ざっくり言うと
- 新潟県佐渡市で10日夕方、ダイオウイカとみられる大型イカが水揚げされた
- 船の上では生きていたが、11日朝、港に戻ってくる間に死んだという
- 佐渡では先月にもダイオウイカが水揚げされ、地元の漁業関係者も驚いている
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新潟県佐渡市でまた、ダイオウイカとみられる大型のイカが水揚げされた。佐渡では先月にも水揚げされていて、漁業関係者からは驚きの声があがっている。
全長約3.5メートル、胴回り80センチ、重さ約100キロのダイオウイカとみられるイカは10日夕方、両津湾でアンコウ漁をしていた漁船の刺し網にかかった。船に引き揚げるまでは生きていたが、11日朝、港に戻ってくる間に死んだという。
佐渡では先月8日にもメスのダイオウイカが水揚げされていて、巨大なイカの相次ぐ水揚げに地元の漁業関係者も驚いている。
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