急募;
100万円を前払いしますので
私の教材のレターを書いてください。

あなたが、本当に儲かるコピーライティング理論を
完璧に使いこなすまでに極め尽くしたならば・・・
1件あたり100万円でコピーライティングを発注します。

「本当に儲かるコピーライティング理論」とは、
以下のような問いの最適解の集合体のことです。

当然あなたは、これらの答えをよくご存じのことだと思いますが・・・。

  • セールスを仕掛けるにはうってつけの「絶対に読まれるメール」とは?
  • ドカンと売るための伏線を仕込む文章の書き方とは?
  • 多くの人が見落としがちなコピーの本質とは?
  • コピーライターを自称してはいけない本当の理由とは?
  • 文章表現時に意識すべきカスタマーコーン理論とは?
  • 売上と利益を最大化する6ステップメッセージ理論とは?
  • 初心者は何から始めれば良い?の明確な答えとなるライティングマトリックスとは?
  • なぜネカマちゃんの文章は、すぐにそれとバレるのか?
  • 関口のレターを真似をしても稼げない理由とは?
  • ネット起業家の書籍がAmazonで中傷されるライティング上の問題とは?
  • 福田式アフィリエイトが機能しなくなった理由とは?
  • 稼ぎの桁が変わるコピーライティングの最重要ポイントとは?
  • 文章を書くのが苦手な人のための今すぐ使えるライティング克服法とは?
  • 月収100万円の壁を破る、教材販売ブレイクスルーライティングとは?



・・・と、いった具合に、
普通の教材のセールスページは展開されます。


そして
「決済をすれば教材でそれを学ぶことが出来ます!」
というクロージングを展開する。

このテンプレートにのっとったレターを書いていれば
商品が売れると思い込んでいる方が、あまりに多いんですね。

特に、

  • 月収100万円の壁を破る、教材販売ブレイクスルーライティングとは?
みたいな、成果保証的なアプローチを盛り込むことで
購買動機をかき立てるみたいなテクニックが横行していますよね。




ですが、、、

例えば、教材を買わなければ教えてもらえないはずの答えを
こうやってセールスページで
全部どどーーーんと公開しちゃったりするとどうでしょうか。


■ セールスを仕掛けるにはうってつけの「絶対に読まれるメール」とは?

各種フォームの自動返信メールは、おおむね必ず読まれます。
ちゃんと登録手出来たかの確認の意味もありますし、
またあなたからの、
何らかのレスポンスを期待しての『フォーム登録』という行動だからです。

コピーライティングは、前提条件というものを必要とするものが多く、
それを活かすタイミングを見極めることが非常に重要なのです。



■ ドカンと売るための伏線を仕込む文章の書き方とは?

伏線を仕込むには、場当たり的にもったい付けていても意味がありません。
年間のトレンドを把握しておき、
1月にはこういう商品が、
2月にはこういうサービスが、
3月にはこういった書籍が・・・といった具合に、
よく売れる商品や、ジャンルに関連する伏線を2〜3ヶ月前から張っていき、
どんな商品が出ても対応できるように下地を作っておくのです。



■ 多くの人が見落としがちなコピーの本質とは?

文章がうまければ稼げるというのであれば、小説家はみんな億万長者です。
ですが、大半の小説家は
サラリーマンと大した収入の違いがありません。

ズバリ、どんなうまい文章を書くかよりも、
どんなメッセージを伝えるかが大切です。
しかも、そのメッセージも価値観の押しつけではなく「オファー」です。

要は、あなたと商取引をすることで、
どんなメリットがあるかをわかりやすく伝える、というわけです。

「金1kgを1万円で売ります」
というオファーを出したとするならば、お客さんは殺到するでしょう。
このコピー自体は、小学生レベルの文章力で書けるわけです。
ですが、利益はさておき売上は100兆円以上に及ぶことでしょう。

○億円売ったコピーライター!なる人物がネット上にはたくさんいますが
小学生でも100兆円売るコピーライターになれるので
ちっともすごくないですね。

いずれにせよ、コピーライティングを極めたければ
オファーを極める必要がある、というわけです。



■ コピーライターを自称してはいけない本当の理由とは?

コピーライティングとはビジネスのごくごく一部分に過ぎません。
でもって、いわゆるコピーライティングでずば抜けて稼ぐ人というのは、
その仕込みの段階から徹底的に取り組んでいるわけで、
コピーライティングだけをやっているわけではないのです。
むしろ、コピーライターと括られることに
最悪レベルの不快感を覚えるほどです。

ゆえに、ドヤ顔でコピーライターを自称してしまうというのは、
コピーの本質すら理解できていない3流ビジネスマンの下請けをしています、
という自己紹介をしているのと同意なのです。

コピーライティングは万能の兵器だ!
なんて妄想を抱いているお花畑脳の人たちはごまかせても、
あなたのような頭の良い方をだますことは出来ません。



■ 文章表現時に意識すべきカスタマーコーン理論とは?

