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亀田側JBCに再審議請求「処分は事実誤認に基づく違法」
IBFスーパーフライ級王者の亀田大毅(亀田)が昨年12月の統一戦で敗れながら王座にとどまったことを発端に、日本ボクシングコミッション(JBC)が亀田ジムの会長とマネジャーのライセンス更新を認めなかった件で、同ジム代理人の北村晴男弁護士らは11日付でJBCに再審議を請求したと発表した。
代理人は「処分は重大な事実誤認に基づくもので適正手続きに著しく違反し、違法」と主張。JBC側は来週にも、再審議に応じるかを検討する。JBCが下した処分により、ジムは活動停止、3兄弟は事実上の国外追放となっている。亀田側は再審議で処分が覆らない場合、処分無効を求めて提訴する意向を持っている。
[ 2014年2月14日 05:30 ]
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