岩清水日記

「こうして綴ることで想いは深く掘り下げられ、岩清水が湧くように新たな命脈が保たれて、みずからを励ます」平松洋子 

NHKスペシャル『魂の旋律ー佐村河内守』 観ました。

2013年03月31日 | 佐村河内守
なんといったらよいのか。
もちろん、素晴らしいドキュメンタリーですよ。間違いなく国際的な賞をとるでしょう。
でもそんなことは、特に技術的なことは、さすがNHkといえますが。
そんなことはなんでない。
いや、そんなことが気になる自分自身が嫌になるんですね。

『魂の旋律』は、ドラマではないし、ドキュメンタリーでもない。
でも、私たちが真実の片鱗を知るには、このような手段が必要なんだ。

本来、感じればいいことに多くの解説があり、それに納得する。
心揺るがされる自身を眺める。

世の中にこのような人が実在し、心を通わせる人々が周りに幾重にも広がっているという奇跡を
知ることだけでも貴重な体験ではないだろうか。



























前半終了

佐村河内守さんについての今までの投稿です。


交響曲第一番
佐村河内 守
講談社
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6 コメント

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Unknown (夕焼けこやけ)
2013-04-02 11:35:06
野本由紀夫 日本を代表する音楽学者
譜面の読めない音楽評論家ではない
譜面を読み説く音楽学者である
また野本由紀夫はNHKから最も信頼されている、言わば日本一の音楽学者と言って過言でない

その野本由紀夫がNHKの看板番組であるNHKスペシャルで佐村河内守の音楽を語った
1000年のクラシック音楽を知りつくした人間でないと、この交響曲第1番HIROSHIMAは決して書けない!と断言してしまった

これまで佐村河内守を親の仇のごとく叩いてきた2chの楽壇崩れのアンチ佐村河内守の発言は、もはややっかみ丸出しの讒言に過ぎなかったことがハッキリと証明された

佐村河内守は情の巨人でなく、知の巨人であった
Unknown (たな)
2014-02-05 10:59:27
佐村河内守、ゴースト作曲家がいた。
佐村河内を支持してきた者は、今度はこのゴーストを天才とでもいうのか。
バカ耳テストだった。
野本はやはり三流。
Unknown (すすむ)
2014-02-05 14:09:22
では三枝成彰や吉松隆、大友直人その他大勢いるこの曲を褒め称えた人間は、皆が皆バカ耳の持ち主なんですね?曲そのものと人物は別ですよ。
Unknown (たな)
2014-02-05 15:14:38
質問者へ

バカ耳でしょう。またはカネのためか。とにかく黒歴史。野本由紀夫や許などもどんな対応するんだろう。
それにしてもあの曲自体いいと思う?それならもう救いようがない。三流もいいとこだ。というか、クラシックのカテにそもそもないし。
あす真の作曲家が会見するらしいが、どんな人か楽しみ。
あの曲がいいと言うなら、その作曲家をちゃんと支援してやることだな
たなさんへ (岩清水)
2014-02-05 16:33:35
明日の作曲家の会見を見ましょう。
Unknown (たな)
2014-02-05 17:06:09
吉松隆氏がブログをアップした。なんだか関係なかったように距離を置いてよそよそしく書き、推薦した理由をチャンスを与えるためだったとか。
真作曲家がクラシック外の畑から出てきたら面白い。関係者はそれなりの人であることを祈っているだろう。野本由紀夫氏はNスペで大絶賛してた。ヘンテコなのが出てきたら、顔をあげられないだろう。

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