備中處士さん
ご挨拶が遅れた段、先ずはお詫びいたします。
早速ですが...........。
【「いちのへ」氏、貴殿は、チヤンネル櫻と一味して、我が一兵士翁を、執拗に揶揄罵倒した「三銃士」の一人ではないか。
何の顔せあつて、此の掲示板に闖入し來れるや】
わかりました。ですが、ならば私が何処でどう揶揄罵倒したのか、具体的に示して頂けませんか?
私の記憶では『一兵士』が三八式歩兵銃の弾着を見るに特殊弾(黄色い煙が出る?)を使って距離を計った云々の記述がありましたので、
はて、当時は既に三八式用6.5ミリ実包には無煙火薬が使われている、あるいはトレーサー(曳光弾)を使ったのか、
しかし今迄読んだ支那大陸の戦記では歩兵が携行する三八式実包にトレーサーが含まれていたような記述は一度も読んだことがない、
この『一兵士』なる人物は本当に実戦で三八式用6.5ミリ実包を撃ったことがあるのだろうか?という疑念を素直に桜の掲示板に書いたつもりです。
(もしそれが虚偽であったならば、他の体験談や断定も本当に確かなものかどうか不明と思われることは当然でしょうし。)
まずは、上記の一兵士氏が云う『特殊弾』がどのようなものか、御存知でしたら御教示ください。
それについて当方が無知であるか勘違いしていたのならば勿論平伏して陳謝致します。
此所は友人からたまたま紹介され昨日覗いただけのこと、核武装についてあきらかに誤った断定がありましたので
参考までに情報を貼っただけで他意はありません。
しかしですね.......。挨拶が無いと先ずは叱責、それはいいでしょう、しかし次段で【己を省みることとは無縁の貴殿のこと】との人格誹謗とは畏れ入りました。
いままで、私が、このような言葉を受けるに値する何か批判や攻撃的なこと、失礼なことをあなたに云ったことがありますか?
もしそのような非礼を仕出かしていたならば、記録を示してください。平伏陳謝致します。
私は『一兵士の三八式実包に関する記述はおかしい、この人は経験を偽っているのではないか?』と疑義を呈しただけ、
あなたはそれが面白くないようですが、ならば一兵士氏のかわりに、先ずは私が『噛み付いた』三八式実包に関する
技術的説明をすれば良いではないですか。
御存知でしょうが、三八式実包6.5ミリの初速は762m/sで音速の倍以上の速さでブッ飛んでいく、
実戦に於いては着弾する場所が砂埃が立つ場所とは限らない、ましてや戦闘地域は支那の山野、
プローン(伏せ)姿勢での射撃では着弾地点は尚更視認しづらい。
プラス、日本軍における小銃弾が6.5ミリから7.7ミリに変更された経緯は備中處士さんも御存知でしょう、
威力不足のみならず、6.5ミリでは曳光弾は仕込めないことがひとつの理由だったわけです。
曳光弾が仕込めないならば、着弾確認の為に『黄色い煙?』だかが出る発煙実包も製作が困難だったろう、
一兵士氏の体験談通り、そのような発煙実包が本当に製造されたのだろうか?という疑念を持つのは自然だと思いませんか?
当方の考えでは、プローンで撃とうがスタンディングで撃とうが、音速の2倍の速さで飛ぶ小銃弾の実戦射撃開始距離は
400メートルくらいなそうですが、その400メートル先の地点で着弾したとしても、さらに跳弾してポンポン先へ飛ぶ、
だからたとえ発煙する弾頭であろうとも、煙によって弾着を把握することは実用的ではない、と推測しています。
仮令、トレーサーを使用したとしても、機関銃のように連続射撃が出来ないボルトアクション式単発射撃において
音速の2倍で飛んでいくトレーサー弾頭を射撃した本人が直視確認することは反動で銃が大きくリバウンドするので不可能だと思います。
私は、根拠なく、他人の人格や性格を誹謗罵倒することは『どちらかというと』やらないほうですが、
今回はあなたのほうが
【己を省みることとは無縁の貴殿のこと】
と私の人格を断定しています。
つまり、ランボー風に云えば、『You drew first blood=先に仕掛けたのはアンタだ』ということになると思います。
この掲示板に連投するつもりなどは更々ありませんが、私が記述した上記の技術的な疑問については綺麗にお答えいただければと思います。
この技術的疑問に対して明解な回答が無いのであれば、一兵士氏の発言のあやふやさ/論拠の不明さに起因する氏への批判が甚だしく
不当非礼であるとはいえないでしょう。すなわち、一兵士氏への疑念/批判が【執拗な揶揄罵倒】であるとするなば、
今まさにあなたが私の示した技術的疑念について回答する責務を負うことになったと思います。
<textarea id="adlesse_unifier_magic_element_id" style="display:none;"></textarea>