主人公は自分が『ドM』だとは決して認めていない。
そんなある日の放課後人気のない女子便所などに忍び込み女装オナニーに耽っていた。
これはオナニーのオカズだから……、どうせ妄想だから……、まだ誰とも接触してないからドMじゃない……、誰にも苛められてないからドMじゃない……筈、などと自分の女装ドMオナニーを正当化して…。
妄想の中でオカズにしていたクラスメイトの小手指原静那(こてさしがはらしずな)とクラスの担任の関戸巴(せきどともえ)に変態女装オナニーの現場を目撃され、二人のペットにさせられる。
最初は必死に抵抗する主人公だが、巴と静那の二人によってマゾの快感を身体に覚えこまされ、徐々にそのマゾ性を開花させられていく。