日本の海上自衛隊は世界5強、極東を封鎖する任務も難しくない―ロシアメディア
XINHUA.JP 1月21日(火)6時46分配信
日本の海上自衛隊の実力は世界の5強に数えられ、北方四島の強奪も難しいことではない、とロシアメディアが報じている。15日付で新浪軍事が伝えた。
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記事によると、日本の自衛隊の戦闘能力は米国を除く他のいずれの北大西洋条約機構(NATO)加盟国をも上回っているが、近隣の中国、韓国、北朝鮮、ロシアの戦闘力も決して弱小とはいえない。特に中国は10年以内に日本を脅かすレベルに向上する。そのため、自衛隊は将来、米国の支援に頼らず、自力で外部からの侵入を防ぐことができる力を持つようになると記事は予測する。
その上で、記事は「自衛隊は陸海空の実力を増強し、積極的に進攻することを画策している。海上自衛隊の実力は世界の5本の指に入り、極東を封鎖する任務も難しくない」と警戒感を示している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
最終更新:1月21日(火)6時46分
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