商売でお取引するお客さんは
大きく、以下の3フェーズに分類することが出来ます。

そして、それぞれのステップにおいて
利益金額&利益率を最大化するための文章表現が必要です。



これは、コピーライティングに限った話ではなく
人生のあらゆる場面で応用可能です。

一例を示すなら、就職活動などはわかりやすいでしょう。

まず、書類審査を抜けるための【アクセス】ステップ。
面接試験を突破するための【エントリー】ステップ。
そして、役員面接にて内定をもらうための【ペイメントステップ】。
と、いった具合です。

この理論をマスターすることで
あなたの発する価値や情報の受け手との絶妙な距離感と
最適化されたアプローチが可能になるのです。



■ 売上と利益を最大化する6ステップメッセージ理論とは?

情報の受け手との関係値によって
文章表現は、発信情報の質を変える必要があります。

感覚的に出来ている方も稀にいますが、
ほとんどの方は、最適化されてはいません。

結果として、自ら儲けを放棄するような
そんなもったいないミスを犯しているのです。

そこで、マスタースクリプトでは
6メッセージステップ理論を解説し
段階に応じた発信方法を伝授します。



あたりまえの話ですが、
街ですれ違った初対面の女性に対して
「俺の子供を産んでくれ!」
なんていう、ぶっとんだ人はいません・・・。

というか、いたら、間違いなく変人扱いされます。

ただ、オンラインのコミュニケーションになると
そんなあり得ないアプローチをしている人が
方々に見受けられるのです。

これでは、成就する恋愛も成就しなくなりますし
売れる商品も売れなくなるのです。




■ 初心者は何から始めれば良い?の明確な答えとなるライティングマトリックスとは?

感覚レベルでやっている方も多いのですが、
基本的に文章の文量や抽象度は
メディアによって使い分ける必要があります。

それこそ、同じお客さんに対して発信する場合でも
使用メディアによっては
文章を書き分けなければなりません。

具体的には、以下のマトリックスの通りとなります。



当然、フルラインナップの展開が理想的ですが・・・。


初心者の方は、どこから手を付ければ良いのか?

初心者から中堅にステップアップするには
次に何に着手するべきなのか?

この図を見て、それらを正しく回答できるでしょうか。

いくらコピーライティングのまねごとを学んでも
サッパリ結果が出ない人、稼げない人は、
自分がどこから着手するべきかという問題どころか、
このマトリックスの分布図すら整理できていないのです・・・。

ちなみに正解は

1.メルマガ
2.セールスページ
3.PDF

といった順番での着手となります。
まず、初心者の方は
絶対的にコピーライティング用のボキャブラリーが不足しています。

人を購買に向かわせる単語というものがあるんですが。
(例;先行者利益、不労所得、同窓会、革命、セミリタイア
   ラットレース、ノマド、海外投資 などなど)

経験の浅いうちは、そういった単語を知りません。
知っていたとしても、効果的な使いどころがわかりません。
したがって、短い文章でクロージングするのが極めて困難なのです。

でもって、そのレベルでは
抽象度をコントロールすることがそもそも困難なので
抽象度も中間程度の位置に落ち着く、と。



となると、着手できるのは先の3つになる、というわけです。


■ なぜネカマちゃんの文章は、すぐにそれとバレるのか?

男性の文章と、女性の文章は、リズム感がそもそも違います。
とりわけ、セールスが絡むと人は論理的に語ろうと意識が強くなるので、
ことさらに男性特有の理屈っぽさが表現からリズムに影響を与えます。

具体的に言うと、
1文1文の長さや1行1行の長さが、
実際の女性が書いたものと比較して1.2〜1.5倍程度長くなります。

ネカマ疑惑のある人の文章と、実際の女性の文章を並べると、
笑っちゃうくらいによくわかります。

これを読めば、ネカマをやっている人は、
もっとうまくネカマを出来るようになるはずです。




■ 関口のレターを真似をしても稼げない理由とは?

先ほども軽くお話ししましたが、
コピーライティングにはお膳立てが必要なのです。
したがって、私の商品やサービスがどれだけよく売れていたとしても、
それを真似しても同じようには稼げないのです。

頼りにしてくださるのはとてもありがたいことなのですが、
むしろ参考にして欲しいのは、
そのレターを読んでいただくまでに私が何をしているか、ということなのです。




■ ネット起業家の書籍がAmazonで中傷されるライティング上の問題とは?

