"オレ様は変態である。だからお前らにもReaktorなんぞ糞みたいなソフトの解説をしてお前らみたいな大馬鹿野郎に五分で付き合ってやっている。しかし、もうその時代は終わった。1月22日を持ってオレ様は39歳になった。しかし、ここまでやってきたから良いのか、ここまで理論もMIDIもギターも極めて来て、それで満足なのか?変態に終わりはない。最高の快楽、ぶっちゃけてセックスよりも気持ちの良い音と音のセッション。もうピンサロに行こうが、パイズリしてもらおうが、アナル・セックスをしようが、そんなの全然気持ち良くねえ。オレ様の新しいバンド、chietronix with DJ AUTOは、初心に帰って自分たちで車を運転して地図を見ながら地方にツアーに回る。それも今年一回やってやろうと思っている。
オレ様には「殺すリスト」と言うものがあって、その一番目がEl-Maloの柚木隆一郎だ。奴は友情も愛情も知らねえ。しかも、El-Maloがオレ様たちハードコア・バンドの人間をバックバンドに付けたのも糞みたいなギターしか弾けない糞會田茂一、アイゴンだ。こいつもどうしょうもなくギター・オタクでエフェクターも100個ぐらい持っているが、全然使い道をわきまえていない。ギターに対しての仁義が足りねえ。同じくオレ様に大嫉妬しているコーネリアスの小山田。こいつもリハの時にワイアレスでギターとアンプを繋げているから、新宿にあった頃のリキッド・ルームでオレ様の目の前に来て「どうだ、オレもギター上手いぜ」とばかりに、弾いていたが、オレ様的には全然勝負の対象にならなかった。柚木に関しては、まずオレ様の地元の悪軍団を引き連れて、ライブ会場に潜入し、奴が酒で酔っ払っていて気持ち良く歌って(ハッキリ言って音痴)いるとことをめがけて、ボコボコにし、片足にナイフを刺し、その生き血をオレ様が呑む。そこで、オレ様の今までの精神関係の病気が完治する。実は、柚木の方から昨年末に電話があり、アイゴンに見捨てられたから「ジャッキーとEl-Malo」をやりたい、と言ってきた。誰がお前みたいな失格な人間と音を共にするものか。この覚せい剤中毒者め。あの快楽を知ってしまった以上、絶対に死ぬまで人間はその快楽から解放される、あの誘惑から解放されることは一生ない。「辞めた」なんて生ぬるいこと言ってんじゃねえ。薬物に関して「辞める」と言うことはないのだ。「今でも我慢して耐えてる」それが普通の言葉だ。だから奴は信用できないし、殺すしかない。それも精神的にも殺して、ボコボコにしている最中にシャブを奴に打って、また中毒にしてやる。ゆっとくけれど、オレ様は本気だ。今はキミドリのマコ(どうしょうもないDJ)、といつもつるんでいるらしいが、そんなの共依存でしかない。付いていれば安心だ、そう思い込んでいる。だが、オレ様は騙されない。
それから、super stupidを一緒に始めたLow IQ 01。こいつも殺す。1stアルバム「What a hell’s going on?」の初期の印税、恐らく何千万円を一人で持ち逃げした。2ndアルバム「Don’t forget our youth」をリリースする時に、オレ様は偉い人間なので自分の作った曲も3人分の印税にするからテメエも同じくそうしろ、と言ってそれが実行された。しかし、現在はリリースのレーベルも流通会社も勝手に換えやがって、なかなか思うように印税が入ってこない。Low IQ 01は、絶対にオレ様を超えるギタリストに出会えない。オレ様こそが真のギター・ヒーローであり、渋谷系の裏番?自称ファッション・リーダー?そんなものオレ様には何にも関係ないし、そこで粋がっているのも今のうちだ。せいぜい楽しんでおけ、死ぬのはオレ様の手の中だからな。シアター・ブルックのタイジだって、アイゴンだって、せいぜい頑張ってペンタトニック・スケールぐらいだ。そして、ジャズも弾けねえ。まあ、オレ様の「カリスマ性」にとっては、奴らは本当は「殺す価値もねえ」のだが、世間にまだ夢見るキッズたちに本当の事実をジャーナリズムとして知らしめるためにオレ様は実行する。この3年の間にそれを実行する。SOBUTのモトアキにしたって、三茶を酔っ払って粋がって上半身裸で歩いてやがるが、オレ様に「2フェイスは勘弁してください」と言ってきて、オレ様が夜中に4時ぐらいに「テメエを殺す」と携帯の留守電に入れておいたから、みんなオレ様に会うのが恐ろしくてたまらないのだ。そして何よりもオレ様のギターに恐れているのだ。オレ様のギターは人を殺す力を持っている。それは証明済みだ。オレ様にとって、自分自身にギター・ヒーローはいなかったし、参考にする文献もコピーをしても全てが「お手本」がなかった。