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東急東横線 始発から全線運転2月16日 5時55分
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東急東横線は、川崎市内の駅で起きた追突事故の影響で、一部の区間で運転できない状態が続いていましたが、夜を徹して復旧作業を進めた結果、16日の始発から全線で運転を再開しました。
東急東横線では15日の未明、川崎市中原区の元住吉駅で、止まっていた電車に後続の電車が追突し、乗客19人がけがをしました。
この事故で東横線は、夜の時点でも武蔵小杉と菊名の間で運転を見合わせ、復旧作業を行っていました。
そして夜を徹して復旧作業を進めた結果、脱線した車両の撤去などが終わり、16日の始発から全線で運転が再開されました。
事故が起きた元住吉駅でも、始発列車が到着する午前5時ごろから、電車を利用する人の姿が見られました。
乗客の20代の男性は「この時間帯に仕事に行かなければならないので、電車が復旧してよかった」と話していました。
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