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日本7-12韓国/女子カーリング詳細

<ソチ五輪:カーリング:日本7-12韓国>◇女子1次リーグ◇11日

 北海道銀行の日本は1次リーグ初戦で韓国に7-12で敗れ、黒星発進となった。

 セカンド小野寺佳歩がインフルエンザに感染したため、この日の1次リーグ第1戦の韓国戦と第2戦のデンマーク戦を欠場。メンバーは苫米地美智子(34)、吉田知那美(22)、船山弓枝(35)、小笠原歩(35)で戦った。

チーム 10
韓 国 0 2 0 2 0 3 0 2 1 2 12
日 本 2 0 1 0 2 0 2 0 0 0 7

<日本>

リード・苫米地美智子

セカンド・吉田知那美

サード・船山弓枝

スキップ・小笠原歩

【第10エンド 日本7-12韓国】

韓国が先攻

韓国が第7投を終わった時点で、NO・1ストーンは韓国。日本のストーンはハウス内に2つ。ここで日本はタイムアウトを取り入念な打ち合わせ。スキップ・小笠原の第7投はハウス内に運び、日本のストーンは3つに。韓国は最終投で日本のストーンを1つはじき出す。NO・1、2が韓国ストーン。同点となるダブルテークアウトを狙った小笠原の最終投は失敗に終わり、日本は7-12で敗れた

【第9エンド 日本7-10韓国】

韓国が先攻

第6投までにハウス内には日本のストーンはなく、韓国ストーンの3つのみ。徹底してガードを置いてくる韓国に対し、日本は思ったようにはじき出せていない。スキップ・小笠原が第7投でテークアウトしたが、韓国は最終投でハウス内に運び再びNO・1、2、3が韓国ストーン。小笠原が最終投で1つはじき出したが、NO・1は韓国となり、日本は有利な後攻にも関わらず7-10と差を広げられた

【第8エンド 日本7-9韓国】

日本が先攻

第7投までにハウス内は韓国のNO・1、2ストーンのみ。スキップ・小笠原の最終投は韓国NO・1をテークアウトも、韓国の最終投に再びはじき出され、7-9と2点のリードを許す。サード・船山がダブルテークアウトできなかったのが痛かった

【第7エンド 日本7-7韓国】

韓国が先攻

第7投まで日本がNO・1、2。3が韓国。最終投で韓国が日本のNO・1をテークアウト。しかし、スキップ・小笠原が韓国のNO・1をテークアウトし、何とか2点を奪って7-7の同点

【第6エンド 日本5-7韓国】

日本が先攻

第6投までNO・1は韓国。2、3が日本。スキップ・小笠原の第7投は2どまり。韓国の第7投でNO・1、2が韓国。小笠原の最終投はミスショットでハウス手前で失速。韓国が最終投でNO・1を作り、韓国が3点を奪うビッグエンド。日本は5-7とまたリードを許す

【第5エンド 日本5-4韓国】

韓国が先攻

サード・船山が第6投で、ガードストーンを回り込むカム・アラウンドでNO・1を作る。韓国第7投は日本のNO・2をテークアウト。スキップ・小笠原は第7投でハウス内の手前にガードを作る。韓国の最終投は回り込んでNO・1となるが、小笠原が最終投で韓国NO・1をドローショットでテークアウト。2点を奪い再び5-4とリード

【第4エンド 日本3-4韓国】

日本が先攻

第6投までにNO・1ストーンは韓国。スキップ・小笠原が第7投でこれをテークアウトし、NO・1ストーンに。しかし、韓国の第7投でテークアウトされ、NO・1、2ストーンが韓国。スキップ・小笠原が最終投でテークアウトしてNO・1ストーンとなるも、韓国の最終投でテークアウトされ、2点を奪われ3-4と逆転許す

【第3エンド 日本3-2韓国】

韓国が先攻

第6投までにNO・1ストーンは韓国。韓国第7投で日本のストーンはテークアウトされ、ハウス内には韓国ストーンが3つ。小笠原の第7投はガードストーンを回りきれず、ハウス手前で失速。韓国は最終投をハウスに入れ大量失点のピンチも、小笠原の最終投がNO・1ストーンとなり、日本が3-2とリード

【第2エンド 日本2-2韓国】

日本が先攻

第7投までに韓国のストーンがNO・1、2に。スキップ・小笠原の最終投はNO・2の位置に運ぶが、韓国の最終投がNO・1となり、2-2の同点に

【第1エンド 日本2-0韓国】

韓国の先攻で第1エンド開始

第7投でスキップ・小笠原が韓国のNO・1ストーンをテークアウトし、日本がNO・1に。韓国の最終投はハウスまで届かず、小笠原が最終投を確実にハウスに入れ、日本が2-0とリード

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日本のメダル数

金メダル
0
銀メダル
0
銅メダル
0

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