だからオレ様はパイオニアなのだ。エレクトリック・シタールを弾くにしたって、もう17年前にその「極み」をレコーディングしてしまっている。それに憧れるギタリストもいない。誰からも影響を受けていないオレ様のギターには説得力がある。YouTubeかなんかでオレ様の動画を探してみろ。それが答えだ。そして、さらにオレ様はもう決心をした。MIDIは極めた。オリジナリティーがあるし、踊れる曲なんぞ「voco」ぐらいだ。その「voco」も息子のボイス・サンプリングから始まって、3年の月日をかけて完成した。もう熟練しているのだ。オレ様はTha Blue Herbみたいに「浪花節」は言わねえし、それを言ったら田舎者よ。だから止めとけって言ってんだ。この世の中65億年の歴史がある地球に中のたった40年、オレ様は常に勝負してきた。それも他人とのそれではない。自分自身へのチャレンジだ。だから、でもそれでもまだまだオレ様は鍛え上げられている。鍛え続けている。ギタリストとして完璧なパフォーマンスと演奏を届けるために、オレ様は日常の運指練習とピッキング、フィンガー・ピッキングの練習は少なくとも1日に3時間はするし、常にオリジナリティーへの追及を惜しまない。どんな犠牲が待っていようが、孤独が待っていようが、オレ様はそれを覚悟で勝負している。だから、オレ様は本物なのだ。
それから、もはやReaktorとは関係のない「地球の裏の歩き方」シリーズだが、メキシコ編、日本編、そしてインド編は「オレ様の実体験」である。そんなくだらないバカげたことに金と時間を費やし、そして自分の精神を鍛え上げている。どんなに年をとっても、若い奴らには負けねえし、その若い奴らも受け入れてリスペクトし、一緒につるんでいる。そこには「確かに」友情と尊敬の気持ちが同居していて、一緒にプレイすることが射精と同じく、覚せい剤をあぶった時と同じく、セックスをしている時と同じく気持ちが良いのだ。お前ら、どんなに粋がっても良い。だが、これだけは覚えとけ。ドラッグに手を染めることは、自分自身を殺している、と言うことだ。そんなつまらない快楽の中で生まれたアートなんて、これっぽっちも感動は無いし、オレ様はそれを見比べる能力を持っている。すぐにバレる。
オレ様がここ10年で成し遂げたこと、それには深い理由がある。「Mother」「涙のあとに花束を」「Susanna」をリリースしたレーベルのA&Rから1通の手紙が届いた。その頃オレ様は精神の病に疲れきっていて、バンドも行方不明だし、何も確信がない、保証もない、仕事すらない時にバシッと一発キメたれた。その手紙をお前らに公開する。
「ジャッキーへ、第1回目の印税支払額が出たので明細送ります。
前回の手紙にも書きましたが、ほとんどノン・プロモーションで、組織にも頼らずにやった割にはいい数字なのではないでしょうか?まあ赤字にもならなかったので僕的にも問題ありません。
で、良い機会なので今後のことで今僕が考えていることをツラツラ書きます。基本的に僕はあまりレーベル運営に向いていないのでこれからタイトルをどんどん出していくということはありません。運営に向いていないというのは具体的には、ちゃんとお店に営業したり、ツアーを組んで日本各地を回ったり、その他いろいろなバンドやミュージシャンとのツテを広げて大きなことをやろうとは思わないからです。もちろんジャッキーの音楽的なところでは共感するところもあるので、もしジャッキーが今後そういった状況でも僕と組みたいと言うならば、今回レベルのことは出来るかもしれません。
前回電話で「マネージメントまではできない」というのはそういう意味です。もちろん、本来レーベルとか音楽事務所だったら、そういうことまでちゃんとしなきゃいけないんですが、僕はやはり雑誌の編集長を兼務しているし、むしろマネージメントまでしてしまうと、アーティストの期待にはそえないので、逆にそこから信頼関係が崩れていくような気がするので、あえて最初から「マネージメントはできない」と言っているのです。
で、ジャッキーのとっては「そりゃないよ、助けてよ」という気持ちもあると思います、そう言ったことが前回のやりとりで出てしまったのでしょう。確かにそういう気持ちは分かりますし、他人に相談することで何とかしてもらいたいという気持ちも分かります。ただし、ちょっと厳しい言い方かも知れませんが、ジャッキーの場合はソロ活動を選んでしまったわけで、つまりソロで活動して行くということはそういうことなのです。全てのことを一人で抱え込み何とかして解決して行かなければならないということです。バンドの場合は何人かでそれを解決したりするのですが、やはりジャッキーは「ソロで行く」と自分で言ってしまったのですから、そういったところは自分で解決して前進していくしかないと思います。
