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昭和の鉄道史を支えた歴代の名車がいま、ここによみがえる!!

詳細な取材によって起こされた設計図をもとに最新の模型技術で造形されたNゲージサイズのディスプレイモデルは、日本が世界に誇る名列車たちのディティールを再現します。コレクションすれば、まさに生きた“日本の名列車百科”が完成します。

夢中で見つめた、あの特急やあの機関車。思い出に残る日本の名列車たち

駆け抜ける列車を羨望のまなざしで見つめた子供時代。
その心の躍動の源には、列車の力強い走りとスピード、そして何より二本のレールがいまだ見知らぬ土地へとどこまでも続いていくという、壮大なスケール感がありました。そんな幼い頃の夢を乗せて走った列車の数々。あの頃子供だった大人たちへ、そして、次の世代へ。

マガジンでは、ミニチュア列車モデルをメイントピックとした特集記事を中心に、電車、機関車・客貨車、鉄道の歴史、鉄道建築など、さまざまなテーマの記事を掲載します。貴重な当時の写真、奥深い充実の記事で日本の鉄道の歴史と列車モデルに触れられます。

綿密なディスプレイモデル!オリジナルならではの厳選コレクション

創刊号 0系新幹線電車21形

1964(昭和39)年、東海道新幹線開業時に投入された初代モデルは、高度経済成長期を象徴する存在として今なお高い人気を誇る。

  • 第7号485系特急形交直流電車クハ481形300番台
  • 第8号EF57形直流電気機関車
  • 第9号EF66形直流電気機関車
  • 第10号DF50形電気式ディーゼル機関車
  • 第11号キハ80系特急形気動車キハ81形
  • 第12号20系特急形寝台客車ナハフ20形
  • 第13号EF60形直流電気機関車
  • 第14号キハ58系急行形気動車キハ58形
  • 第15号寝台、座席両用583系交直流特急電車クハネ581形
  • 第16号113系近郊形直流電車クハ111形
  • 第17号EF81形交直流電気機関車
  • 第18号381系特急形直流電車クハ381形0番台
  • 第19号14系寝台客車スハネフ14形
  • 第20号100系新幹線電車123形

テーマを8つに分類してわかりやすく解説!充実のマガジンコンテンツ。

日本の鉄道のすべてがわかる、独自の記事と写真が満載!!

日本が世界に誇る国産鉄道。歴代名列車の来歴や仕様はもちろん、鉄道史や鉄道建築、路線情報など、充実した記事や写真を満載したマガジンを毎号コレクションすることで充実の鉄道百科が完成します。

「国産鉄道」特製バインダー 1冊でマガジン14冊が綴じられ、コレクションの保存に便利な特製バインダーをご用意いたしました。※第7号発売と同時に全国の書店または商品ウェブサイトからご購入頂けます。※サイズ:約H:30cm x W:24.5cm x D:6.5cm

監修者プロフィール

広田 尚敬(ひろた・なおたか)

1935年(昭和10)年、東京生まれ。1960年よりフリーランスの写真家として活動。1968年の初個展「蒸気機関車たち」で独自の表現世界を展開して評判となり、鉄道写真の世界を社会にアピール。1988年に設立された日本鉄道写真作家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として日本の鉄道写真界を牽引。

梅原 淳(うめはら・じゅん)

1965年(昭和40)年、東京生まれ。三井銀行(現在の三井住友銀行)、月刊「鉄道ファン」編集部(交友社)などを経て、2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリストとして活動。著書には「鉄道の未来学」(角川書店)、「なぜ風が吹くと電車は止まるのか」(PHP研究所)など多数。