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14 Feb 2014 21:05
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韓国籍のコールガール、「過激すぎる服装」が目を引き台湾で捕まる―台湾紙

配信日時:2014年2月14日 11時29分
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13日、台湾・聯合報によると、台湾新北市の現地警察は同市のビジネスホテルで、違法な性サービスを行ったとして中国籍と韓国籍のコールガールの身柄を拘束した。写真は台湾新北市の板橋駅。
2014年2月13日、台湾・聯合報によると、台湾新北市の現地警察は同市のビジネスホテルで、違法な性サービスを行ったとして中国籍と韓国籍のコールガールの身柄を拘束した。

当局によると、韓国籍の女は客にサービスを終え先に部屋を後にしたが、そのあまりにも過激な服装が警察官の注意を引いた。当局は部屋の中で売買春が行われていたことを突き止め、調査を進めた。

韓国籍のコールガールとは言葉が通じず、女は非協力的な態度を取っていたが、警察官の中に韓国語を話せる者がおり、その警察官が韓国語で話した途端、女は驚いた様子を示しながらも笑顔を見せ、矢継ぎ早に話し始めた。韓国籍の女は「台湾には観光で来た」と話し、男性と関係を持ったことは認めたものの、報酬はないため売買春ではないと語った。一方、彼女と関係を持った男は「ネットで交渉し、5000台湾ドル(約1万7000円)支払った」と供述している。

その後の調査で、韓国籍の女はここ数年で台湾に5度訪れていることが分かり、当局は女が売春目的で台湾に訪れているとみている。2人のコールガールと客の男はそれぞれ1500台湾ドル(約5000円)の罰金を受け、コールガールを送迎した運転手は身柄を拘束され、取り調べを受けている。(翻訳・編集/内山)
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