■ セールスを仕掛けるにはうってつけの「絶対に読まれるメール」とは?
各種フォームの自動返信メールは、おおむね必ず読まれます。
ちゃんと登録手出来たかの確認の意味もありますし、
またあなたからの、
何らかのレスポンスを期待しての『フォーム登録』という行動だからです。
コピーライティングは、前提条件というものを必要とするものが多く、
それを活かすタイミングを見極めることが非常に重要なのです。
■ ドカンと売るための伏線を仕込む文章の書き方とは?
伏線を仕込むには、場当たり的にもったい付けていても意味がありません。
年間のトレンドを把握しておき、
1月にはこういう商品が、
2月にはこういうサービスが、
3月にはこういった書籍が・・・といった具合に、
よく売れる商品や、ジャンルに関連する伏線を2〜3ヶ月前から張っていき、
どんな商品が出ても対応できるように下地を作っておくのです。
■ 多くの人が見落としがちなコピーの本質とは?
文章がうまければ稼げるというのであれば、小説家はみんな億万長者です。
ですが、大半の小説家は
サラリーマンと大した収入の違いがありません。
ズバリ、どんなうまい文章を書くかよりも、
どんなメッセージを伝えるかが大切です。
しかも、そのメッセージも価値観の押しつけではなく「オファー」です。
要は、あなたと商取引をすることで、
どんなメリットがあるかをわかりやすく伝える、というわけです。
「金1kgを1万円で売ります」
というオファーを出したとするならば、お客さんは殺到するでしょう。
このコピー自体は、小学生レベルの文章力で書けるわけです。
ですが、利益はさておき売上は100兆円以上に及ぶことでしょう。
○億円売ったコピーライター!なる人物がネット上にはたくさんいますが
小学生でも100兆円売るコピーライターになれるので
ちっともすごくないですね。
いずれにせよ、コピーライティングを極めたければ
オファーを極める必要がある、というわけです。
■ コピーライターを自称してはいけない本当の理由とは?
コピーライティングとはビジネスのごくごく一部分に過ぎません。
でもって、いわゆるコピーライティングでずば抜けて稼ぐ人というのは、
その仕込みの段階から徹底的に取り組んでいるわけで、
コピーライティングだけをやっているわけではないのです。
むしろ、コピーライターと括られることに
最悪レベルの不快感を覚えるほどです。
ゆえに、ドヤ顔でコピーライターを自称してしまうというのは、
コピーの本質すら理解できていない3流ビジネスマンの下請けをしています、
という自己紹介をしているのと同意なのです。
コピーライティングは万能の兵器だ!
なんて妄想を抱いているお花畑脳の人たちはごまかせても、
あなたのような頭の良い方をだますことは出来ません。
■ 文章表現時に意識すべきカスタマーコーン理論とは?
商売でお取引するお客さんは
大きく、以下の3フェーズに分類することが出来ます。
そして、それぞれのステップにおいて
利益金額&利益率を最大化するための文章表現が必要です。

これは、コピーライティングに限った話ではなく
人生のあらゆる場面で応用可能です。
一例を示すなら、就職活動などはわかりやすいでしょう。
まず、書類審査を抜けるための【アクセス】ステップ。
面接試験を突破するための【エントリー】ステップ。
そして、役員面接にて内定をもらうための【ペイメントステップ】。
と、いった具合です。
この理論をマスターすることで
あなたの発する価値や情報の受け手との絶妙な距離感と
最適化されたアプローチが可能になるのです。
■ 売上と利益を最大化する6ステップメッセージ理論とは?
情報の受け手との関係値によって
文章表現は、発信情報の質を変える必要があります。
感覚的に出来ている方も稀にいますが、
ほとんどの方は、最適化されてはいません。
結果として、自ら儲けを放棄するような
そんなもったいないミスを犯しているのです。
そこで、マスタースクリプトでは
6メッセージステップ理論を解説し
段階に応じた発信方法を伝授します。

あたりまえの話ですが、
街ですれ違った初対面の女性に対して
「俺の子供を産んでくれ!」
なんていう、ぶっとんだ人はいません・・・。
というか、いたら、間違いなく変人扱いされます。
ただ、オンラインのコミュニケーションになると
そんなあり得ないアプローチをしている人が
方々に見受けられるのです。
これでは、成就する恋愛も成就しなくなりますし
売れる商品も売れなくなるのです。
■ 初心者は何から始めれば良い?の明確な答えとなるライティングマトリックスとは?
感覚レベルでやっている方も多いのですが、
基本的に文章の文量や抽象度は
メディアによって使い分ける必要があります。
それこそ、同じお客さんに対して発信する場合でも
使用メディアによっては
文章を書き分けなければなりません。
具体的には、以下のマトリックスの通りとなります。

当然、フルラインナップの展開が理想的ですが・・・。
初心者の方は、どこから手を付ければ良いのか?
初心者から中堅にステップアップするには
次に何に着手するべきなのか?
この図を見て、それらを正しく回答できるでしょうか。
いくらコピーライティングのまねごとを学んでも
サッパリ結果が出ない人、稼げない人は、
自分がどこから着手するべきかという問題どころか、
このマトリックスの分布図すら整理できていないのです・・・。
ちなみに正解は
1.メルマガ
2.セールスページ
3.PDF
といった順番での着手となります。
まず、初心者の方は
絶対的にコピーライティング用のボキャブラリーが不足しています。
人を購買に向かわせる単語というものがあるんですが。
(例;先行者利益、不労所得、同窓会、革命、セミリタイア
ラットレース、ノマド、海外投資 などなど)
経験の浅いうちは、そういった単語を知りません。
知っていたとしても、効果的な使いどころがわかりません。
したがって、短い文章でクロージングするのが極めて困難なのです。
でもって、そのレベルでは
抽象度をコントロールすることがそもそも困難なので
抽象度も中間程度の位置に落ち着く、と。

