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【芸能・社会】

慎吾が生んだ「空想たまご」 「オーヴォ」日本公演で展示

2014年2月12日 紙面から

完成した「空想たまご」

写真

 SMAP香取慎吾(37)がシルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」日本公演(12日から、東京・お台場ビッグトップ)のために制作したアート作品が11日、公表された。香取は日本公演特命大使で、作品は会場に展示される。

 作品タイトルは「空想たまご」。オーヴォ(ポルトガル語で卵の意味)にちなんだ高さ2メートル(台座含む)の巨大タマゴの表面にオーヴォの物語や登場人物をモチーフにした絵が描かれている。タマゴは空洞で、中にはさらに小さなタマゴが。台座やタマゴの中にはバッタやハエなどの昆虫が隠れている遊び心あふれる作品に仕上がった。

 既に台湾で観劇している香取は「オーヴォは僕をとびきりの空想世界に連れて行ってくれました。オーヴォを見て感じた思いを僕のタマゴに込めました」とコメント。構想4カ月。絵は最後の10日ほどで仕上げたという。

 東京公演は6月29日まで。名古屋ビッグトップで11月20〜来年2月1日、福岡ビッグトップで来年2月20〜4月5日。

 

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