PLAY FOR JAPANとは?

PLAY FOR JAPANは2011年3月11日に起きた東日本大震災の復興を願って ロサンゼルス在住の日本人が中心となって活動しているNPO法人です。

Play for Japan日米両国で愛されている「野球」を基軸に、活動しています。
第1回は2011年12月にロサン ゼルスのロングビーチブレアフィールドにて 日本×韓国の親善試合を行い、そこで集まったみなさまからの寄付金を代表してJBAに寄付させていただきました。

震災から年月が過ぎ、報道や関心が薄まりゆく中、「記憶と思い出の風化」を防ぐ役目を果たそうと考えています。
私たちは、たゆまぬ活動を通して「忘れないこと」「行動を起こすこと」をより強く世界に伝えることができると考えています。「悲劇を嘆く祈り」から、「悲劇を忘れないための行動」へ。それこそが復興への最大の支援です。

発起人:Aki Yoshino


2011年12月

東北野球祭り」を開催。ロングビーチのブレアフィールドにて、日系と韓国系のロサンゼルス地域の社会人野球チームから代表選手を選抜し、親善試合を行いました。試合会場にはボランティアを中心に、屋台や各種パフォーマーを招き、祭りの雰囲気を来場者に感じてもらいました。本イベントの収益金は、南カリォルニア日系企業協会(JBA)を通じて被災地に寄付しました。


2012年8月

被災地の一つ宮城県で野球を続けている中学生チームから代表選手を選抜し、宮城オールスターを結成。チームをロサンゼルスに招き、ロサンゼルス選抜のアメリカ人チーム、及び韓国人チームと親善試合を行いました。宮城オールスターは大塚晶則選手アメリカ代表は長谷川滋利選手が監督がボランティアとして参加しました。また、ドジャースの協力によりメジャーリーグの試合のオープニングセレモニーで、ユニフォーム姿の宮城オールスターの選手がグラウンド内で、紹介していただきました。ロサンゼルスでの滞在は、日系・米系のボランティアの方々の自宅にホームステイをしました。全てを通じて、宮城オールスターの選手達は、ロサンゼルスの人たちと絆を深めることができました。


スタッフ



  • 日本スタッフ
    坂本 勝伸
    坂本 勝伸
  • 日本スタッフ
    大橋 辰也
    大橋 辰也
  • 日本スタッフ
    安田 敏明
    安田 敏明


  • 会長
    Aki Yoshino
    Aki Yoshino
  • LAスタッフ
    Shinichi Yoshino
    Shinichi Yoshino
  • LAスタッフ
    Kaz Kishita
    Kaz Kishita

  • LAスタッフ
    Yudai
    Yudai Ishihara
  • LAスタッフ
    Kyoko Okamoto
    Kyoko Okamoto