信用情報とは

信用情報の仕組み :ASマネジメント 多重債務・ブラックでお困りの方に

信用情報とは、各金融機関が融資の審査をする際、CIC(主にクレジット系)、JICC(主に消費者金融系)、全国銀行情報協会(主に銀行系)の3社から流されている信用情報のことで、この信用情報は融資以外にも、就職の際参考にされたり、また部屋を借りる際にも参考とされることが多くなってきており、生活する上でとても重要な情報とされています。

しかしながら、こんなに重要な信用情報にも関わらず、実際には自分の信用情報でさえも把握できていない方がほとんどで、よってクレジットカードや銀行のローン等に申し込む際も、自分の現状を把握して金融会社を選定しないが為に、本来なら通るはずの審査も通らなかったりしてしまい、ご自身の信用情報に傷をつけてしまうことが現状です。

そこで当社では、先ず過去から現在までのご自身の信用情報を把握して頂き、その内容から将来に向けてのアドバイスをさせて頂くと共に、事故情報掲載者(いわゆるブラックと呼ばれるもの)の方に対しましては、それが抹消できる情報であれば法的処置を投じて抹消し、また、抹消できない方に対しましても、それが何の原因で事故情報として掲載され、どのようにしたらその事故情報を改善できるのか?また、いつになればその事故情報が抹消できるのかまで、的確にアドバイスさせて頂くことで、お客様に将来への希望と期待を持って頂きたいと願い、以上の趣旨の基、本コンサルティングサービスをさせていただいております。


多重債務者・ブラックでお困りの方だけでなく、
自己破産者・生活保護受給者・年金生活者の方々も
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信用情報に関する事件 :ASマネジメント 多重債務・ブラックでお困りの方に

ご存知ですか? 知らないところで、自分の信用情報がブラックに!!

「滞納」と6万人誤登録 携帯代でソフトバンク カード発行できない例も

2013.10.1 17:01

 携帯電話大手のソフトバンクモバイルは1日、端末を毎月の分割払いで購入した顧客のうち6万3133人に関し、実際には代金を支払っているのに、「滞納」との誤った情報を、クレジットカード会社などでつくる信用情報機関に登録していたと発表した。

 誤登録した人のうち1万6827人には、カード会社や金融機関から信用情報機関に登録内容の照会があり、クレジットカードの発行などに支障が出た恐れがあるという。これまでに12人から「クレジットカードの発行ができない」といった連絡があった。

 ソフトバンクによると、原因はシステムのプログラムミスで、3月に顧客からの連絡で発覚したという。社内調査で約6万3千人を誤登録していたことが分かり、8月末までに正しい信用情報に修正した上、誤登録した全員に文書を送って謝罪した。

 中には、この誤情報でクレジット審査・銀行審査・住宅ローンの審査が落ちた方も多数いらっしゃいます。
 現在、パソコン・携帯などで容易にクレジットカード(ご融資)のお申込みが出来、
勝手に数社に申し込みをされ、知らないところで「申し込みブラック」にされていた。
とゆうケースもございます。

あなたは、ご自分の信用情報を把握されていますか?

 今回のソフトバンクの事件は、改めて信用情報の重要さを知らされることとなりました。

あなたは、大丈夫だといえますか?

 あなたも、この機会にご自身の信用情報を確認することをお勧めします。
また、ご不明な点などございましたら、何なりと当社までご相談下さい。

 

Q&A :ASマネジメント 多重債務・ブラックでお困りの方に

実際に当社よせられた相談の一部です。

Q1 10年前に何社か踏み倒したままで、今は何も連絡はないけど、またカードつくれる?  東京都 Kさん(60)

A1 はい。カードは作れます。

 
ただし、どこでも作れるわけではなく、作れるところとダメなところがありますね。
 
また、一番始めに申し込むカード会社がとても重要です。
それ次第では、ブラックでなくともなかなか作れなくなりますのでお気を付けください。
 どこでも審査が通るわけではありません。

Q2 信用情報から何がわかるの?  千葉県 Uさん(28)

A2 
・現在の取引状況
・直近6か月の申し込み履歴
・個人情報(氏名、年齢、当時の住所、電話番号、勤務先、勤務先の電話番号等)

 が分かります。


また、これらの情報は各信用機関から各金融会社に開示され、融資(カード発行)の際の信用調査の参考になります。

以前は、この信用情報が審査の重要な部分を占めてましたが、現在は金融会社の合併がさかんになったことで、各社の情報を共有しあうようになり、信用情報機関からの情報は審査の入り口だと思ってください。

Q3 信用情報に問題なければ大丈夫なんでしょ?  東京都 Tさん(25)

A3 それだけでは審査には通りません。
たとえ信用情報に問題がなくても、各社それぞれの審査基準があります。


最近では、金融庁からの指導が厳しく、貸したくてもなかなか貸せないのが現実です。

先程も言いましたが、金融会社の合併による情報の共有で審査の厳しくなり、以前よりカード発行も簡単ではありません。

しかし、審査基準を満たせば通りますので、自分の信用情報を把握し、状況に合わせた金融会社を選ぶことが重要になります。

Q4 会社に在籍確認の電話があると都合悪いんだけど…  大阪府 Mさん(33)

