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都知事就任へ 舛添要一氏に当選証書2月11日 11時33分
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東京都知事選挙で初当選して新しく都知事に就任する元厚生労働大臣の舛添要一氏に、東京都選挙管理委員会から当選証書が渡されました。
東京都知事選挙で211万票余りを獲得して初めての当選を果たした舛添氏は、10日に開かれた東京都選挙管理委員会の選挙会で当選が正式に決まりました。
これを受けて11日午前、舛添氏に都選挙管理委員会の尾崎正一委員長から当選証書が渡されました。
尾崎委員長は舛添氏に対し、「これからの都政は大変だと思いますが、都民の負託に応えるよう公正な運営をされることを心から希望します」と話していました。
このあと舛添氏は記者団に対して、「これで正式に都知事就任ということになるので大変重い責任を感じていて、全力を挙げて仕事をしていきたい。これからさまざまな準備を始め、まずは都政の2か月の空白を埋めるべく努力したい」と述べました。
舛添氏は12日、8代目の東京都知事として東京・新宿の都庁に初登庁して就任の記者会見を開いたあと、幹部職員を集めた会議に臨み、舛添都政をスタートさせます。
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