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その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんぶ

ドラクエモンスターズ２始めたがかなり面白いわぁ
名前をルリにしてみた
モントナーは龍子…と思ったが龍の文字無かった
竜はあったんだけど

>名前をルリにしてみた
>モントナーは龍子…と思ったが龍の文字無かった
毎回戦闘で幸運を招きそうだ…
ってか龍子さん常時ドラゴラムOKとかチートすぎる…

>高コスト側(っても2k台)での練習もしないとなEXVSfb…　インパルスwithガイアで適当にやるかな
そう言えば3月にはマキシブーストになるのか…
早くAGE-1を使いたい…

　「エリオが……そんな……」
カレン達からの一連の話を聞いて一番動揺していたのはサイファーだった
エリオが感染者になった経緯、それの大部分が明らかになった事での同様だが
今カレンが『皮肉』と言ったのはその通りなのかもしれない
古代のミッドチルダで眠りについていたエリオ自身がウイルス感染の原因であると
自分で自分を感染者にした様なものだ
　「今のカレンの説が正しければ私達の様な感染者を生み出したのも
　　巡り巡って彼が大本の原因とも言えますね」
フォルティスが追い打ちをかけるかの様に補足する
極論を言えばエリオという存在は全ての次元世界に存在する感染者の生みの親とも言えるからだ
　「そして化石となったエリオ君をヴァンデイン・コーポレーションは手に入れた
　　どんな方法で探しだしたかは分からないけどね」
そして現在、正確には1週間前までエリオが『保管』されていた

エリオと家族と家政夫と〜今明かされる衝撃の真実〜

>ドラクエモンスターズ２始めたがかなり面白いわぁ
今のアツェレイだったらモンスター枠には金華猫やレンカ、とらでぃす辺りが含まれるな

　「今にして思えばあいつ俺と姉貴の攻撃を軽くいなしてたな
　　感染者の力を得ているのはまず間違いないがそれだけじゃないはずだ」
　「そう、ヴェイと私の襲撃にも眉一つ動かさずやり過ごすあいつの力
　　明らかに原初の種の……いえ、エリオ君の力を研究・解析している」
カレンとヴェイロン（と一応ソニカ）がハーディスを襲撃した時の彼の強さ
特にカレンとヴェイロンの2人は感染者の中でもかなりの実力者である
そんな2人を相手に余裕でやり過ごす手腕は見事と言わざるを得ない
　「独自の研究を続けていたのでしょうね
　　あのミッド支部に保管されていた実験体やレプリカディバイダーなどはその産物」
　「今色々な次元世界で私らの名前騙って活動してる感染者もいる
　　あいつの話が事実なら十中八九ヴァンデインが親玉でしょうね」
これは最近になってカレン達も分かった事
自分達の一家の名前を勝手に使われたとなればカレンも良い気分ではない
　「まぁ今活動してる偽物はおいおい始末するとして……
　　今はこの生活を楽しみましょう、ね？」

　「今の生活って言ってもなぁ……」
アルナージはやや浮かない顔だ
腰掛けていたソファーにゴロリと寝そべって何かを考えている
　「まさかこんな事になるなんてさぁ……」

　（ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!）

その時、外の廊下を駆けてくる足音が皆の耳に届いてきたのだ
この足音を聞いてアルナージは更にテンションが下がってしまう
　（....ｶｼｭﾝ!）
　「もー！カレンもサイファーもアルナージも！
　　洗濯物はちゃんと色物柄物素材別に分けてって言ったじゃないかー！」
扉を開けて開口一番、女性陣に対する怒鳴るのはエリオだった
小脇に抱えた洗濯カゴがこの空気の場違い感を引き立てている
　「またかよエリオー、洗濯くらい適当でいいんだってー」

>　「もー！カレンもサイファーもアルナージも！
>　　洗濯物はちゃんと色物柄物素材別に分けてって言ったじゃないかー！」
>扉を開けて開口一番、女性陣に対する怒鳴るのはエリオだった
本当に衝撃的な展開だった…まさかもう目覚めてるとは