で、そこでジャッキーとしては「じゃあ、もっとガンガン曲を作って真にオリジナルなものを作ってやる」的、モードになってしまうかも知れませんが、僕から言わせてもらえばそこが一番ヤバイと思うのです。それで自分を追いつめ、自虐的になってしまうからです。特に今までの一連の精神的な病気などはやはりそこから来ていると思うのです。これは僕の勝手な考えかもしれませんが、自分を追いつめては作品はできないです。
いや、ある程度自分と向き合ってモノを作るということは必要です。ですが、そこからもっと追いつめ、そして自爆してしまうことは、つまりそこが才能の限界なのです。ちょっと言い過ぎかも知れませんが、それ以上の飛躍は無理です。ジャッキーはマジメだし、過去のロックミュージシャンの生き方を学習してしまっているから、そう言った生き方をしようと思っていることがあるかもしれませんが、ああいうロックヒーロー的な生き方というものは殆どがウソで、ちゃんとした作品を作っているアーティストは基本的にちゃんとした生活をしています。必要なのはマインドとしての凶暴さやクレイジーさで、行動としてのクレイジーさは時として創作活動の邪魔になります。何となくそういった「ロック幻想」的なものを引きずっているな、みたいなことを感じました。キミのために言いますが、そこまでしてロック的なものを自分で体現しようとするのはむしろマイナスだと思います。また、自分を追いつめたところからいい作品が出来ると言うのは「幻想」です。
1:ソロ活動はやってもいいが、それでずーっとやって行くとは思わない方がいい。
2:全部自分でやろうとは思わない。
3:自分を追いつめてまで音楽をしてはいけない。
「ソロ活動をすーっとやっていくとは思わない方がいい」という意味するところは、ソロをやってはいけない、ということではありません。むしろ、自分のライフワークとしてやっていくのは大変いいのですが、ソロのみでやっていくというのはむしろ悪いと言うことです。キツい言い方かも知れませんが、ジャッキーはギターと作曲に関してはいいセンスを持っていると思いますが、歌に関してはダメだと思います。詩に関しても凡庸です。そこらへんを強引に自分でやろうとすると作品としてのクオリティーは落ちます。どこかに無理が出てきます。そういう作品は聴いている方がすぐに分かってしまいます。
そこで、ジャッキーとしては冷静に自分の才能と自分の資質を見て、活動して行く方が良いと思います。僕としては先ほども述べたように、ギタリストとしてのキャリアを上積みしていき、その上でいい歌い手や作詞家と手を組んでやって行く方がいいと思います。「音楽事務所に所属した方がいいかな」みたいなことを言ってしまいましたが、それはやはり人を頼ってしまうということなので、やめたほうがいいです。ジャッキー自らいろいろな人に会い、そして血の通った人間関係を作っていくことが一番だと思います。タフさが求められます。特に「ジャッキー」という名前は知っている人は知っているし、キャリアもあるのですから、難しい問題ではないと思います。頑張ってください。高田剛。」
もっとぶっちゃけたことは書いてあったが、必要な部分だけを隠さずにテキスト化した。これは12年前にもらった手紙で、オレ様は最初に読んだ時に口から言葉が出なかった。何か口げんかでもして相手に反発してやろうとかも思わなかった。ただ、自分の「資質」を見極めたかった。そして、日本ダルクへ入ったが、その後は社会人として5年間働いた。父親の会社で、それも社員の前で「この薬中!!!」と罵られ、夜勤の仕事をたった一人でこなし、ゆんぼ(バック・ホウ)の資格も2つ取り、父親に連れられて現場に行き(道路工事、父親はダンプの会社の社長)、現場監督さんに「お前に何かがあったかは聞かない、ただお前はこの世界の人間ではない」と励まされ、5年の研修期間を終え、また手紙の内容を把握しながら、自分には「歌」がない、「詩」もない、そうインストの曲、それもReaktorを買ったばかりに使い方が分からずにDirigentの小泉にバカにされ、そして、イベントに(Trench Warfare)に出会い、CMFLGで「super stupid」も「大高ジャッキー」の名義も捨て、chietronixとして完全に覆面で活動を、ソロ時活動を始めた。しかし、良いライブが全てだけではなかった。ダメな、凹んだ時もあった。それは自分の才能の限界に再びトライしようとしていて、ギターも捨てていた。