となると、着手できるのは先の3つになる、というわけです。
■ なぜネカマちゃんの文章は、すぐにそれとバレるのか?
男性の文章と、女性の文章は、リズム感がそもそも違います。
とりわけ、セールスが絡むと人は論理的に語ろうと意識が強くなるので、
ことさらに男性特有の理屈っぽさが表現からリズムに影響を与えます。
具体的に言うと、
1文1文の長さや1行1行の長さが、
実際の女性が書いたものと比較して1.2〜1.5倍程度長くなります。
ネカマ疑惑のある人の文章と、実際の女性の文章を並べると、
笑っちゃうくらいによくわかります。
これを読めば、ネカマをやっている人は、
もっとうまくネカマを出来るようになるはずです。
■ 関口のレターを真似をしても稼げない理由とは?
先ほども軽くお話ししましたが、
コピーライティングにはお膳立てが必要なのです。
したがって、私の商品やサービスがどれだけよく売れていたとしても、
それを真似しても同じようには稼げないのです。
頼りにしてくださるのはとてもありがたいことなのですが、
むしろ参考にして欲しいのは、
そのレターを読んでいただくまでに私が何をしているか、ということなのです。
■ ネット起業家の書籍がAmazonで中傷されるライティング上の問題とは?
先のライティングマトリックスを学べばよくわかるのですが、
文章はメディアによって
抽象度の高い・低い、文章量の多い・少ないを切り替える必要があります。
ネット起業家にしてみれば、書籍を出すのはステイタスになる一方で、
稼ぎの効率としては最悪なのです。
要は、やっても儲からない、
出版業界の人間に対するボランティア活動のようなものなのです。
ゆえにやっつけ仕事で片付ければ良いのに、
出版オファーが来るほどの人は、
それなりの価値の提供者として成功しており、気前が良いのです。
で、その気前の良さが出版に際して裏目に出てしまう、ということなのです。
■ 福田式アフィリエイトが機能しなくなった理由とは?
オンラインとオフラインが区別されていた一昔前ならば、
福田式は非常に有効な手法でした。
しかし今は、オフラインと限りなく近くなっています。
いい年したおっさんが、
「こんにちは、アレクサンドリアさん!」
「あ、どうもジャギさん!」
と挨拶を交わしていたイタい時代が幕を閉じ、
フェイスブックのような実名コミュニケーションに移行したことは
そのコミュニケーションの質の変化を象徴しているといえるでしょう。
要は、誰に対しても警戒心を抱くようになりつつある、ということです。
福田式はアクセスを流すという点では効果的な手法であるわけですが、
もはや情報の受け手の前提条件となる感情が真逆なのです。
だからサッパリ機能しない、というわけです。
■ 稼ぎの桁が変わるコピーライティングの最重要ポイントとは?
ズバリ、ネーミングです。
具体的な例を示すと、例えば私は競走馬を所有しています。
その競走馬の馬名もまた、
引退時に繁殖馬として売却する際の商品名となるわけです。
基本的に競走馬投資の世界は父馬や母馬からの連想馬名の馬は、
競走馬として活躍し、また繁殖馬としても成功すると考えられています。
ゆえに同じ成績を残した馬であっても、
先の条件を満たす馬名の場合は購入価格が跳ね上がるのです。
同じ理由で、教材であってもサービス名であっても、
その名称次第で大きく売上が変わってしまいます。
ベネフィットが明確で、なおかつ略称を生み出せる、というのが
コモディティ商品ネーミングのセオリーですが。
コンテンツ販売などにおいても、
同様の稼ぐためのネーミングのセオリーがあるのです。
■ 文章を書くのが苦手な人のための今すぐ使えるライティング克服法とは?
最高に下品な自分の欲望だけを書いた文章を書き慣れる、ということです。
いわゆるビジネス文書的なものを書こうとしても、
普通の人にはまず稼げる文章を書くことは出来ません。
かつての私もそんな社会に属していたわけですが、
基本的に日本の会社というのはタテマエ社会だからです。
ただ、タテマエで話してばかりだと、
あなたの提供する価値やオファーがお客さんに伝わらないんですよ。
だからこそ、自分の欲望、自分が望むものを
ズバズバストレートに書く練習を始める必要があります。
「こんなことを書いたら世の中の人は自分をどう見るだろうか」
レターを書く時に、こんな無駄な想像力を働かせてばかりの人が多いですが。
「君のお父さんは泥棒だ!君のその美しい瞳のために星を二つも盗んだのだから」
みたいなフランス人のプロポーズみたいな文章を書くよりも
「セックスさせろ」
の方がシンプルで本意が伝わるわけですよ。
人気ブロガーやフェイスブックの有名人が
必ずしも稼げているわけではないのは、
彼らの行き着くところは”究極のタテマエ”であり
”最高の外面”だからです。
■ 月収100万円の壁を破る、教材販売ブレイクスルーライティングとは?
そんな方法ありません!