先のライティングマトリックスを学べばよくわかるのですが、
文章はメディアによって
抽象度の高い・低い、文章量の多い・少ないを切り替える必要があります。

ネット起業家にしてみれば、書籍を出すのはステイタスになる一方で、
稼ぎの効率としては最悪なのです。
要は、やっても儲からない、
出版業界の人間に対するボランティア活動のようなものなのです。

ゆえにやっつけ仕事で片付ければ良いのに、
出版オファーが来るほどの人は、
それなりの価値の提供者として成功しており、気前が良いのです。
で、その気前の良さが出版に際して裏目に出てしまう、ということなのです。



■ 福田式アフィリエイトが機能しなくなった理由とは?

オンラインとオフラインが区別されていた一昔前ならば、
福田式は非常に有効な手法でした。
しかし今は、オフラインと限りなく近くなっています。

いい年したおっさんが、
「こんにちは、アレクサンドリアさん!」
「あ、どうもジャギさん!」
と挨拶を交わしていたイタい時代が幕を閉じ、
フェイスブックのような実名コミュニケーションに移行したことは
そのコミュニケーションの質の変化を象徴しているといえるでしょう。

要は、誰に対しても警戒心を抱くようになりつつある、ということです。

福田式はアクセスを流すという点では効果的な手法であるわけですが、
もはや情報の受け手の前提条件となる感情が真逆なのです。
だからサッパリ機能しない、というわけです。




■ 稼ぎの桁が変わるコピーライティングの最重要ポイントとは?

ズバリ、ネーミングです。

具体的な例を示すと、例えば私は競走馬を所有しています。
その競走馬の馬名もまた、
引退時に繁殖馬として売却する際の商品名となるわけです。

基本的に競走馬投資の世界は父馬や母馬からの連想馬名の馬は、
競走馬として活躍し、また繁殖馬としても成功すると考えられています。

ゆえに同じ成績を残した馬であっても、
先の条件を満たす馬名の場合は購入価格が跳ね上がるのです。

同じ理由で、教材であってもサービス名であっても、
その名称次第で大きく売上が変わってしまいます。

ベネフィットが明確で、なおかつ略称を生み出せる、というのが
コモディティ商品ネーミングのセオリーですが。
コンテンツ販売などにおいても、
同様の稼ぐためのネーミングのセオリーがあるのです。




■ 文章を書くのが苦手な人のための今すぐ使えるライティング克服法とは?

最高に下品な自分の欲望だけを書いた文章を書き慣れる、ということです。

いわゆるビジネス文書的なものを書こうとしても、
普通の人にはまず稼げる文章を書くことは出来ません。
かつての私もそんな社会に属していたわけですが、
基本的に日本の会社というのはタテマエ社会だからです。

ただ、タテマエで話してばかりだと、
あなたの提供する価値やオファーがお客さんに伝わらないんですよ。
だからこそ、自分の欲望、自分が望むものを
ズバズバストレートに書く練習を始める必要があります。

「こんなことを書いたら世の中の人は自分をどう見るだろうか」
レターを書く時に、こんな無駄な想像力を働かせてばかりの人が多いですが。

「君のお父さんは泥棒だ!君のその美しい瞳のために星を二つも盗んだのだから」
みたいなフランス人のプロポーズみたいな文章を書くよりも
「セックスさせろ」
の方がシンプルで本意が伝わるわけですよ。

人気ブロガーやフェイスブックの有名人が
必ずしも稼げているわけではないのは、
彼らの行き着くところは”究極のタテマエ”であり
”最高の外面”だからです。



■ 月収100万円の壁を破る、教材販売ブレイクスルーライティングとは?

そんな方法ありません!




コピーライティングに対して幻想を抱いている方が多いので
まずは目を覚ましていただく必要があると考えました。

その伏線として、箇条書きの問いの全ての答えを書いてきたんですが。


月収100円の壁を破る教材販売ブレイクスルーライティングなんて、
「そんな方法は無い!」のですよ。


コピーライティングに対して幻想を抱いている人は、
こういうことに期待を持ってしまうんです。

あなたのような意識の高い方でも、
潜在的にまだこういう幻想を持っていることがあるのです。


繰り返しになりますが、
コピーというのはあくまで提供する価値を正しく伝えるための道具であり、
コピーが商品・サービスを超えることがあるとするならば
それは詐欺というものです。

教材を作成して販売した。
1000万円売れると思ったら、30万円しか売れなかった。
それはコピーライティング云々よりも前に、
その前段の部分が間違っているんです。