そこで、GUMUNAとのコラボレーションで知り合ったMIDICRONICAのペキ(716)さんに出会い、トラックを提供させて頂き、メンバーでDJでもあり、レーベルのオーナーであったDJ Korosukeさんに見いだされ、chietronixとして初のソロ1stアルバム「sTretch gLitch」をリリースした。ここまでの間にMIDIを通しての努力が半端なかった。波形もガシガシ刻みこんで行った。その間にall O.K.やR.A.M.と言ったバンド、ユニットに誘われ、再び「大高ジャッキー」としての露出はあったが、そこでもオレ様は自分の才能が100%出せなくて、メンバーを糞ったれと罵り、辞めた。ハッキリ言ってMIDIに関してオレ様よりオートメーション一つ取ってみても抜き出ている奴はいなかった。そして、自分で「追い込まないように」レーベルも立ち上げ、2ndアルバムをリリース。ギターとテクノの融合でPro Toolsを使ったので、音が半端なく良い。それから、立て続けに「我慢をすること」を学び「待って待って」「何の保証もない」半年間を過ごし、1stアルバムからの代表曲「voco」のリミックス盤「voco hijacked」をリリースした。実はこのアルバムのタイトルなのだが、本当は「True Charisma」と言う仮タイトルだった。しかし、奥さんが「それってカッコ悪い」と言いだし、ちょっとしたディスカッションがあって、「ハイジャックってどうかな?」と言ったら「それは良い!」と返事をもらって無事にリリースした。Low IQ 01が「Hello Low IQ 01」をメジャーから金をかけて「Rock of Truth」をSpecial Othersに、「What a hell’s going on?」を10 Feetに、「What a borderless」をブラフマンにやらせたが、そこには「お山の大将」として、1小さなシーンでふんづりかえっている、どうせなら「Hey Hey Hey」に出て浜田をぶん殴って来い、と思うのだが、もう保守的になって来ているので、それもしない。その代わりにMy Spaceを買い取って、そこでイベントを組んだりしている。だがオレ様は知っている。ただ「金」の力だけだったと。オレ様みたいに一銭も払えず、それでもオレ様の努力、そして原曲の素晴らしさにみんな感動してくれて、オレ様もリミックス盤を出しちゃったもん。これには、Low IQ 01も「パンチ」を喰らったはず。しかもハンガリー、フランス、アメリカのアーティストまで入っている。もう無敵なのだ。それを実際に再び自分のレーベルからリリースした。Low IQ 01は、必死でスパイを送り込んでオレ様の情報をオレ様から聞き出そうとしたが、オレ様はその全てを断っている。そのうちにイベントの誘いもあるだるが、オレ様は断り続ける。そして、super stupid時代に学んだ「メジャー・ファック」。オレ様はこれ以上「金」も「名誉」も「地位」も欲しいわけではない。そんなこで粋がっている、そう「初期衝動」なんてとっくに使い果たしている。しかし、Low IQ 01は絶対にオレ様を超えるギタリストに出会えるわけがないので自分で弾いてオナニーをしているが、オレ様はDI AUTOくんに出会ってしまっている。そして、それは俗に言う「ユニット」なんて生ぬるい業界ずれしたものではない。先にも書いたがオレ様たちは、自分たちで移動して、自分たちのお互いに感銘を受けるアーティスト、バンド、ユニット、イベントとしか組まないし、行こうと思えば海外にだって行ける。そう言葉さえ必要としていないからだ。オレ様が高田からもらった手紙通りに行動をしているからだ。もはや、聖書と言っても良い。
お前らは「論語」を知っているか?中国の有名な詩で、孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書物のことだ。
吾十五にして学に志し三十にして立つ。
四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳に従う。
七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず。
