このページは筆者が実際に体験したTICA-ASIA Regionの現状です
2014.2.16 一部加筆しました(加筆部分は青字にしております)
批判・苦情・その他ご意見はこちらまでお願いいたします。<info@tica-asia.jp>
1.筆者の経歴
2012年に初めてキャッテリーさんから猫を譲り受け、現在は3頭を飼育しております。
CAT SHOW出陳経験は2013年3月から11月まで合計3回です。
2.筆者が体験した状況
記憶では2013年12月後半に現在TICA-ASIA Region役員の方から就任を依頼されました。
その役職は2014年1月12日まで就任しておりました。
3.筆者の役職
ホームページの保守・管理
4.筆者が役職に就いた経緯
純血種のみならずすべての猫の幸福を追求するというTICAの理念に共感したため。
このように、理念に共感し夢を抱いてTICA-ASIA Regionの役員になりました。
ところが、そこで実際に筆者が体験した状況は事前の説明とも私の想像とも
かけ離れたものでした。
体験内容・筆者の所感
①まず、既存のホームページを保守管理すればよいとのことでした。しかしながら、
どういう理由か、デザインを含めすべて新規作成ということになりました。
(決定したのが記憶では12月24日公開予定1月中旬)
②上記を実現するために、ホームページ作成の知識・経験はありませんでしたが、
ソフトを購入し、ネットを調べドメイン取得からWEB入力フォーム作成まで行いました。
制作は2013年12月28日から2014年1月5日までの9日間。
年末年始関係なく平均1日12時間以上にわたって作業しました。
※ホームページ制作会社に依頼した場合の費用をネットでの平均価格をもとに
試算してみました。特別割増は筆者が吹っかけているものですが、そもそも
納期は通常1ヶ月はかかるうえに、この時期に受ける会社もないでしょう。(PDFファイル)
③当初ホームページの公開は1月中旬とのことでしたが、2014年1月6日に突然
Directorを名乗る人物から連絡があり、即刻公開するよう命令口調で言われました。
この時点で私は初めてDirectorと接触しました。
一切のあいさつも面談もなくDirectorは正体不明の人物に役職を任せたことになります。
任命責任とか監督責任といわれますが、実際に任命するという事を口頭でも
言われたことはなく、「任命責任」とか「監督責任」などという小洒落た正式用語を
使うのは噴飯ものであるといわざるを得ません。
④この時点ですでにかなり不愉快な思いをしておりましたが、急な状況という事もあり
言われるままにホームページをアップロードしました。
TICA-ASIA Regionホームページと称しておりましたが、実態は筆者が自費で取得した
ドメイン名(サイト名)・レンタルサーバにアップロードしただけであり、私個人の
ホームページでした。
⑤ホームページを管理運営する上でいやでもTICA-ASIA Regionの情報が入ってきます。
TICAの理念そっちのけでリジョンや他クラブの批判を繰り広げるクラブ。
サイト管理では当然ともいえる当該ホームページへのリンク削除もありませんでした。
<筆者がインターネットで調べた限り、第三者への誹謗・中傷をしているサイトにはリンクを
しないことという規程がありました。(主に県や市等の公的機関)>
⑥組織というからには当然理念・目標・規程等の掲載があるはずですが、TICA-ASIA Region
ホームページにはそれすらなく、私の見た限りでは文書でも存在は確認できませんでした。
少なくとも規程が周知されていない状態なのは組織ではなく只の集団です。
(任意団体、例えば私の居住するマンションですら管理組合があり管理規約も存在し、管理規約で
定義された理事会が存在し管理費の管理・督促や修繕計画を決定しております。
TICA-ASIA Regionが創立何周年か存じませんが、独自の規程を定めて周知していない時点で
「怠慢」以外の表現を私は知りません。)
⑦各クラブサイトを見るうちに過去のトラブル(ここで具体的な言及はしません)の存在を知りました。
本来各クラブを統括するというTICA-ASIA Regionが対応・処分を行うはずです。
しかしながら、私個人が見た限りそのような事例は全く見られませんでした。
唯一の例が2013年4月29日開催CAT SHOWでしたが、その事案もアメリカのTICA本部がイニシアティブ
をとったと理解しております。
以上の事から私の判断ではTICA-ASIA Regionにはガバナンス(統治能力)もコンプライアンス(法令順守)
の意識もなく⑥で述べたただの集団であるとの認識を強くしました。
そして限界
以上のような体験、現状を見るにつけ筆者のTICA-ASIA Regionに対する不信感が醸成され、そのような
状況の中、インターネットのトラブル対処法の大原則である誹謗・中傷に対して反応しないという一般常識を
悪い意味で画期的に打ち破る反論文がこともあろうにDirector所属クラブのトップページに掲載されました。
掲載理由について後日確認したところ、大事な出陳者に害が及ばないようにとのことでした。
集団の長たるDirector自身が職務放棄し自身の都合を優先させたのです。
ついに筆者はこれを放置することは目に余り、2014年2月12日TICA-ASIA Regionホームページを閉鎖し
個人的な見解を述べるという強硬手段をとることを余儀なくされました。
これを見た役員の一人が真面目にTICAの活動をしている人に不安感を与えるので削除するよう指示
がありました。筆者はその指示に従い、当該文章を削除いたしました。
しかしながら、質問があります
筆者は真面目にTICAの活動をしている人に含まれないのですか?