A4 必ずあるとは言えません。
当社が把握している限りでは、在籍確認を取らない会社もあります。

申込みの際、その旨を伝えてみれば理解していただけると思います。
また、申込み時に名刺や給料明細を同封することで、在籍確認が免除される場合もあります。

事前にカード会社に相談してみるのもいいかもしれません。

Q5 ネット金融は信用できるの?
 以前申し込んだら「融資はできませんが…」と言われ、携帯を何台も契約させられ、携帯と引き換えに代金をもらいましたが、逆に支払いが増えてしまって…         愛知県 Tさん(38)

A5 それは、あきらかに悪徳業者です。

最近の手口の例をあげますと…

携帯電話を買わされ、引き換えに3割程度の代金をもらったが、多額の負債が残った。
→携帯の踏み倒しがなければ、ブラックでも購入できる盲点をついた手口です。
・「債務整理したら融資する」と言われ弁護士を紹介されたが、弁護士に多額の手数料を取られただけで、融資はしてもらえなかった。
→不法金融業者と弁護士が結託した手口です。
 金融業者が任意整理のため弁護士を紹介することはありません。
 また最近はこの手口での相談件数が増えております。

・プリペイド型携帯を買わされ売ってその場はしのいだが、その後警察がきて事件に使用されたことに気付いた。
→あきらかに違法行為に使われます。
 目先の金にはなりますが、その代償は大きくなります。

・「信用情報を確認するので」と言われたのでカード番号を教えたが融資してもらえず、さらに身に覚えのない多額の請求がきた。
→カード番号は他人に教えてはいけません。
 ただちにカード会社・警察に相談し被害を最小限に抑えるようにしてください。

・「クレジットカードを持ってるのなら、キャッシング枠がなくても融資する」と言われ、指定されたものを買い現金をもらったが借金はふえた。
→あきらかに換金屋の手口です。
 この場合、上のケースとの違いは、自分の意思で買っているわけですから、全て自分の責任になります。


等、中心に多く相談を受けております。

色々事情があるとは思いますが、もし上記のような状況に陥った場合にも当社にご相談ください。

Q6 ブラックでもクレジットカードは作れるの?  福岡県 Kさん(50)

A6 正直、厳しいと思います。
 クレジットカードを作る目的は何ですか?
 金策であれば、クレジットカード発行ではなく、別のご提案をいたします。

Q7 よく「金融情報を操作して審査を通せます」とか聞くけど、本当に可能なの?     山口県 Mさん(48)

A7 たぶん、できません。
 信用情報会社は3社とも厳重に情報を管理しております。
 各信用情報機関がそれを操作することも不可能だと聞いてます。
 各金融会社の審査部に融通を利く方がいれば、そういった不正も可能でしょうが、現在どこもグレー(ブラック)なことに関しては、コンプライアンスもあり厳しくなってますので現実的ではありません。

当社も不正でブラックを消すのではなく、法的根拠を用い、弁護士や司法書士のもと、健全な業務を行っております。

Q8 信用情報を開示したら、3ヶ月前に自分の名前で勝手に申込みされてました。そうすればいい?  静岡県 Kさん(42)

A8 よくある話です。
 最近ではインターネットを使っての申し込みが容易になったため、他人が偽って申込むこともできるわけです。
 金融会社は、名前・住所・生年月日等で審査するので、当然信用情報に掲載されます。
 信用情報を開示することで気付いたことですが、こういったケースもあるので定期的に情報開示することも1つの防衛策になります。

Q9 車のローンを組みたいけど、以前に消費者金融とばしてるんだけど大丈夫?     広島県 Sさん(45)

A9 内容を聞く限りでは大丈夫と思います。
 確実にするなら、信用情報の開示をし現状を把握する必要があります。
 自動車ローンも通るところもダメなところもありますので、一概に大丈夫とは言えませんが、最大限のサポートはさせていただきます。

Q10 生活保護者でも借り入れできる?  京都府 Yさん(41)

A10 よくある事例です。
 本人は大丈夫だと思っていても、金融会社には受給者だと解ります。
 なぜなら、生活保護を受給する際、金融機関に生活保護受給を理由に情報開示を求めるからです。
 生活保護者と解っていると、当社では借入のお手伝いは厳しいですが、法律の範囲内でいろいろお力になります。

Q11 会社の立て直しのためにお金が必要ですが、カードの枠がありません。
 従業員を路頭に迷わしたくありません。何か方法はありますか?            東京都 Yさん(50)

A11 当社では中小企業の経営者様の方々に対しましても、事業融資のお手伝いをさせていただいております。
 事業融資の場合、個人での借り入れとは別枠になる上、金利も安いです。
 その場しのぎで高い金利に手を出しても先は見えています。
 事業融資はハードルが高く思えますが、やってみなければわかりません。
 やらずして諦めれるでしょうか?
 
 当社では、打ち合わせ・各機関への交渉・事業計画書の作成、提出までスピード勝負です。
 お客様にお時間がないのは重々承知した上でお力にならせていただきたく思っております。

また、新規での事業をお考えの方や、個人事業主様にも事業融資は最適かと思います。

是非一度、ホームページよりお問い合わせください。