それを認めずに表層部だけでごまかそうとするから、
コピーライティングテクニックを追い求め、
最終的に詐欺師の仲間入りをしてしまうのです。

いずれにせよ、コピーライティングに幻想を抱くことの無意味さ、
そして、このコピーの本質をご理解いただけたことでしょう・・・


コピーライティングだけ学んでも無駄なんです

どうしても伝えたいメッセージがあるならば
先のように、その前のお膳立てや、心理誘導が必要なのです。

もちろんこれは、
コピーライティングの本質を伝えたい!という
私のビジョンがあるがゆえのアプローチなのですが。


例えば、その辺のコピーライティング教材みたいに
幻想を抱いている情報弱者をだましてお金を巻き上げるつもりなら
こんなまどろっこしことはしないでしょう。


たぶん、こういうエピソードを軸に教材を売ると思います。

10分で書いた、1通のメールで1800万円稼ぎました

これは2012年に
リストゲッターをアフィリした時の実話です。

まぁそのための仕込みを色々していたので、
実質的な労働時間は5時間程度はあったわけですが・・・。

でも、先の断片的情報だけを出されると
魔法のテクニックっぽくて情報弱者が飛びつきそうですよね。


1分で1500万円を稼ぐコピーライターがコピーの全てを伝授します

実はこれも事実だったりします。

もっとも、1分で1500万円を稼いだといっても
コピーで稼いだなんてどこにも書いていないわけで。

愛馬がレースで勝って、そのレースが1分程度のレースで
賞金が1500万円だっただけの話です。

ですがまぁウソは書いていないですし、詐欺じゃないんですよ。
情報弱者がバンバン釣れるんでしょうけどね・・・。


ただし、このコピーでは儲かりません!

そうなのです。

先のようなコピーライティング的なテクニックを使った売り方では
まず、儲からないのです。


理由は2つあります。

まず、先にも軽く触れたとおり
このコピーでは情報弱者がメインの対象になります。

その手の人たちは、なにゆえに情報弱者であるかといえば
価値ある情報に対して
しかるべき対価を支払う習慣が無いがゆえ、なのです。

当然、そういう人たちに
どれだけ価値をうたっても、高く売ることは出来ません。

この究極のコピーライティング教材に対しても、
1万円を支払うことにすら抵抗感を抱くはずです。
億を軽々と超える稼ぎを実現するノウハウ・ハウツーが満載なのに、です。


加えて、2つめの理由として
情報弱者の方々を大量に顧客に抱えると対応コストがかさみます。


つまりが、先のような実績提示のコピーを盛り込むと

1.顧客単価が安くなる
2.対応コストがかさむ


というダブルパンチにより、
サッパリ儲からない商売になってしまう、というわけです。


だから、コピーライティング教材を販売するならば
安易にビジネス的な成功事例を書くべきではありません。

そして、それを書いてしまう時点で、
コピーライティングの本質を理解していない偽物、ということになるわけです。


とはいえ、先のようなキャッチーなコピーを盛り込まないと
こんな方もいらっしゃるかもしれません・・・。


ぶっちゃけ、ここまで読み飛ばしちゃいました

「長いコピーは読む気がしない」
という人がいます。

事実、商売人の必読書の1つである
「ザ・コピーライティング」のアマゾンレビューにも
下記のような批評が書かれていたりもします。

ザ・コピーライティングのレビュー



コピーライティングの本が
こんなに長いのは、いかがなものか。
コピーライト技術があるのなら
本書をもっと簡潔に
読みやすく作れるのではないか。

コピーに関して無知な人は、共感してしまうかもしれませんが・・・。

この人が主張している
  • 短い言葉で書くべき
  • 簡単な言葉で書くべき
  • 読みやすく書くべき
これらは、コピーライティングの一つのあり方に過ぎません。

糸井重里さんをはじめとする、
バブル期を彩るファッションコピーライター達が
先のようなコピーを得意としていたがために
どうもコピーライティングの本質が
ゆがめられて世間に浸透しているようです。


もちろん、だからといって
長くて具体的な情報を提供することが
常時有効かというと、そういうわけでもありません。


コピーは長いのと短いのを使い分ける必要があります

ダン・ケネディは
「長いコピーなど存在しない。退屈なコピーが存在するだけだ」
と主張していますが・・・。

ここでは、わかりやすくするため
あえて存在しないとされる「長いコピー」という表現を使います。


結論をいえば、
長いコピー、短いコピー、どちらが良いと言うことはありません。

商品・サービスの属性によって
使い分ける必要がある、というわけです。

例えば、スーパーやコンビニで購入するような
いわゆる誰もがお客さんになり得るコモディティ商品の場合。
その場合は、短くキャッチーなコピーの方が効果的です。

一方で、高額でお客さんを選ぶような商品の場合は
具体的な情報を伝えるためにも
十分な量のコピー・・・すなわち長いコピーが必要になります。


もし、これがそれぞれ逆だったら?

