晴れの日、雨の日、うれしい日、悲しみを乗り越える日、何かに挑む日…。
人々は一日を、あるいは未来を始めるために駅に向かいます。
そんな日々とともに走り続けて。
1914年(大正3年)、前身の東上鉄道(株)による営業開始から、
2014年(平成26年)5月1日、おかげさまで東武東上線は100周年を迎えます。
これからも感謝の気持ちをエネルギーに走り続けます。
あなたとともに。
100周年に願いを込めて
100の算用数字と路線を表すライン、そして東武東上線及び越生線の45駅をモチーフとするロゴデザインです。
一筆書きの100の文字により切れ目なく続いてきたこれまでの1世紀を、また、歴史の積み重ねと未来志向がもたらす“しあわせのスパイラル”を表現。
両端の斜めのカットデザインは未来へと走り続ける東武東上線を表しています。