大変なことになっています。
ツイッターをしないのでわからなかったのですが、自称:安東量子という福島県の女性が竹野内真里さんを告訴して、なんとそれが受理されて、福島県警があろうことか、母子避難している竹野内真里さんの自宅を家宅捜索に入るという連絡が来たというのです。
http://savekidsjapan.blogspot.jp/2014/02/ethos-leader-accused-takenouchi-of.html
これは、秘密保全法、警察国家への幕開けですか?
マスゾエ東京都知事が政党助成金を2億5千万円使い込んだという側近の直訴も無視する警察が、女性同士のツイッターの争いに介入するってどういうことでしょうか?
こんなこと許しては絶対にいけません。
「安東量子の気に入らない人」はだれでも家宅捜索できる権力を、警察が与えますか?
このようなおかしなことを認めたら、福島医大の悪口をいっただけで、処刑です。
それほど、福島県にとってエートスは重大プロジェクトなのでしょうか?
エートスのくだらなさはさておき、みなさんにもう一度、「被ばく」とはなにか言わせてもらいたい。
正しい日本語は「被ばくさせられた」であって「被ばくした」ではない。
どんな量の放射能であれ、人工的な追加被ばくは管理責任をおこたった以外にありえない。
つまり、
1)このぐらいなら影響ない
2)だたちに影響でない
3)自然界にも放射能がある
などという言説は、夏休みの宿題をやらなかったアホな小学生が、ごまかそうしてあれやこれやウソをつきまくっている現実直視をしようとしないどうしようもない論理に引きこまれている。
かつ、この安東氏の言う、自分のモノサシなんて、旧ソ連の科学者が聞いたらとびあがる。病院のレントゲン技師だって、口を閉ざしているけれど本当は内心まずいとわかっている。
素人が放射能に対しての勘所なんてあっていいわけないのだ。
国民からみて、「人工的な被ばくはゼロ」である以外に結論はない。
プラスさせられたら国のせいだから補償しなさい。といえるのに。
どんな量でも「被ばくさせられている」わけで、自分から放射能シャワーをあびて、被ばくを加算する馬鹿な話しにつきあわされ、信じているだろう福島県民に、後に、火炙りにされてもおかしくないだろう。
自分の身のためだから、もうやめなさい。安東さん。
中川ケイイチに、「本当?本当に放射能食べて大丈夫?私の孫にはたべさせたくないなぁ」って医師が質問したら、真っ赤なヤカンみたいになってプンスカ怒って出て行ったそうですよ。
日本の被ばくの科学ってそんなレベルだよ。
「プンスカ起こって出て行く」医師たちの前で何も説明できず。
インチキ劇団と数字で議論するの、もう辞めましょうよ。
ああいえば上祐(古い、オーム真理教にこういう人がいました)なだけです。
さて、FBにあった書き込みを紹介しますね。
「エートスとつながりのある人たち、 ます、福島県で子ども達に安全キャンペーンをしていた塾講師の佐藤順一は、批判した方を訴えました。それが、地元のテレビに「福島差別者」を訴えたと報道され、池田香代子も応援。佐藤順一は、半谷に批判者を告訴すれば良いと教えました。 次は,半谷のお友達、子どもを使って福島で安全キャンペーンをしていた、奈良の教員,工藤博幸が、批判した方を訴えて、半年もの処分に追い込みました。 エートス関係者を批判したら、告訴するというのは常套手段になってきていると思います。」
告訴が常套手段というよりも、エートスに関わる人は特権階級になっているということですね。
私達が東電を告訴しても受け取ってもらえないのですから。
確かに、竹野内真里さんは一匹狼のようなところがある。
だからといって、放っておいていいとか、運動関係でいう人がいたらそれはおかしい。
警察はそういう人を狙って、口を封じてくるから。
そして、お母さんたちよ、何か嫌なことがあったら、助けあうことです。
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