総太郎さん、拝受しました。
先ほど、6時30分に帰宅したばかりです。あなたの優しい気持ちは良く分かります。被害者ご家族には私も同じ心情です。
大変難しいのは国家間の問題が絡むことです。日本が北の三代目将軍と直接取り引きをすれば、米韓との関係がますますおかしくなるのは間違いありません。
専門家ではないので適切な言葉が浮かびませんが、私は私を含んだ皆さん(一般の無名の方々)のブログで、三代将軍に、
「拉致被害者を帰国させれば、21世紀の世界のリーダーとして崇敬を受けると思います」
というような発信をすることが大きな効果を生むのではないか、と考えます。
甘い、甘いと批判を受けるでしょうが、それ以外にないのです。三代目も拉致被害者全員を帰国させれば、日本から3~4兆円の援助があることは計算しています。が、三代目の口から援助を交換条件に出させてはダメです。面子をつぶしますから・・・。あなたや私のような一般人が呼びかけること、これが大切で重要なのではないかと考えます。
総太郎さんは学歴、教養がないと自分を卑下し過ぎです。世の中を動かすのは学歴や教養ではありません。「朝まで生テレビ」など何の役にも立たないじゃないですか。不平不満を垂れ流すばかりで。
小泉元総理を見てみなさい。ロンドン大学留学を詐称しているんですよ。英会話はまったくできないのです。
人に訴えるには心、心いっぱいに訴えることです。教養のある言葉は必要ないのです。難しい言葉は必要ないのです。心いっぱいの言葉、言葉に詰まったら再度繰り返す。その響きが相手に伝わるのです。
もちろん、他民族は日本人の心を理解できるとは限りませんが、
「あなたにも愛する子が、愛する家族がいるでしょ・・・」
と訴えることです。
私は多くの政治家たちに「後援会を作るな、金が掛かる。演説で票を取れ!」と教え続けました。オウム真理教の上祐史浩が、
「何百人ものジャーナリストとお会いしましたが、唯一信頼できたのが渡邉正次郎先生です」
と荒木浩の前で言い、逮捕の夜に身元引受人を依頼してきたのです。
私は彼の独占が欲しくて媚びたこともありません。
「君たちはバカな事をしたな。国家転覆を狙ったんだろ? 私も学生の頃、機関銃を持って国会に乗り込み、国会議員を皆殺しにしようと思ったことがある」
と口にしたのです。
上祐と荒木は呆然としていました。
その直後から彼は私を「先生」と呼び出したのです。あそこは麻原以外を先生と呼んではいけないことになっているのに・・・。
再度申し上げます。皆さんが、ブログで三代目将軍に呼びかけることです。それが一番大きな効果を生むと、思います。三代目が心打たれて、動きを見せれば一気に解決です。
ただ、呼びかけるとき、「韓国人も返して」はやらない方がいいと思います。同民族の血の闘いは想像を絶するものがありますから。
ま、私は国会議員、特に北朝鮮と親しい野中広務らには、
「貴様らがなぜ、拉致被害者の身代わりに北朝鮮に行きます」
と言えないのか! と叱りつけました。
国会議員は国家と国民の生命、財産を守るのが義務なのです。自民党と北シンパの野党議員が50~100人が「拉致は被害者の身代わりになる!」と表明するだけでも、国際世論は動きます。それもできないような国会議員などいらないんです。
小泉進次郎など生意気になっているのですから、ここで身代わりを名乗り出れば大拍手で、私がこの世からいなくなった頃には総理になるかも・・・私がさせませんが。
最後に、舛添氏の演説で、
「東京に生まれて良かったな」「東京に育って良かったな」と言ってもらえる東京をつくります」、は、私の言葉です、彼は私の演説を聞いて知っていましたから。
私は、
「東京って良い街だね、おかあさん!」
「東京に生まれ良かったね。お父さん!」
「日本って良い国だね、おかあさん!」
子ども達に、そう言ってもらえる東京、日本をつくります!
と迫水選挙で関東一円を街頭演説し、聴衆を泣かせました。
舛添氏はそれを知っていて真似たのです。ただ、私のようにお涙頂戴的演説はしなかったのは、彼の東大法学部卒が邪魔をしたのです。
取り止めのないことを長く書きましたが、是非、友人、知人に声を掛けて、北の三代目将軍にブログで訴えてみましょう。必ず動きが出ます。私の霊的直感です。
寒さ厳しき折、お風邪を召しませぬよう。ごきげんよう。
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