たかだか100円のガム1つに、
4000文字のコピーを読まされたらウザいでしょう。
というか、それだけの文字を読めない人も世の中にいるわけで。

そういう人たちがゴッソリ見込み客からいなくなると
薄利多売のコモディティ商品では
サッパリ利益を上げることが出来なくなるでしょう。


一方で、100万円のコンサルティングサービスのセールスページが
「あなたをお金持ちにしてあげます!」
だけだったら、うさんくさくて誰も買わないでしょう。


つまりが、販売する商品・サービス、
それに紐付けられるメインターゲットの属性によって
コピーの長さや表現はコントロールする必要があるんです。

ゆえに
  • 簡単な言葉で書くべき
  • 読みやすく書くべき
というコピーライティングの鉄則もあるわけですが、
これもまた、絶対では無い、ということです。

あえて専門用語を用いることで
最低限の予備知識を持っている方だけを対象に出来ます。

当然、サポートコストを削減できるので
利益率の高い商売を展開することが出来ます。


また、読みやすく書くことを放棄するのは
さすがにコピーの原理原則に反するだろう・・・と
誰もが考えるわけですが。

実は、あえて「読みづらくしている」コピーも存在します。
最たる例が、不動産広告ですね。

私は広告会社時代に、
不動産広告も専門に取り扱っていたのですが。

不動産広告には、必ず記載しなければならない情報があるのです。
で、その中には記載することで
物件の魅力が損なわれるようなネガティブ情報もあるわけですね。
だからといって、載せないと違法になるわけで。

その抜け道としてあったのが、
都合の悪い情報を見づらい場所に割り当て
ごま粒くらいの文字で記載する、という方法です。

もちろん、契約に際してのトラブルになるので
あらためて契約書などには記載をするわけですが。

ネガティブ情報が目立ちすぎることで
物件に足を運んでもらうことはおろか、
問い合わせをしてもらうことすら出来ないので、
広告の段階ではあえて読みづらくしているのです。


というわけで、コピーライティングというのは
ケースバイケースで使い分ける必要があります。


退屈なコピーの正体とは?

先にも引き合いに出したとおり
ダン・ケネディは
「長いコピーなど存在しない。退屈なコピーが存在するだけだ」
と主張しています。

事実、文章が凡庸で具体性に欠ける
いわゆるつまらない文章になっているコピーもあります。

ただ、どんなに完璧な心躍るようなコピーであっても
万人がそう思うわけではありません。

予備知識が全くない無知な人にしてみれば
話が具体的であればあるほどに、つまらないものと感じることでしょう。

また初心者の方にわかりやすく書かれた
エントリー教材のコピーもまた
ある程度の実績を上げている人にしてみたら退屈な長文になるわけです。


つまりがまぁ、文章の巧拙ばかりに目が行きがちですが
コピーがうまければうまいほどに
商品・サービスのターゲット以外の人には退屈に見えてしまうのです。

だから、退屈なコピーが悪いかというと
実はそんなわけでも無く。

むしろ、顧客に想定していない人にとって退屈に移るような
全くもって魅力を感じないような
そんなコピーの方が顧客マッチング率が高いので高利益を実現してくれます。


と、いうわけで
世間でうたわれているコピーライティング理論が
いかに再現性に欠ける個人的主観ばかりなのかが
よーーーくご理解いただけたのでは無いでしょうか。

こうあるべき!という考えは何1つ無く・・・
むしろ大切なのは、ケースバイケースを的確に行う、ということなのです。

ただ、当然のことながら
そのケースバイケースをどうやればわからないからこそ
インチキコピーライターの「こうあるべきだ!」論に影響され
本質を理解できないままの方がいるわけで・・・。

その一方で、コピーを書く度に
何百万円、何千万円、何億円と稼ぐ人もいるわけです。

じゃあ、当然、そこで気になると思うんですね・・・


稼ぐ人とそうでない人のコピーの違いって?

ズバリ結論から言えば、
コピーそのもののあり方よりも、
コピーで伝える情報が、その差を作っています。

情報というと、ちょっと抽象的なので
ズバリ具体的な言葉に置き換えますが「オファー」です。

そして、稼ぐ人は例外なく
1文目で強烈なオファーを提示しています。

ジョセフ・シュガーマンは
「1行目は2行目を読ませるために
 2行目は3行目を読ませるために書くのだ」

と、著書の中で述べているわけですが。

まさにこれを地で行くがごとく、
情報接触した人が必ず読む1行目に
2行目を読まざるを得ないような強烈なオファーを仕込んでいる
のです。

極論を言えば、
この1行目に仕込むオファーを究極レベルに高め
それを小学生にも理解できる文章で表現出来さえすれば
後はそれに続く文章を具体的かつ誠実に綴るだけで
誰でもコピーライティングで億を稼ぐことが可能になります。


ただ、問題は・・・


その、究極のオファーってどうやって書くの?

