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ソチ五輪前に金色のニジマスが話題に2月5日 16時27分
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ソチオリンピックの開幕が迫るなか、北海道苫小牧市の養殖場で金色のニジマスが話題になっています。
このニジマスの仕入れ先がスキージャンプ女子の高梨沙羅選手の出身地だということで、養殖場の関係者は「いい成績を収めてくれると確信しています」と話しています。
このニジマスは、苫小牧市の石川正剛さん(75)の養殖場で見つかった体長80センチほどのオスとメスの2匹で、体の色が金色に輝いています。
マスは、突然変異で体の色素が抜けて金色に見えることがあり、石川さんの養殖場では、1万匹に1匹ほどの割合で見られるということです。
しかし、この2匹は5年前に仕入れたおよそ400匹の中から見つかり、仕入れ先はスキージャンプ女子の高梨沙羅選手の出身地、上川町の卸業者だったということです。
石川さんは「とても縁起がいいです。オリンピックで選手たちがいい成績を収めてくれると確信しています」と話しています。
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