日韓友好平和之塔守る会ロゴマーク 日韓友好平和之塔を守る会は、「守る会」会員が中心となって、末永く慰霊塔を守り慰霊祭を執り行っております。
日韓友好平和之塔守る会
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ご挨拶

会長  出口 順得 総本山 四天王寺 管長

日韓友好平和之塔を守る会
会長  出口 順得
  理事長  水谷 幸正 佛教大学
華頂学園 理事長
東海学園
      
日韓友好平和之塔を守る会
理事長  水谷 幸正
         
管長 釋 泰然 発願者・建立地
在日本韓民族仏教徒総聯合会 会長
日本曹渓宗総本山高麗寺
管長 釋 泰然
  三木 尹久子 日韓友好平和之塔を守る会
建立者 故 三木政楠氏夫人
三木 尹久子
         
副理事長  土井 湧玄 日中韓芸術文化交流会 会長
日韓友好平和之塔を守る会
副理事長  土井 湧玄
  専務理事 富永 勇 長守モータース株式会社
代表取締役
日韓友好平和之塔を守る会
専務理事 富永 勇
         


総本山 四天王寺 管長
日韓友好平和之塔を守る会   会長  出口 順得
 日韓友好平和之塔慰霊法要の開催にあたり、本日ご参加賜りました多くの有縁の皆様と共に、第二次世界大戦中に日本各地で尊い犠牲となられた韓民族の方々の御霊をお慰めし、心からご冥福をお祈り申し上げたいと存じます。

 1980年日韓仏教親善協会の「殉難者の慰霊無くして真の友好と平和は無い」との決議を受けて、1984年に発願者故三木政楠氏、高麗寺釈泰然管長並びに日韓有志の人々の協力の元に日韓友好平和之塔が建立され、今回の世界平和祈願大祭で23周年を迎えました。

 今日まで平和之塔を護持してこられた日韓友好平和之塔を守る会理事長水谷幸正様はじめ会員の皆様、並びに日韓両国関係各位の皆様のご協力に心から深く敬意を表します。

 日韓両国は古代より文化・政治・経済において深い繋がりを有して参りましたが、過去の悲運な時代を乗り越えて、未来に向かって心も新たに前進してまいらねばならないと決意致しておりましたが、このたび機縁熟し、日韓友好平和之塔を守る会理事会において、当会をNPO法人化する決議がなされましたことは、これまでの事業をさらに発展させ日韓両国永遠の親善をはかる上で、時宜を得た決定であったと信じます。
日韓友好平和之塔が、日韓両国の善隣友好の懸橋として両国の相互理解と共存繁栄を築く一助となり、さらに今後ますます世界平和の象徴として、文化交流と友好の輪が日韓両国からアジアへ、そして全世界へと広まっていくことを祈念致します。
合掌


佛教大学 理事長
日韓友好平和之塔を守る会   理事長  水谷 幸正
 いまここで、「世界平和とは」「どうすれば平和な社会が実現するか」というようなことを大上段に論議をふりかざす余裕はございません。

 そのことも大事なことでありましょうが、「日韓友好平和之塔を守る会」は1984年10月に京都府相楽郡南山城村童仙房の高麗寺平和公園内に平和之塔を建立し、日本政府による太平洋戦争を含む植民地政策36年間に、強制的に日本へ連行された人びとなど多くの韓(朝鮮)半島出身者無縁仏の慰霊を20数年間続けてきているのであります。このことを発願なさった高麗寺釈泰然管長の尊い仏教精神にただただ頭が下がる思いです。また、絶大な協力をして下さった三木政楠・尹久子ご夫妻をはじめとする日韓両国の有志の方々にたいし敬服してやみません。さらに「守る会」の会長を出口常順猊下から現在の出口順得猊下にいたる10代の諸管長猊下に深甚の敬意を表してやみません。さらに専務理事富永勇さまはじめ役員のご努力に感謝するばかりです。日韓平和友好交流の原点はここにある、との思いを強くしております。