　「適当じゃダメなんだよアルナージ！
　　全部まとめてじゃ色落ち色移りしちゃうし何より素材にも良くないよ！」
既に激おこモードなエリオは何故かエプロンを着用している
その姿はお世辞にも執務官としてのエリオにはとても思えない
どちらかというと家政婦や主夫と言った方がしっくりくるだろう
　「だいたい何でうちの女性陣は下着を穿いてもブラジャーをしてないの！？
　　ステラはまだ子供だから必要ないとしても他の3人はしてよ！」
エリオの怒りは次第にカレン、サイファー、アルナージにロックオン・ストラトス
この剣幕にサイファーも思わずたじろぐ程だ
　「私達は別にブラなんて必要ないわよぉ？
　　なくても困る訳じゃないし、それに面倒だしねぇ？」
　「一家の首領が何言ってるの！
　　僕ら一家の頭なんだからそれくらいの身だしなみはちゃんとしてよ！」
　「そもそも我々は最初からブラなど持っていないぞ？」
サイファーが放ったこの一言にエリオは膝から崩れ落ちてしまった

>　「一家の首領が何言ってるの！
>　　僕ら一家の頭なんだからそれくらいの身だしなみはちゃんとしてよ！」
この発言見るにエリオは記憶操作されてる？

　「何で……何でうちの女性陣はこうもだらしないんだ……
　　部屋は基本散らかし放題、食事担当は一番幼いステラに任せっきり
　　こんなんじゃ僕達フッケバイン一家の名折れじゃないか……」
　「分かったわよエリオ君、今度下着を調達しに行くから
　　それでいいでしょう？今回はそれで許して♪（ﾎﾟﾝｯ）」
両手を合わせてわざとらしく謝罪の意思表示
エリオはそれを見て深いため息をつくと同時に立ち上がった
　「もうそれでいいよ……あと洗濯物の分別はきちんと頼むよ？
　　あ、それとドゥビル？」
突然矛先が女性陣からドゥビル1人に向けられる
これにはザフィーラの様に寡黙なドゥビルにも焦りの様子が伺える
　「いくら自宅（飛翔船艇フッケバイン）でも常時上半身裸はやめてよね？
　　ここには年頃の女の子（主にアルナージとステラ）がいるんだから」
　「あ、あぁ……今後は気を付けよう」
それだけを言い残しエリオは出ていく、恐らく洗濯物の続きを行う為だろう

　「はぁ〜〜〜〜、なぁカレン姉、あいつどうしてあぁなっちまったんだ？」
エリオがいなくなった途端、緊張の糸が切れたかの様にアルナージのため息が漏れた
それは現在のエリオの事についてなのだがアルナージの不満はただ一つ
かなりおせっかい、世話焼きな性格になっている事である
だが勿論それには理由があった
　「仕方がないでしょう？あの子を化石から戻したら記憶失くしてたんだもの」
そう、化石から復活したエリオはこれまでの記憶がない
俗に言う記憶喪失というやつだ
カレンとフォルティスが苦労してエリオを目覚めさせたのだが
当人は自分の名前すら分からずそこをカレンが色々と教え込んで今に至る
その際カレンはエリオがフッケバインの一員で自分達とは家族であるという事を付け加えていた
それからというものエリオはフッケバインの家事担当というポジションを得たのだ
と言うより他の皆が殆ど何もしない現状を見て自分から名乗り出ただけなのだが……
　「今のあの子は私達と家族であると刷り込まれた
　　これでいいじゃない、念願のエリオ君が家族になったんだし♪」

キャスター　　　　「と、言うわけでそのいかれた変態と一緒にされるのは超絶いやですので」
ウェイバー　　　　「判った判った。　キャス狐でいいんだな？」
キャス狐　　　　　「はい♪　以降はそれで御願いしますね？」
ウェイバー　　　　「判った。　（グォォ！！）うわぁぁぁ！！」
イスカンダル　　　「何だマスターよ。　相変わらず着陸で悲鳴を上げおるな」
ウェイバー　　　　「もっと加減してくれよ！　ブラックアウトしちまうぞ！！」
イスカンダル　　　「他の連中は全く平気そうだぞ」
キャス狐　　　　　「へぇ、ここがマスターの仮の宿ですか」
アーチャー　　　　「では俺達は１度戻る。　それと確認するが、遠坂にそちらの存在は伝えるか？」
ウェイバー　　　　「遠坂かぁ…うーん、本来だったら絶対隠すべきなんだけど」
イスカンダル　　　「何を隠す必要がある。　このイスカンダルの主なら、もっと堂々とせい！」
ウェイバー　　　　「いやそうじゃなくて…現状僕たちだけで状況を打破できるか怪しいんだ。
　　　　　　　　　　この状況も把握できてないし、何より相手が予想以上に危なそうだから」

