平成26年2月9日 東京都知事不正選挙
 
開票立会人の感想
 本当は細川殿様が当選したと思う理由
 1)圧倒的な人数の聴衆

2)安倍政権が最も怖がる二人の元首相

3)明らかな不正選挙だが、複数の形跡を残している
不正選挙だと思う理由:

1)機械読み:
名護市はムサシがないから本当の選挙をやれたけれど、
東京はムサシ(グローリー)を使用している。 
 2)錯覚を画策
投票場の記載台に貼られている候補者一覧表で
細川護煕の左隣に2文字目に「川」の字がある候補を
置くことで、壁を見ながら書いている人は、
細川まで書くと、日本語の縦書きは
右から左へ行くので、隣の行の中川智晴の名前を自動的に
書いてしまう。
「細川智晴」票が少なくとも8票あった。
新宿区だけでもその数ということは、都内全域では恐らく百票を
越えるだろう。
岡山に住所のある一級建築士は、投票者が間違って名前を記載し、
細川票を無効票にするためだけに用意された、ダミーの候補者である
可能性がある。
3)不正投票箱の隠蔽:
新宿区は51か所の投票場があるが、開票台は51なく、23しかない。
どれかの投票箱から特定の人の票だけが出ると票を入れ変えしたり、箱そのものを
交換したことが箱だとバレるため
一つの開票台で複数の投票箱を開けることで、一般票と混ぜてしまい、
特定候補の票だけではなくなるようにしている。
なぜ、投票箱1つにつき、1つの作業台を用意しないのかという質問をしたら、
選管から、どこの箱からどの候補者がということを特定されることを避けるため
と言っていた。
つまり、不正を隠したいということではないか。 
 4)白紙票千票
書くのが面倒だから、白紙を入れて数を合わせた。
投票箱の運搬の過程で、有効票を多く破棄してしまうため、
投票者数と票の数を合わせないといけないため、
白紙票を多く入れることで、すべて無効票となるため、
有効票数を減らし、勝たせたい候補の当選を確実にできる。
今回の場合、減らされたのは、明らかに細川票。
結果的に、細川、宇都宮票を合計して、「舛添票」と同じ数にするように
票の操作をした。
 5)記号票
参議院選挙では6種類の記号で無効票を作成したが、
そのことをリチャード・コシミズ氏に指摘されて悔しかったのか
今回は、バリエーションを二倍に増やした。
しかし、悪い頭で考えるため、パターンは非常に似通っている。
疑問符を1つ書くパターンと2つ書くパターン、
丸一つを続けて丸二つにする、×を3つ、今度は4つにするなど、
数を変えることでバリエーションを増やそうとしている努力の跡が
見える。
しかし、これらの小細工はすぐに見破られる。
工作員が自分が字を書かないで済ませ、無効票を作成するためには
記号か白紙しかない。
字を書かせると、参議院のようななぐり書きになり、すぐにバレる
偽票となるので、最低必要なものだけにして、無効票作成は記号にすることで、
白票よりはいいかなと判断したのだろうけれど、有権者は通常、
選挙の投票場へ行って、記号のみの無効票など書かないから、
記号表記を記載したものが7百近くあると、工作員による労作だということが
バレるということを予測していないところがシロウトである。
すべての記号票による無効票は以下のとおり:
(別頁に後にアップ)
6)どこの地域で投票数が多かったか。
新宿区51か所の投票場それぞれの投票率、投票者数一覧表より:
新宿区では、信濃町、四ツ谷、市ヶ谷近辺の投票率が多く、
その地域から離れると、投票率が下がり、山手線の輪の外になるとさらに低くなる。
どのような種類の人が多く投票したか想像する助けになる。

7)当選者の票に不審な点がある。
「舛添票」の疑惑:

その1:
投票する人が候補者の名前をよく知らない

もし、その候補者を尊敬して本当に当選を願っているなら、
丁寧に大きく書く。
細川・宇都宮票は本当の票なので、大きな字でしっかりと
丁寧に、心をこめて書いている。
「舛添票」の特徴:
急いで書いたかんじがする。
字の上手い下手は別として、丁寧に書いていないので、
1文字にかけた時間が少ないのがすぐにわかる。
手書き文字は、書いた人の心を現すから、
本当の票でないことが直ちに判明可能である。
申しわけなさそうに書いていて、小さい字のものが多い。
縦10センチの長さのところに書く場合、
通常は文字の配分を目分量で行ってから書くので、
10センチにちょうど収まるようにバランスがとれている細川・宇都宮票と
比較して、「舛添票」は、上の方のわずか2センチくらいに書いてしまう票が多く、
下が8センチ近く余る。
日本人が投票用紙を書く場合、縦書きに決まっているから
わざわざ横書きに書いたりしない。
他の候補で横書きはなかった。
縦書きに慣れている日本人が書いた本当の票だからである。
「舛添票」は何票も横書き票があった。
あたかも、普段横書きに慣れている人に票書きのパートをやらせて
書かせたような印象を受けた。
自分が尊敬している候補者の名前を間違えることは、通常はあり得ない。
宇都宮たけし、細川もりみつ、細川もりてるもあったが、
間違えはそれだけ。(ダミー候補の中川との混乱票を除く)
「舛添票」は、書いた人が、誰の名前を書いているのか、明らかに理解していなく
書いているのがわかる。
マスゾエという音を耳で聞いただけで書いているケースが多い。
ハングル語を母国語とする人は、日本語の単語を聞いても、
その言葉が濁音なのか濁音なしなのかを耳でなかなか判別できないため、
不用意な濁音をつける場合が多いが、今回の「舛添票」にもその特徴が
見受けられる。
ハングル語を母国語とする人に偽票を書かせた可能性がある。
ひらがなをよく知らずに、かたちだけを書き写そうとすると、
続け字で書かれたものをお手本にした場合、
どこが続いていて、どこが空白になっているのかが
不明瞭なため、そのまま写すと、意味のない字になってしまう。
続け字は、その字の書き順を知って書くのと、知らずにただかたちを模写するのとでは
書かれた字が違うため、わかってなく写した人の字は、その字を知らないのに
かたちだけ真似したことが読み手にわかる。
「舛添票」の内訳:
正しい氏名表記の他以下のものがあった。