このような裏事情を隠して、善意の出陳者を募ることは出陳者を欺いていませんか?
その後、連絡がありTICA-ASIA Regionホームページは筆者が委託を受けて制作しただけのものであるから
著作権はTICAにあるとのことでした。
これまでの経緯で述べている通り、すべて口頭のやりとりですから百歩譲って委託を受けて制作したことは
認めても著作権の事など一切話に出ておりませんでした。そのことを指摘すると「これまでそうだった」
TICA-ASIA Regionは自分の都合・利益のためなら何を主張しても許されると思っているのでしょうか。
しかも、役職をやめた部外者に対して。
さらに、噴飯ものの発言が「時間さえかければ自分にもできる」発言です。素人制作の前ホームページ
でしたが、最新の様式で記述しており、SEO対策(検索エンジンにヒットする率を上げる技術)等も実装しており、
失礼ながらその方の原始的なホームページを拝見する限り何年かければ同じレベルになることやら。
キャッテリーさんに例えるとHHPを繁殖して「時間さえかければあんたのところ以上の猫を作出できる」
もうかける言葉もありません。どうぞご健闘をお祈りいたします。
筆者はすでにCAT SHOWをはじめとするイベント及びTICAには一切関わらないと通告しているのですから、
こんな脅しまがいの主張など「負けネコの遠吠え」としか映りませんし、実際問題何の拘束力もありません。
しかも、筆者自身が自制がきかなくなることを恐れて当該役員に2014.2.14にレンタルサーバーの
アクセス方法・パスワード変更方法・ファイル転送ソフトを使用してのファイルダウンロード方法等を
詳細にメールしました。
筆者が逆の立場でしたら直ちにパスワードと更新可能IPアドレスを変更し筆者をアクセスできない
ようにします。何故なら、すでに前科があるのでいつ何時同じことをやるかわからないためです。
しかし、12時間以上経過しても変更はなく、このドメインを個人ホームページにすることを決断しました。
全てにおいてRegion事務局及びDirectorの対応は「遅い」の一言で、筆者に振り回され放題です。
どうして以上のような批判・言いたい放題言って何の心配もいらないか?
規程がない以上守秘義務・罰則もなく何の対処もできないからです。
どんな組織・集団にも表と裏の顔があることぐらい筆者も承知しております。
しかしながら、ここまで幼稚で無教養で野蛮な集団を見たのは初めてでした。
しかも、当然当人たちが自覚していないことに失笑してしまいます。
これで終わりでしたらただの個人的不平・不満で話は終わりでしょう。
しかし、筆者は個人的な理由ながら2013年12月に離婚しており、私事・感情を抑えて
TICAの活動をしておりました。
その結果、心身に変調をきたし(不眠・不安等)精神科を受診したところ「不安障害」と診断され
「精神安定剤」「睡眠導入剤」を処方されました。今後は通院を余儀なくされます。
TICAは人一人をこのような状況に追い込んでも何も気にされないでしょう。
その証拠にこの事実を告げても未だに何の連絡もありません。
もうなにも口出しする気も関わる気もありませんがひとつだけお願いがあります。
私の心身の健康を返してください
以上、筆者のつたない文章を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
あなたと、あなたの愛猫が常にハッピーでありますように。