使う時になるといつも忘れてしまうので、
まとめてメモしておきます。
■修飾子
%~1
%1 を展開し、囲んでいる二重引用符 ("") がある場合は削除します。
%~f1
%1 を完全修飾パス名に展開します。
%~d1
%1 をドライブ文字に展開します。
%~p1
%1 をパスに展開します。
%~n1
%1 をファイル名に展開します。
%~x1
%1 をファイル拡張子に展開します。
%~s1
展開されたパスにショート ネームだけを含めます。
%~a1
%1 をファイル属性に展開します。
%~t1
%1 をファイルの日付と時刻に展開します。
%~z1
%1 をファイル サイズに展開します。
%~$PATH:1
環境変数 PATH に指定されているディレクトリを検索し、%1 を、最初に見つかったファイルの完全修飾名に展開します。環境変数の名前が定義されていない場合、またはファイルが見つからない場合、この変数は空の文字列に展開されます。
■修飾子の組み合わせ
%~dp1
%1 をドライブ文字とパスに展開します。
%~nx1
%1 をファイル名と拡張子に展開します。
%~dp$PATH:1
環境変数 PATH に設定されているディレクトリから %1 を検索し、最初に見つかったディレクトリのドライブ文字とパスに展開します。
%~ftza1
%1 を、dir の出力行のように展開します。
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