ということですね。

オファーとは日本語で「提案」のことです。

この提案が、お客さんにとって魅力的でなければ
それに応じることはありません。

「100円ください、24金のゴールドバー100gを差し上げます」
こういうオファーなら
我先にとお客さんが群がり、オファーに応じるでしょう。

ただ、あたりまえのことですが
こういったオファーではどれだけお客さんが集まったとしても
利益にはつながらないですよね。

だから、大切なのは
お客さんにとって魅力的でありながらも
あなたがしっかりと利益を確保できるオファーである、ということなのです。

いずれにせよ、

お客さんの支払うお金 < あなたの提供する価値

これを明確にするオファーである必要があるわけです。
そして、究極のオファーというのは

お客さんの支払うお金 <<<<< あなたの提供する価値

くらいの、割の良い取引に見せる効果がある、ということです。
つまりがまぁ、、、


オファーが強ければ強いほど売れます!

ということになるのですが。

先にも述べたとおり、
オファーが強ければ強いほどあなたの利益は削られます。
それこそ、時に、マイナスに転じることすらあるわけで。

いくら売っても、売った分だけマイナスになるなら
そんな商売は、やめた方が良いでしょう。

ただ、だからといってオファーを手加減していたのでは
抜きんでた結果を出すことは難しいわけでして・・・。

じゃあ、どうすればよいか?
「オファーを行使されなければ良い」のです。


一例を示しましょう。
一世を風靡した、ブックメーカーのアービトラージ教材があります。

アービトラージは正しい方法で実践すれば
(厳密にいうと”実践できれば”ですが)
確実に利益が出る投資法です。

1回当たりの利益は500〜700円程度ですが
50回も繰り返せば教材代はペイできます。

ゆえに、こんなオファーが成立するのです。

教材代すらペイできなかったら迷惑料として100万円をお支払いします

どうでしょう?
非常に魅力的なオファーに見えますし、
また教材に対しての自信の程もうかがえます。

もちろん、タチの悪い輩に絡まれることを想定して
オファーの行使に際しての諸条件を併記する必要がありますが。

いずれにせよ

・絶対に儲かります!
・1回毎に700円儲かります!
・月に30万円の副収入が手に入ります!


といった使い古されたうさんくさい呼びかけよりも
はるかに「話を聞いてみよう」と思うのではないでしょうか。


そして、冒頭の私からのオファーですが・・・

これ、当然、お約束守りますよ。

あなたが、本当に儲かるコピーライティング理論を
完璧に使いこなすまでに極め尽くしたならば・・・
1件あたり100万円でコピーライティングを発注します。

ただ、本当にその次元に達したならば
アホらしくて1件100万円の外注仕事なんてやってらんないんですよ。

だって、自分で同じ仕事をすれば
何千万円でも、何億円でも稼げちゃうわけですから。

だから、魅力的かつ強烈なオファーでありながらも
それを行使すると、割に合わない労働をするだけなのです。

ちょっと意地悪に見えるかもしれませんが、
儲かるオファーというのは、こういった性質を持っています。

でもって、いざその次元に達した時に
「だまされた!」
なんて思わないわけですね。

「うまいな、関口」と、ニヤリとすることはあっても・・・。


あなたがコピーを極めるためにやるべきこと

と、いうわけで
あなたがコピーライティングを極めて
何百万円、何千万円、何億円と稼ぎたいならば・・・

  • コピーライティングの使い分けを学ぶ
  • 魅力的なオファーを企画する
  • お客さんにオファー&レターをしっかりと届ける

ということになります。

今回の教材、「マスタースクリプト」は
3部構成によって、それらを余すこと無く伝えたものになっています。


価格は10部限定で100万円です!

と、いった具合に
数量を大幅限定し、とんでもない価格を提示しておきつつも
あれやこれやと理由を付けて期間限定価格の数万円で販売する。

こういったコントラストによるお得感を演出するのもまた、
オファーの1つであり、コピーのテクニックといえます。

あれやこれやと、美辞麗句を並べて教材を自画自賛するよりも
「本当は100万円なんですけど・・・」
と言った方が、販促効果があるのです。


もちろん、あまりに大幅な値引きにすると
演出感が露骨なので

「本当は100万円ですが、今だけ39万9800円!」
とか
「定価98,000のところ先行販売に限り49,800円」
とした方が、演出感が薄れて効果的です。


さらに言うと、こんな感じで



どばばばばーーーっと商品パッケージを陳列すると
さらにその価格のお手頃感を演出することが出来ます。

塾の募集とかは、この手の演出が好きですよね。


もちろんマスタースクリプトのように1冊だけの教材でも
それをこんな感じで陳列すると
何冊もセットなんじゃ無いか?みたいな錯覚を起こします。

当然のことながら、購入時のお得感は
さらに高まる、というわけです。

ただ、これがポジティブに作用するかというと、
実はそうでない場合が多く、ですね。

5冊セットと誤解したまま買ってしまうと
届いた瞬間に商品への満足度が大きく下落するのです。

それどころか、「詐欺だ!」と被害者意識を抱く方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれません。


