ワイパーのサービスポジションで立てた状態でイグニションONにするとワイパーが元に戻る動作をするということ。
私もそのミスとうとう犯してしまいました。
洗車時にそれは起こりました。
ドアミラーが格納状態だったので、それを起こそうとイグニションを捻った時ワイパーが動いてしまった!
ワイパー動作はハンドル右のレバー操作だけという事しか頭になかったので、何が起こったんだ?とういう感じ。
ガ・ガ・ガ・バタン!みたいになりワイパーの支柱の力が加わったであろう、ボンネットの上端は見事に塗装剥ぎ取られていました。
タッチアップ塗って鉄板部は隠しましたが、新車初の傷ってさすが凹みますね。
目立たない場所とは言いつつもやっぱり気になる・・・
早く時間の経過と共に忘れ去られないかな。
ボンネット縁の損傷個所 |
ワイパー支柱の側面にも擦った痕が |
ワイパー立てたまま作業するのはやめましょう!
2 件のコメント:
情報ありがとうございます。
ちなみに僕はミラーをたたんで洗車します。理由は、最初に洗車したときミラー下のドアに白いしみがついてしまい油膜落としでも落ちなかったからです。 原因はミラーの中にたまった水道水が落ちてドア上で乾燥したからみたいです、国産車と違ってミラーに水がたまりやすいみたいです。
きつねさん>
そうなんですね。
この失敗を犯してから、ワイパーは立てずに洗車するようにしています。
そんなことで、ほかのメーカーの車はワイパーどう格納されているか注意深く観察してみると、ワイパーアーム随分と露出してますね。
VWは空気抵抗を抑えるためにボンネットに隠れるように設計されているんだということですね。
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