昨日のぞろ目
>無題 Name としあき 14/02/11(火)01:25:48 No.10206700 del
>ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はユキカゼっぱい
ラスレス
>無題 Name としあき 14/02/11(火)01:30:38 No.10206710 del
>ラスレスなら龍子さんがリヴァイさんと飲みに行く

ちなみにカレンはエリオにフッケバイン一家の刺青を施していた
一家全員がその身に彫っているフッケバインを示す刺青
（幼女であるステラはエプロンにアップリケとして、ソニカはあくまで協力者なので彫っていない）
エリオの場合は右腕に彫られており普段は長袖で隠している
　「まぁ確かにエリオが来てからあたしらの生活は変わってけどさ」
　「あいつの作る料理も美味いし文句はない」
　「けどさすがにあそこまで主夫をしているとこっちの調子が狂うぞ姉貴」
　「気にしない気にしない♪
　　これを機に私達もこの生活を楽しみましょう、はいこれ首領命令♪」
どうやらカレンはこの生活をいたく気に入っているらしい
思えばずっとエリオを家族として迎え入れようとしていたのはカレンだ
それが今現実のものとなり嬉しくないはずがない
しかも記憶喪失を利用しているものの自分達を完全に受け入れる形なのだから

〜NEXT：『エリオ・モンディアルの苦悩な一日』〜

>ラスレスなら龍子さんがリヴァイさんと飲みに行く
この二人は酒の強さどの程度なんだろうか

アーチャー　　　　「確かに幻想種まで従え、サーヴァントをねじ伏せる何者かがいる。
　　　　　　　　　　こちらの戦力で、やり合えるかどうか怪しいところだ」
イスカンダル　　　「うむ。　アーチャーよ、その遠坂というのは敵になりはせんか？」
アーチャー　　　　「こちらと同じ状況だ。　今の遠坂に、私達を制御する術はない」
ウェイバー　　　　「令呪がない、か…つまり、向こうも戦力として強制的に動かせはしないと」
アーチャー　　　　「そう言う事だ。　無論、敵対するなら受けて立つが」
ウェイバー　　　　「冗談言うな、　わざわざ状況を悪化させてたまるか。
　　　　　　　　　　…判った。　それと出来れば合流したい。　情報のすりあわせとか」
アーチャー　　　　「だが相手は魔術士の上位だろう？　大変なのではないか？」
ウェイバー　　　　「この期に及んで及び腰になってられないからな…死にたくないし」
アーチャー　　　　「正直で何よりだ。　ではまた明日の昼頃こちらに連絡に来よう」
ウェイバー　　　　「ああ。　それとライダー…あんまり気にしないでくれ」
ライダー　　　　　「…ありがとうございます。　ウェイバー」

>「仕方がないでしょう？あの子を化石から戻したら記憶失くしてたんだもの」
オムスターやカブトみたいな化石ポケモンっぽい状態か
伝説ポケモン級とすればゲノセクトだな