商品・サービスに対する期待値というのは
至る所に絡んできます。

だから、届いた商品の「内容」が期待以上のものだったとしても
5冊セットという誤解をさせたまま購入をさせてしまうと
パッケージ内容がイメージと異なったがゆえの不満を感じるのです。

これは、注意書きを添えていても見落とすことがあります。
人は自分にとって都合の良い情報しか目に入りませんし
商品への期待、というのはそれに当てはまるからです。

以上のことから、演出のためのコピーには
画像を添えるのは御法度だと思っておいた方が良いですね。

私が、セールスページに画像を用いることが少ないこと、
そしてそれを推奨しているのは
この、演出の力を正しく効果的に使うため、なのです。

一方で、演出と画像の組み合わせは
いわゆるネガティブニックスなのです。

これを理解せずにコピーライティングのテクニックを使うから、
お客さんから「詐欺師!」と批判される販売者が後を絶たないのです。


こういった、知られざる事実も満載の400ページになっています。


というわけで、本当のお値段は・・・

今回のマスタースクリプトの販売価格ですが、
配送費込みで、50,000円とします。

コピーライティングはその性質上、
添削などを絡めて塾形式で指導した方が良いのですが・・・。

既に独習のベースが出来ている方限定のご案内なので
わざわざ塾をやってまで指導することも無いかな、と。

むしろ、実践の中で磨き上げていただいた方が
成長も早いですし、結果につながりやすいと思います。

なので、塾で無いがゆえに、この価格でのご提供といたします。

コピーライティングを極めるためのバイブル

Master Script

2014年3月10日全国一斉配送
冊子400ページ
スペシャル2大特典動画
購入後1年間の回数無制限メールサポート  .

先行価格:50,000-
※配送費込みの料金となります。




※画像はイメージです。
いつものようにデザイナーさんに
格好良いカバーに仕上げてもらうのでご安心を!

【重要】サポートについて

本教材は本教材の内容に関しての、購入後1年間の回数無制限のメールサポートをお付けしています。決済完了後に配送先ご住所をご登録いただきますが、それが購入者通信となっております。2014年3月10日の教材発送日よりサポート開始となり、詳細はその時の購入者通信メールにてお伝えします。



先行販売限定の特典をご用意しました

【特典1】クレジットカード活用術動画/3月10日一斉提供

商売をする者にとって、支払いのしやすさを演出することは
稼ぎを増加させる上で必要不可欠といえます。

しかし、ただ単に決済パターンを取りそろえるだけでは
その他大勢の販売者と同等レベルでしかありません。



こちらの特典動画は、
お客さんに商品購入を積極的に行っていただくお膳立てとなる
クレジットカードの活用法について解説しています。

どんな訴求で、どんなクレジットカードを作成していただき
そんな場面でどんな決済をさせるのか。

この理論を完全に身につけ実践するだけでも、
あなたの収益は大きく増加することでしょう。

【特典2】メルマガ配信スタンド活用術動画/3月10日一斉提供

オンラインセールスにおいて、
メルマガ配信スタンドを活用してセールスをするのは
避けては通れない・・・というか
それこそがもっとも稼ぎを効率化する上で重要な戦略となります。



しかし、ほとんどの方は
配信スタンドを宝の持ち腐れ状態で、持てあましているのが現状です。

また、正しくない使い方をしているがゆえに
せっかくの素晴らしいセールスメールが
お客さんに満足に届かない、といった皮肉な事態にも陥っています。

いくらコピーライティングを極めたとしても
その文章が物理的な問題でお客さんに読まれないのは悲劇です。

そうならないために、特典ではありますが
教材の一部分として理解して欲しい理論を盛り込みました。




よくある質問に関しては、下記に回答をまとめておきました。

Q.

コピーライティングやオファー企画の添削をしていただくことは可能でしょうか?

A.

個別コンサルに近い内容になるため、
個別コンサルの会員さんとの公平性を考慮し、
個別添削はいたしませんのでご了承ください。
添削をご希望なさる場合は個別コンサルにお申し込みください。

ただし、現状、個別コンサル枠に空きがありません。
したがって、あまりに希望が多い場合は
コピーライティング塾やワークショップ形式のセミナーも検討します。

Q.

この教材を極めれば関口さんのようになれますか?

A.

予備知識や周辺知識の差があるので、
即日私のように・・・とはなりません。

ただし、ベース部分は完璧にコピーできますので
私を上回る知識や経験を積むことで、
私よりもはるかに稼ぐようになることも可能でしょう。

Q.

この教材を極めればコピーライターとして独立できますか?

A.

この質問をしてしまう時点で、
コピーライティングがなんたるかをまるで理解していないと思います。

レターをよく読み直してください。

Q.

限定販売でしょうか?

A.