オレ様は、一年早く(サウンド的には12年早く)40になろうとしている。もう戸惑わない。そして、先にも書いたが、今エレクトリック・ギターの練習はもちろん、今度はクラシックにも手を出している。オレ様はやはりギタリスト。Reaktorなんてただの玩具にしか過ぎなかった。だから、口を酸っぱくしてお前らに言っているが、「Reaktorになんぞ夢は無い」だ。5年前にイギリスのSpoombungとSowariが結成したTicklishでは90% Reaktorで作られているし、circle sixやplimplim、それにJoe Organの「Vox Humana」、ProgramChildの「artist」が有料で売っているし、それをSpoombangが使って専売特許にしているし、オレ様はDidier Leboz、Ernest Meyer、CList、rick scottらのEnsamblesを使っていてそれを専売特許にした。「sTretch gLitch」がどれだけ冒険に満ちていて、クラフトワーク以降誰も成し遂げなかったエレクトロニカのユニークさを打ち出したことか。それをお前らはもう一度正々堂々と真正面から聴いてみろ。オレ様のサウンドが「12年」早かったことに気づくだろう。そして、父親とのバンド。これも実はオレ様はこんなことを書くのはあまり好みではないが「先祖代々のパワー」が成功へと導いてくれていると思っている。それはDJ AUTOくんとのバンド活動にも言える。だから、オレ様は実家に帰ってライブ前にはお墓参りをするし、祖母と祖父のあの死ぬ間際の「知晃(オレ様の本名)、油断すると地獄に突き落とすぞ」と言わんばかりの「死」への対面。そして○○クリニックの○○先生。支えてくれる家族。オレ様の息子は天才だと思う。もうメタリカの「Battery」とスレイヤーの「Angel of Death」をコピーしている。後はオレ様がベースを、父親がギター&ボーカルを、息子がドラムスをやって、3ピースのバンドにして活動する。40代は自分の時代だとは思っていない。若き才能と老いた渋めも、その才能を「見出し」友情、愛情、そして尊敬を礼儀として頑張って彼らを世界のトップにまで持って行く。そのサクセス・ストーリーにもはやオレ様のクレジットさえ必要としていない。次にリリースする「Hollywood movies want to kills you」は、ハンガリーのインダストリアル・ロック・バンドのカリスマ性を持つ女性シンガーLinda Daemonさんが、「涙のあとに花束を」を親友のST.PanchosのAKKO OGAWAに歌ってもらうし、それもオレ様のクレジットを必要としていない。iTunesを始めとした15か所のサイトからリリースされる次のミニ・アルバムは曲を12曲も候補に挙がっておき、オレ様の誕生日に(1月22日)リリースする予定だったが、前回の「voco hijacked」で待つことを学んだオレ様は、今年の冬にリリースされれば良いと思って我慢なんてしていない。それを超えている。もうドッシリと構えている。それにメジャーのオファーも断り続ける。オレ様のレーベル、これは成功するまでに少なくとも5~6年は必要だと思っている。まずは、ハンガリーのFirst Aid 4 Soulsをリリース出来た。そして3月にはFugenn & The White Elephantsをリリースする。特にFugennくんに関しては、各レーベルの色に合わせてくれとの要望が多く、それをこなしてきたが、オレ様のレーベルからは各レーベルから「ボツ」になった曲を集めてもらって、それらを太陽に向かって射精するかのようにリリースする。また、First Aid 4 Soulsに関しては、彼らは今年に2枚アルバムをリリースする。本当はオレ様のレーベルからのリリースを要望してきたが、オレ様は、「まずは世界を見てからもう一度日本へ」と言ってその世界的な素晴らしい才能を断った。しかし、そのアルバムには世界4大陸のミュージシャンとのセッションの曲が収録されて、そのアジア代表がオレ様なのだ。
話は長くなってしまったが、オレ様はその先の先を考えている。「浪花節」なんてノー・サンキュー。それは北海道産の葉っぱでキマった人間に好き勝手に言わせてやるが、オレ様には勝てないだろう。そう、一度地獄をみた人間の「復活」には誰も恐れ多くて口出しはできないし、ノー・プロモーションでも今は亡き渋谷HMV、タワー・レコードでは面だしだったし、これからも「伝説」はどこかのサイトで好き勝手に書かれれば良い。オレ様は負けない。自分自身に負けねえ。だから、オレ様には誰も勝てねえ。これが今現在のオレ様のお前らに対しての素面で全開のカリスマ性を、エゴを全面的に出した挑戦状だ。その挑戦に勝てる奴がいたら、いつでもオレ様にコンタクトを取れ。いつどこでもオレ様は正直にお前と闘ってやる。まずは、殺すリストから一人ずつ絞めて行くことだ。これはオレ様の天から授かったシナリオ通りの展開なのだ。
以上。
大高ジャッキー"
REAKTORを極める!! - 四十にして惑わず (via kiyo-shit)
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