勤務する女性医師(39)は「病院外との接点が少なく、男性医師以外と出会う機会がない。周りも同僚同士の結婚が多い」と話す。さらに「結婚しなくても収入面での不安はないので、結婚を重視しない女性医師も多いのでは。医師同士だから結婚観、価値観も共有できるというわけではない。他業種の男性と出会える場があるのは、いいと思う」と話した。
秋田大医学部の女子学生(21)も賛成だ。関東地方出身の先輩の女性医師は「秋田県にいたら、男性医師も少なく結婚できない」と卒業後、実家に戻ったといい、「私たちの間でも『将来、結婚できるのか不安』という話になる」と話す。 「合同コンパで医学生と明かすと、男性側は構えてしまうこともあった。『女性医師との出会いの場』として設定されるなら、参加してみたい」と話した。
(2012年10月20日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=66789&from=os4
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引用ここまで
>女性医師の未婚・晩婚化の解消で県内定着を促そう
女性医師に出会いの場を提供すること自体には別に反対しない。
しかし、結婚させて県内に定着させるのはかなり無理があるのではないだろうか。
そもそも、秋田県の男性と結婚したからといって、秋田に住むとは限らないではないか。
結婚した男性の方が、秋田を出たがっているかもしれない。
「女医さんと結婚すれば、心おきなく東京で暮らせる」と
秋田を脱出するための足がかりとして女医と結婚を目論む男も当然いるだろう。
秋田に永住するつもりの男性と結婚したとしても、
妻(女医)の方が秋田を捨てて出て行くかもしれない。
女医は全国各地にいくらでも仕事があるのだ。
仮にシングルマザーになったとしても、自分の実家の近くにいくらでも仕事はあるだろうし、
実家に頼らずとも子供が成人するまで売れっ子キャバクラ嬢並みの高収入を持続できる。
看護師のシングルマザーは結構いる。
女医なら、なおさらシングルマザーしやすいだろう。
>合同コンパで医学生と明かすと、男性側は構えてしまうこともあった
そもそも、どういう男性が女医と出会いたがるのだろうか?
自分の周りの女医の結婚相手を見て独断と偏見で考えると・・・
①男性医師
②青年実業家(社長、宗教家など)
③エリートサラリーマン、エリート公務員
④ヒモ(自称芸術家など)
など・・・
①、②、③と結婚した場合、
・パターンA
「俺は俺、お前はお前」とお互いに好き勝手に仕事に勤しむパターン。
夫の収入が減れば後述のパターンEからパターンGに移行しやすい。
逆に収入が増えればパターンBに移行することもある。
・パターンB
女医が「医師」としてのキャリアをほぼ放棄し、専業主婦になるパターン。
働いても週1回民間病院の午前外来をやる程度。
夫に相当な高収入がないと無理。
・パターンC
夫が遠くに転勤するので、自分も転勤してその土地を離れる。
夫が医師やエリートサラリーマンや公務員の場合は転勤はよくある話。
・パターンD
夫も医師の場合、一緒に開業。
・パターンE
①②③が④(ヒモ)に移行するパターン。収入に差があれば「俺が働いても仕方ない」と思うのは当然だろう。
後述のパターンFまたはGに分岐。
④と結婚した場合
・パターンF
お互いの需要と供給がマッチして、妻が一家の大黒柱になるパターン。少ないように思える。
・パターンG
結局色々気に入らないから離婚
自分の周りを見渡しただけなので、これ以外のケースもあるのだろうが・・・
女医を秋田に定着させるための結婚相手の条件を考えると・・・
条件1:秋田に定着している男性医師
条件2:秋田で何でも良いから商売やって大成功している男性
条件3:とにかく女性を魅了する魔性の男、つまりヒモ
そもそも、秋田県内に条件2に該当し年収1000万円以上をコンスタントに稼ぐ男性がどれだけいるのか?
そして、条件2に該当する男性は別に女医と結婚する必要性はなく、
もっと自分のニーズにあった女を探すかもしれない。
そして条件2を満たす男性とマッチする秋田県内の若い女医はどれくらいいるだろうか?
いたとして、「秋田に医師として定着」するためには
女医が秋田で医師として労働しない、
上記のパターンB(専業主婦)、パターンC(転勤)、パターンG(離婚)に分岐せず、
パターンA(共働き)、パターンD(開業)あるいはパターンF(ヒモ)に分岐しなければならない。
パターンD(開業)は単なる医師偏在であるから、
特に、医師不足と言われている現場に定着させようとすれば、
パターンA(共働き)またはパターンF(ヒモ)しかない。
仮に最終的にパターンAまたはFに該当する女医がいたとしても、
パターンA(共働き)は妻だけ都市部に働きに行く可能性があるし、
パターンF(ヒモ)はパターンG(離婚)に移行しやすい。
いずれにせよ、費用対効果は極めて悪そうである。
そこで俺は思うのだ。
男性医師に秋田美人を紹介する方が
医師は定着するのではないのかと。
というか、当ブログは文字を大にして言いたい。
こんな奇をてらったようなアイデアを実行に移す
くらいなら、
秋田県内に存在する
「ターゲットホスピタル」
を
解消する方が先なのではないか。