まずぞえ
まつひえ(「そ」と「ひ」の区別がつかないため、その二文字が混乱しているパターン多し)
まつどえ
まつぞえ
松ぞい
そえじま
山ぞえ
やまぞえ
まずよえ
田添
ますぶち
桝渕
ますそえ
まずえ
まけそえ
桂すぞえ
きすそえ(まときのひらがなの区別がつかない)
まそえ
まぞおえ
まついでえ
ますぞ

他の候補には、これほどのバリエーションがある投票用紙はなかった。

その2:
機械を通していない票の束がある

投票箱から本当に出して、バラバラにされ、人々の手によって分けられ、
このかご、あの箱、判別機械に通され、さらに別の箱へ移され、ゴムをかけられた
実際に人手を渡ってきた票は、紙が多少疲弊し、紙の左側に機械でつけられた汚れがつく。
細川・宇都宮票の5百票の束を左横からみると、機械を通した時の薄い黒い汚れがどの束にも
ついていて、しかも、多くの人の手を渡ってきているので、百票、5百票の
束になっていても、多少のずれがあり、1枚づつばらばらだったのものを束ねた感じがわかる。
これを発見するためには、舞台上に置かれた票と、カウンターになっているわずか
20センチくらいの幅のところを、身体を細くして、蟹のように横歩きして
通り過ぎないと、見られないようになっている。
見せたくないのでわざと、その位置に置いた可能性がある。
まさか、それが見破られると思っていなかったので、そこに迂闊に置いたのだろうが、
細い人は、その20センチの隙間から全部の票に近づき、
横の汚れがあるかないかを、細川・宇都宮票と「舛添票」の違いが顕著なのを
確認できる。
ちなみに、それをしたのは開票立会人の中で私だけであり、他の6名は
うしろの方の所定の椅子に座っていて、その場を動かなかったので
見ていない。
わざと見ないようにしていたのか、ただの怠慢なのかは不明。

「舛添票」の5百票束で、いくつかまっさらのものがあり、一度もばらばらに
されていない、あたかも、日本銀行券の新券の札束のようなきれいに整った束がある。
左横を見ると、まったく機械の汚れがついていない。
この束は機械を通さないで、そのまま束にしたのだと推測される。
別のところに用意しておいて、22時の時点で入れた。
あまりにきれいな新券のような準備票は、どこに用意しておいたのだろう。
あの状況では、どこにでも用意できたと思う。
開票立会人にそれを感づかれないように、ほとんど卑屈ともとれるほど必要以上に慇懃丁寧な
態度だったのがかえって、不審を抱かせた。

その3:
30分ごとの開票速報をしなかった


開票速報の告知義務違反が見られた。
参議員選挙のトップ当選の、選挙演説がいつも閑古鳥だった丸川は、最後に
とどめの1万票を入れてトップ当選を確実にし、その前の衆議院選挙では
千葉船橋の野田が同じ手を使って、最後の土壇場で確実票を入れて当選した。
最後にいきなり入れると、目立つので、今回は、途中で入れた。
しかし、わずか4回の開票速報しかしなかったため、
これまでトップ三人(ますぞえ、細川、宇都宮)が5百票づつと、
足並みを揃えていたところに、急に一人だけ2万5千票増えたため、
不審を抱かせる原因をつくった。
参議員選挙では、6段階に分けて、30分ごとに開票速報を行っていたが、
今回の都知事選では、わずか4回しかなかったため、
徐々に増えて行く経緯が見えていなく、急激に票が増えた不自然さが残った。
また間隔が1時間半も空くのは、明らかに怠慢であり、その間に
なにか仕込みをしていたのではないかと不審を抱かれても仕方ない。

その4:
私が書いたマジック・インキでしっかり書いた票が見つけられなかった。
参議院選挙の時も、マジック・インキで書いたけれど、それも見つからなかった。
山本太郎票は多かったから、見つけられなかったのだろうと当時は解釈した。
見つからなくても、当選したのだから、別にいいやと思っていた。
破棄されたのだろう。
取り替えられた投票箱の中に入っていたに違いない。
私の票は今、どこにあるのだろう。


以上は、単なる個人的な感想なので、思い違いかもしれないので、
無視してもらって結構です。
しかし、見間違えということはありえない。
母方の祖父母が画家であったため、見たもの、特に色彩には非常に敏感に育ったため、
一度見た色や、色の違いやもののかたちを見逃すことはあり得ない。
 不正選挙にはまいるなあ
工作員はお引き取り下さい。 
 
上記のピンクのウサギ頁の訂正:
第28投票場にて開けられて、一般票と混ぜられるのは、郵送による投票用紙。

期日前投票の投票箱:小さい投票箱が10個。開票場で、大きな箱の乗っている作業台に
置いて、混ぜて、開ける。
単独で開けると、操作した票が出て来て、一人の候補者の票ばかりになったら、不正が
バレるので、一般票と混ぜて、疑惑を払拭する。 
 新党「飼猫の生活が第一」