ひらがな御書の設計図
2014年 02月 11日
以下に ひらがな御書の 設計図の写真を添付します。
「パソコンのキーボード近くに ワープロ用紙が 1枚 置いてあります。
用紙には ひらがな御書ホームページの設計図が記されています」
一昨日の日曜日、大雪が降りました。
その大雪の記事は、→ここをクリック!
せっかくの恵みの雪?です。
私は 終日、自宅にこもり ひらがな御書の構想を練りました。
○思案したこと。
千早さんから聞いている要望をメモしたノートの項目を 1つ1つ考慮しながら、ホームページ版ひらがな御書の紙面の作り方を検討しました。
従来、視覚障がいを前提とした 音声ソフト対応型の御書に関するホームページはないと私は考えています。道なき道ですから、まっさらです。
行き当たりばったりの「ながら」でのホームページ作成は、後々、きっと後悔します。
建て増しに 建て増しを重ねた へんてこな家にしたくありませんから、今が思案のしどころなのです。
私は 考えては祈り、祈っては考えを繰り返しました。
○決めた「とりあえず」の形。
「本当に使い勝手の良いサイトとは何か」
「音声ソフトの障害物をいかに取り除けるか」
私はレポート用紙に沢山の考えを書き、それをワープロで形にして見比べ、使い勝手を想像し、また書き換えるということを繰り返しました。
それで、「このカタチだろう」というところまでたどり着きました。
今後は、その形を実際に組んでみようと思います。
そして、千早さんに見てもらって意見を聞きます。
○努力すればきっとできる。
問題は、その形を 本当に組めるのかということです。
小学生レベルの私の力で家を作ろうというのですから、当然 苦しむのだと思います。
作られた家は、掘っ立て小屋のような粗末なものになるかも知れません。
けれど、絶対に「便利ですよ!」と言ってもらえるようなサイトにします。
力はもとよりありませんけれど、それが約束ですから。
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by sokanomori3 | 2014-02-11 06:06 | ひらがな御書 | Trackback | Comments(0)