らいくあらーめん

　お昼は麺一真＠秦野、お昼と言っても13時半過ぎで店内は学生客で満席、この店も外待ちするようになりましたか（随分前からですが）。
　外待ちしたのは私達だけではありません、他にラーメン屋もあるし、飲食店も少なからずありますが、皆さん良く待ちますね。

　しばらくして店内へ、少し待ってオーダー、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
　後から入ってきた学生客さん、入ってくるなり「こんにちは」と行儀良く挨拶されています。
　それに比べて、こそこそと入ってきて黙って食券を出して黙って食べている私は何とも行儀悪いですね。

　男女2人組であれば、きっちりと女性客の注文から作る店主さんですが、他のオーダーとの兼ね合いで、先に私の油そば700円。
　お店からのご好意があり、普通の盛り付けとは異なっていますので、お店などへ問い合わせないで下さい。
　まぜそばではないのでそれなりにラーメンダレが入っていて、かき混ぜやすく、すぐに食べてみるとこれが美味しい。
　中細の平打ち麺がいい感じにタレと具に混ざり、よくぞこの麺を探し出したという感じ。

　トッピングはバラ巻きチャーシュー、メンマ、刻みネギ、板海苔6枚、麺の下には自家製フライドガーリックが沈めてあります。

　女房はちゃーしゅーめん800円、味玉100円、お店からのご好意があり、普通の盛り付けとは異なっていますので、お店などへ問い合わせないで下さい。
　大きめのバラチャーシューが3枚も入っていて、トッピングにレタスの細切りを添えた醤油ラーメンです。
　注文が入ってから一杯ずつ小鍋でスープを煮立てているだけあって、香りもいいし、味ももちろん美味しいです。

　中細の平打ち麺がいい感じにスープに絡み、よくぞこの麺を探し出したという感じ。
　スルッと食べてしまってご馳走様、次回は少し空いている時間に来ます。

　急いで田町へ、急ぐとは言え、定期券を使って最大限の節約しなくては。
　田町駅からは東口に出て真っ直ぐ海の方向へ、1回だけ曲がれば、、の前に川に映ったイルミネーションを。

　東京ラーメン進年会、去年の一回目は少し余裕があったので料理の写真とか撮ったんだけど。
　今回の二回目は全く余裕がなくて撮った写真は3枚だけ、3枚だけだとブログにならないので、「東京ラーメン進年会」でググっていただければ雰囲気は伝わるかと。
　個人的にはパーティーだと思っているので、飲み食いはどうでもよくて（正直、水だけでもいい）、中々会えない人、こういう会でもないと会えない人と、お話しさせていただくのがたった一つの目的。

　用意されていた二次会へ、二次会から参加される方もいるので。
　午後6時からの5時間のパーティーが1部と2部に別れているだけで、殆どの人が二次会まで参加。
　ずっと飲みっぱなし、ずっと喋りっぱなし、ずっと立ちっぱなし、ああ、楽しかった。

　せっかくだからまだまだ飲みに行くよという人達に後ろ髪引かれつつも帰路へ。
　流れでどうなるか分からなかったので、この時間からホテルを探して予約して。
　チェックインしてから1人反省会のために食事、手近にあった中華丸仙＠鶴見、閉店まで2時間あるから余裕でしょう。

　カウンター4席に先客1人、2人掛けテーブル、小上がりは16人分、先ずはレモンサワーで今夜は鶴見で1人反省会。
　付き出しの冷や奴だけでじゃアレなので餃子も、かなりの皮厚で美味しいですなぁ。

　「ラストオーダーですけど」と声を掛けられ、魅力的なラインナップからサンマーメン700円を。
　店の数だけサンマーメンがあると思っているのですが、ここのは餡が火傷するくらい、いや、火傷したくらい熱いモヤシ餡が乗せられていて。
　モヤシ餡はモヤシ、ニンジン、がたっぷり、ニラ少々、いやぁ、美味しい。
　スープは鶏ガラ、豚ガラ、野菜出汁と標準的な味わい、麺は矢島製麺所総本店の細麺、スープと言うか餡によく絡みます。
　スルッと食べてしまってご馳走様、さてさて、横になるかな。