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総合
【ソチ五輪】「ソチにゲイはいない」は大ウソ! 実はゲイ天国だった
今ひとつ盛り上がりに欠けるソチ冬季五輪。その背景には、ロシア・プーチン政権の強権的な姿勢が影を落としているとの指摘がある。
例えば7日に行われた開会式。式典自体は華々しく成功裏に終わったものの、そこに欧米主要国首脳の姿はなかった。日本からは安倍首相が出席したものの、米国のオバマ大統領、英国のキャメロン首相、フランスのオランド大統領、ドイツのガウク大統領などは軒並み欠席。冷戦時代のモスクワ五輪のボイコットでもあるまいし、欧米の主要国はどうして、冷ややかなのか…。
最大の要因が昨年6月、プーチン大統領がイニシアチブを取って制定した「同性愛宣伝禁止法」だ。この法律は、未成年者に同性愛を宣伝することを禁じるもので、同性愛者の権利を主張するイベントを実施したり、同性愛が異性愛と同等だと主張したりした場合、罰金ないし禁錮刑が課せられる。制定以来、「人権を無視した差別だ」として海外から批判が相次ぎ、開会式を欠席した各国首脳も、この問題に配慮したためとされている。
ソチ市のアナトリー・パホモフ市長も先月下旬、BBCのインタビューに対して、「ソチにゲイはいない」と発言。これが火に油を注ぐ格好となり、世界各国で抗議集会が開かれるなど、物議を醸した。
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