冊子ですので在庫が無くなり次第販売終了となります。
増刷のリクエストをいただいても、
最小ロット数の兼ね合いがあることや
在庫管理コストの絡みがあるので、対応はお約束できません。

また増刷に際しては印刷単価が高くなるため、
10万円程度の価格での販売といたします。

Q.

特典動画はいつまで提供していますか?

A.

先行販売限定の特典ですので、3月9日までの予定です。

ただし特典動画2の「メルマガ配信スタンド活用術動画」に関しては
本教材との親和性が非常に高いので
購入者限定で1万円程度でのばら売りを行う予定です。

Q.

教材販売やメルマガをやっていなくても読んだ方が良いでしょうか?

A.

あらゆるネットビジネスに関して、
コピーライティングは必要なスキルです。

理想とする収入を得られていないなら、
新たな知識や試みは必要不可欠であると私は考えています。

Q.

初心者ですが、内容を理解できるでしょうか?

A.

無理だと思います。

初心者を自称する人は、プロ意識が欠如しているので、
そもそもビジネスに向いていません。

いわば、才能的な部分で劣ると思いますので、
せっかくの教材を持てあます可能性が高いと思います。

Q.

今回の教材も事例を収録していますか?

A.

理論書のテイストを重視したので、
マスターブレインや、リピートほどの事例は盛り込まれておりません。

基本的にコピーライティングやオファーというものは
原理原則を押えた上で個人裁量でカスタムしてなんぼ、というものです。

以上のことから、事例を見過ぎるのもよくないかな、と考えております。

Q.

PDF版はありますか?

A.

ありません。冊子版のみでのご提供となります。




後書きって絶対に読まれるんですよ

ご存じの方も多いでしょうが、
この後書きの部分って、絶対に読まれるんです。

だからこそ、セールスページにおいては
ここにキッチリとクロージングに持っていくための
ネタを盛り込む必要があります。

「絶対に読まれるならオファーが良いのでは?」
と思うかもしれません。

ですが、オファーはヘッドラインの1文目と決まっています。

なぜかというと、人は忙しいので
まずは自分にとって有益な話かどうかを
ヘッドラインを見て見極めるからです。

よく、思わせぶりなレターで

「53歳のパートタイマー主婦が
 1日30分の片手間作業で
 毎月27万円の不労所得を手に入れた方法を知りたい方はいませんか?」

といったやつがありますが。
これは、商品不足だった教材販売創世記にこそ
耳を傾けてもらえるアプローチですが。

今では、「うぜー!結論から話せよ!」となって
誰にも相手にされません。


こんな事情ゆえに、レターは結論から書くべきですし
その結論とは”自分にどんな利益があるのか”ということなのです。
つまりがまぁ、オファーですよね、それって。


じゃあ、この”終わりに”部分には
一体何を書けば良いのでしょうか?

この一連の流れからもおわかりいただけるでしょうが・・・

ズバリ、販売者自身の知識や経験の豊富さを感じさせる話題です。

ここまでの中で、

・終わりにの部分は絶対に読まれる
・絶対に読まれるがゆえに重要部分である
・ただしオファーはヘッドラインに入れなければならない


といった、コピーライティングに関する
重要な理論を語っていますよね。

つまり、購入へと意識が傾いている方に、
「この人を信じて付いていけば間違いない!」
と、確信させるための話題を盛り込むべきなのです。

でもって、これにより、種明かしがなされ

・販売者自身の知識や経験の豊富さを感じさせる話題を書く

ということを、体験から学んでいただいているわけです。


なお、知識や経験の豊富さを伝えるために
苦労話をここで書く人もいますが・・・。

その表層的な部分だけをパクった理論を理解しない人のおかげで
ここが単なる過去の苦労自慢コーナーになっているのが
何とももったいないなーと思う次第です・・・。


そんなわけで、コピーライティングの教材を販売するために
コピーライティングに関するあらゆる理論を語ってきましたが。

これらを学び尽くし、ワクワクしたいならば
ぜひ、マスタースクリプトを手にとって使い倒して欲しいな、と思います。


まぁ「マスター」と「スクリプト」を組み合わせている時点で
私の本気具合と愛着が伝わると思います。

これもまた、先に触れた
商品ネーミングのコピーライティング理論を踏まえてのものです。
美辞麗句を並び立てて自画自賛せずとも
商品名を見るだけで特別な商品だと潜在的に感じさせることができる
、と。

最終的にコピーライティング・・・というか
文章を書いて知識をコンテンツ化し稼ぐ!という結論に行き着くがゆえの
ジョイ(歓喜の)「スクリプト(台本)」という社名だったりもします。

うーむ、壮大すぎる伏線でしたな。
ともあれ、晴れてこれをリリースする日が来て何よりです。


⇒マスタースクリプトを手に入れてコピーライティングを極める!