社会
偽造の在留カード所持で、中国籍の女逮捕
(愛知県)
偽造された在留カードを所持していたとして、中国国籍の女が逮捕された。出入国管理及び難民認定法違反の疑いで逮捕されたのは、中国国籍の無職・徐聰容疑者(23)。警察の調べによると、徐容疑者は先月、窃盗未遂で現行犯逮捕された際、顔写真付きの偽造在留カードを所持していた疑いがもたれている。徐容疑者は「間違いない。オーバーステイしていたので在留カードがあるように見せかけるため、インターネットで探して購入した」と、容疑を認めているという。徐容疑者は2010年に留学生として入国。去年1月に在留カードの期限が切れていた。警察では、カードの入手ルートなども含め捜査している。[ 2/12 17:06 中京テレビ]