>ラスレスなら龍子さんがリヴァイさんと飲みに行く
超高級な酒をガンガン空けてるイメージ

>オムスターやカブトみたいな化石ポケモンっぽい状態か
>伝説ポケモン級とすればゲノセクトだな
赤いゲノセクトならぬ赤いエリオか…
これ改造済みじゃね？

>赤いゲノセクトならぬ赤いエリオか…
>これ改造済みじゃね？
ゲノム（遺伝子）をぶち込む『砲台』を持つ『ポケットモンスター』か

イスカンダル　　　「ふむ…あと４時間は夜が続くな」
ウェイバー　　　　「さすがに眠い…なんだよこの怒濤の展開。
　　　　　　　　　　サーヴァントが増えるし、聖杯戦争はメチャメチャになるし」
イスカンダル　　　「だが良かったではないか。　お主も立派な妻を持ったわけだからな」
ウェイバー　　　　「つ、妻？！　お前一体何を」
イスカンダル　　　「あのキャス狐だよ。　なかなかの逸材ではないか。
　　　　　　　　　　モノにしてみてはどうだ？」
ウェイバー　　　　「な、な…！　だって、あいつはサーヴァント…」
イスカンダル　　　「関係あるまい。　いい女が自分を慕ってくれる。
　　　　　　　　　　後はお主がどうするかだぞ、マスター」
ウェイバー　　　　「う…うるさいな！　馬鹿なこと言ってないでエリザベートを休ませろよ！」
イスカンダル　　　「判っておるさ。　さ、今日はさすがに眠るとしよう。
　　　　　　　　　　明日からもいろいろありそうだからな」

ウェイバー　　　　「うーん、やっぱりご夫妻はいない。　
　　　　　　　　　　これが噂に聞く管理局の結界だとしたら、通常の世界にいるはずだけど」

ウェイバー　　　　「まあ良いさ。　どちらにせよ僕の今やる事に変わりはない。
　　　　　　　　　　扉を開ける（ガチャッ）眠る（ぷるんっ）ほーら布団のぷるんって感触が…ぷるん？」
キャス狐　　　　　「………」
ウェイバー　　　　「う、うわぁぁ？！　む、胸？！　触っちゃったごめん本当ごめん！
　　　　　　　　　　じゃなくてなんでここに？！　いやさすがに女性を床に眠らせるわけには僕はどこかで…って」
キャス孤　　　　　「はあっ…はあっ…」
ウェイバー　　　　「どうした？！　何か病気か？！」
キャス孤　　　　　「あ、マスター…いえ、すいません。　ちょっと魔力不足でして…」
ウェイバー　　　　「魔力不足？！　受肉してるのに…おいおい、なんだこれ。　殆ど魔力が…！
　　　　　　　　　　でも…！　召喚されたてでそこまで魔力がないのか？！」
キャス孤　　　　　「受肉してたから気づくのが遅れました…どうも召喚されたときから、殆ど魔力がなかったようで」

>ウェイバー　　　　「まあ良いさ。　どちらにせよ僕の今やる事に変わりはない。
>　　　　　　　　　　扉を開ける（ガチャッ）眠る（ぷるんっ）ほーら布団のぷるんって感触が…ぷるん？」
>ウェイバー　　　　「う、うわぁぁ？！　む、胸？！　触っちゃったごめん本当ごめん！
ウェイバーが真っ当なラッキースケベ主人公をやっておる…
ちくしょうキャス狐のおっぱいとか羨ましすぎる！

ウェイバー　　　　「黒幕がサーヴァントを捕らえやすいように、魔力を減らして召還できるように…？
　　　　　　　　　　…いや、それよりも！」
キャスター　　　　「すいませんマスター…力になると言った側から、お恥ずかしい限りです」
ウェイバー　　　　「いやしょうが無いさ。　元々今聖杯戦争が滅茶苦茶なんだ。
　　　　　　　　　　あの状況でキャスターが来てくれたのは、本当奇跡なんだ」
キャスター　　　　「嬉しいですねぇ…お役に立てましたか…よかった」
ウェイバー　　　　「しっかりしろ！　くそっ…せめて令呪さえあれば手の施しようがあるのに…！」
キャスター　　　　「…魔力を取り戻す方法は…なくもないのですが…」
ウェイバー　　　　「！　だったら急いで…」
キャスター　　　　「えっと…マスターのめがっさなご協力が…と、めちゃはずい訳で…」
ウェイバー　　　　「協力？　僕が死ぬ可能せ…馬鹿馬鹿言ってる場合か！
　　　　　　　　　　ああもうどんな事でもしてやるから早くしろ！！｣
キャスター　　　　「ん？　今何でもするって仰いましたよね？」
ウェイバー　　　　「ああ言ったさだから早くって……………え？」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してリイン２の前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕は桃子さん＆美由希

ゾロ目だったらユキハがエリオの記憶を取り戻す為にやってくる

ラスレスならなのはさんの衣装がのうりんの木下林檎のアイドル衣装になる

ラスレスだったらフッケバインに預けたエリオ、もしくはウェイバーのキャス狐の間にタマゴが見つかる