犬猫と共に歩く~森の小径~part3

倉敷で小さないのちを救う活動をしています。


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皆様にご心配をおかけしています。

本日倉敷保健所に行ってきましたのでご報告いたします。

まずは母子ともに元気で子犬も、ちょこちょこ歩くようになりました。


子育て期間も後1~2週間で終わりかと思いきや

なんと、また飛び入りの赤ちゃんが1匹入り

このお母さんに預けられていました!

写真の一番奥にいる黒い子犬です。


この親子について少し問い合わせもあったようですが、

まだ里親さんは決まっていません。

責任もってきちんと飼ってくださる方がおられれば

一般譲渡も検討してくださるようです。

母犬に わが子をもう少し育ててもらいたいし、新しい赤ちゃん犬も

育ててもらえればありがたいと、保健所も言っていますので

黒い赤ちゃんに3週間ほど授乳してもらいます。


やんちゃ坊主4匹と1姫ですが、子犬については

そろそろ希望者があれば、一般譲渡開始です。

母犬におやつをあげると、子犬たちがお母さんの口の中から取ろうとします

私のところに来た時は、目も開いてなかったのですが

今はパッチリ開いて、もう見えてるようです。


おかあさん、どこの子かわからないけど

この子も育ててあげてね。


現在倉敷保健所には、生後1か月前後から3~4か月の子犬が

15匹います。


下の写真の子今週いっぱいが命の期限です。!!

選ばずして、野良の子供として生まれたのでしょうか…

当然人間社会に慣れていないので、どうしていいかわからず

じっと固まっています。

凶暴性はありません。根気よく愛情を注いでくださる方は

おられませんか!

生後3,5~4か月



下2匹は 生後3か月のオスとメスの兄弟です。

私が保護した子と合わせて3兄妹になります。





2月10日倉敷市上東で保護されたラブラドールレトリバー♀

眼球白濁



2月7日茶屋町で保護された雄犬薄茶、青い首輪をつけています。

茶屋町方面の方、この犬をご存じないですか!?



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