遊覧船ターミナル取得方針で市が説明会(2014/02/04 11:08) | |
休屋での観光拠点施設整備は、自治体合併で2005年に新市が誕生した際の新市建設計画に盛り込まれたが、具体的な規模や場所などは未定だった。 休廃業施設の活用も模索する中、遊覧船ターミナルを所有していた十和田湖観光汽船(青森市)が昨年12月に破産し、ターミナルの活用が観光振興の課題に浮上。市は建物を取得、案内所機能を強化することで、同計画に基づく観光拠点施設とする方針を固めた。 説明会は小山田久市長が会長を務める十和田湖国立公園協会の主催で、住民約25人が出席した。 【写真説明】 十和田市が遊覧船ターミナル取得の方針を説明した住民説明会=3日、十和田湖畔休屋
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