インターネット中毒を克服するための7つの方法
インターネットばかりやっていると、時間の浪費や健康の悪化に繋がりかねません。そこで、怖いネット中毒から逃れるための方法をご紹介します。
更新日: 2013年03月08日
インターネットばかりやっていると、時間の浪費や健康の悪化に繋がりかねません。そこで、怖いネット中毒から逃れるための方法をご紹介します。
更新日: 2013年03月08日
ネット依存症から脱出するために…
時間は有限であり、命と同じくらい大切なものです。ネット依存症は人生を棒に振っているも同然だ。
①ネットから意図的に離れる時間をつくる
GettyImages Photo by Kraig Scarbinsky / Photodisc
PCやスマートフォンなど、テクノロジーの電源を完全にオフにする時間を決めます。特に、朝は避けましょう。朝起きてすぐの時間は、一般的に最もエネルギーがあり、何をするにも最適といえます。
無意識のうちに中毒症状にならないためにも。
自分の頭で考えることを放棄しないためにも、
たまには、ネットを遮断する日を意識的に作りましょう。
無理にパソコンから離れるのではなく、徐々に現実社会のウェートを増やしていくのが1番です。
②寝る1時間前にはPCを止める
GettyImages Photo by Ryan McVay / Photodisc
ノートパソコンやiPadのような機器は、「まだ昼である」と脳に勘違いさせ、眠りの訪れを遠ざけ、不眠症のリスクを高める
「あなたは電子機器を愛しているかもしれませんが、ベッドまで持ち込むほどの価値はありません」
③自宅へ直帰するのをやめる
GettyImages Photo by Jochen Sand / Digital Vision
職場から自宅に帰っても、食事はコンビニ弁当などで済ませて、すぐに自分のパソコンに向かってインターネットを始めるという例が非常に多くなってきている
自宅に帰らずに、図書館や喫茶店で時間を費やす。
④失った時間について考える
GettyImages Photo by Brand X Pictures / Brand X Pictures
ネットがなければ…
ある統計では平均して一日5時間もの時間ができるそうです。
もしインターネットを使っていなかったら、何に時間を使っていたか、あるいは何に時間を使いたいかを考える。
時計の針は、走り続けています。
だからその一瞬一瞬を大切にしましょう。
⑤趣味を増やす
GettyImages Photo by Goodshoot / Goodshoot
ネット中毒になりインターネットに掛ける無意味な時間があるならば、趣味や勉強に時間を回した方がいい
現実で何か趣味を見つけるとそちらに興味関心が分散されてネットを依存するものではなく便利なツールとして付き合うことができるようになると思います。
⑥他人の家にしばらく居候させてもらう
GettyImages Photo by AID/a.collectionRF / amana images
ネット依存から抜け出す一番手っ取り早い方法は、ズバリ「ネット環境から離れること」。
共同生活を通して、ネットに依存しない生活習慣を身につける
⑦ネットサーフィンの目的を明確化する
GettyImages Photo by Ciaran Griffin / Lifesize
特に目的もなくインターネットを1時間以上、使わないようにする。
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