 まずは、中韓日の三国の文化交流、とくに仏教精神を心柱とする具体的な交流こそ、三国の人びとの心と心を結びつける最も大切なことである、と訴えたいのであります。

 ささやかな運動かもしれませんが、千五百年にわたる仏教交流の伝統を踏まえた最も重要な行事であると心得ております。関係各位のご苦労を目にして有難い思いで一杯であります。

 日韓の心の結びつきが世界平和へと展開してゆく、という確信のもとに、お力添えを賜りますことを日本国民の皆さまに衷心よりお願いして、「平和之塔を守る会」のご紹介にかえさせて頂きます。
2007年1月31日


建立地
在日本韓民族仏教徒総聯合会 会長
在日本曹渓宗総本山高麗寺   管長 釋 泰然
三寶に帰依しながら

宇宙の主体者である仏の世界は不生不滅そして完全なる平和である。ひるがえって、四生六度である衆生世界は、宗教・思想・理念・政治などの因果関係から戦争とテロ、自然災害が続いています。とりわけ朝鮮半島は南北分断および北朝鮮の核問題による戦争の脅威にさらされており、韓日間には不協和音が生じています。

そこで我々は、韓日両国が不幸な過去に執着することなく友好と協力をもって、朝鮮半島の南北統一及び世界平和のためにすでに24年前より《韓日友好の塔 建立》事業を通じた平和運動を展開しております。

また我々は〈韓日友好の塔〉の和合の精神を高く掲げ、尊敬と尊重、理解と容認の実践による家庭と社会、国家と人類に、幸福と健康そして平和と繁栄に寄与できるよう、平和運動に同参し時代的使命を全うします。
2006.12.


日韓友好平和之塔を守る会
建立者 故 三木政楠氏夫人   三木 尹久子
 京都府南山城村童仙房の山間に在日本韓国曹渓宗総本山「高麗寺」があります。在日韓国人の心の拠り所であるこの寺の境内に一際高くそびえたつ白い塔。その台座には「日韓友好平和之塔」と刻まれている。1984年10月日本人実業家三木政楠社長が私財を投じて建立されたものです。
この塔には「第二次世界大戦」を含む植民地政策36年間に、戦争や労働で亡くなった朝鮮半島出身者2300柱の御霊が祀られ、毎年10月第4日曜日には朝鮮半島出身殉難者慰霊と世界平和祈願大祭が盛大に行われている。
 大祭には「平和之塔を守る会」会長(歴代和宗四天王寺管長が勤めて下さっている)はじめ各宗派を超え日本、韓国の僧侶や宗教者の方、一般の市民も参加して犠牲者の慰霊と世界平和への祈願祭が心をこめて執り行われる。
戦後61年経った現在でも日本と韓国や中国との歴史観の違いから教科書問題についてしばしば論争が起きる。
それは日本人が明治維新以降の近代史をよく学んでいない事が原因の一つでもある。何故にこの塔が建立されたのか。日本帝国主義時代、日韓併合条約により朝鮮半島を支配し創氏改名、日本語による教育、更に戦争中には強制連行した人達への過酷な労働等、余りにも知らない日本人が多いのに気づいたのが三木社長だった。この塔を訪れる日本人の方は明治維新以降の日本近代史をもう一度よく勉強してみて下さい。自ずから答えがわかる筈です。世界連邦主義者(アインシュタイン博士や湯川秀樹博士の提唱した世界平和運動)であった三木社長は世界の平和はまず近隣諸国との友好からと、過去の反省と謝罪をこめてこの塔は建立されました。日本、、韓国、中国は一衣帯水の国、東アジアの安寧を保つ為には一体ではなくてはなりません。
「平和之塔」を仰ぎみて皆の心を一つにして自分達や未来の子供達の為にも平和な世界を築いてゆく象徴となれば嬉しい限りです。
2006年11月15日 記


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