そろそろこのサイト『クレジットカードの読みもの』を開始してから3ヶ月が経過しようとしています。
まぁ、今まではご覧の通り、広告完全ゼロでサイト運営をしてきたわけですが、さすがにこのまま広告無しで行くのか…といえばそんなことはありません。どこかのタイミングで収益化を図っていかなくては、私自身の生活が危なくなってしまいます。
あっ、最初に書いておきますが、もし広告を貼る行為が批判されると言うなら、Yahoo!もGoogleもカカクコムも、ゴミサイトです、はい。
そのうちアフィリエイトサイトにするのか?
それでは、ブコメでいただくような『そのうち、どうせアフィリエイトサイトにしていくんだろ?』みたいなことはやるつもりがあるのか…というと、これは実はありません(純粋なアフィリエイトサイトにはしないということ)。
これから先の時代を考える上で、アフィリエイトサイトには大きな欠陥があると思っているからです。
アフィリエイトが嫌われる理由:
それがタイトルにも記載させていただいた、アフィリエイトが嫌われるのは、アフィリエイトだと言わずに踏ませようとするから…という点。
普通のリンクにアフィリエイトリンクを紛れ込ませて、ちゃっかり利益を得ようとする行為は、広告を踏まされる側にとってあまり気持ちのよい行為ではないですよね。いわば読者を裏切る行為にもなってしまうので、長くサイトを続けていくことを考えるなら、それだけはやめよう…と思うわけです。
ではどう広告運用すべきか?
ではどう広告を運用していくべきか?これを実は悩んでいます。
今のところ、これで決定というわけではありませんが、こんな感じで運用していけば問題ないんじゃないかな?って考えてます。
- コンテンツ中にアフィリエイトリンクを入れる場合には[PR]や[AD]などの文字を必ず付けて、これがアフィリエイトですよということを認知させる。
- 他サイト同様、メニュー部分、コンテンツ下などの部分に広告スペースを作ることで収益化を図る。
この2つで充分なんじゃないかな?と思うのです。
アフィリエイト広告は最適化をすれば、わざわざ隠してリンクを踏ませるなどの行為をしなくても充分な収益は確保できるはず。そのため、もし2だけでどうにか収益化が出来るのであれば、『コンテンツ部分には一切、広告を入れないサイト』という形でもOKかもしれません(こればかりはやってみないとわからない)。
広告を貼ることで価値が落ちるサイトにはなりたくない:
以上、アフィリエイトが嫌われるのは、アフィリエイトだと言わずに踏ませようとするから。このサイトの広告最適化について考えてみる…でした。
広告を貼ったことによって、そのサイトの価値が落ちる…なんてことになれば、目も当てられませんよね。理想はやはり、『このサイトを読んでよかった』と思ってもらえること。そうじゃないと短期的には稼げても、長くは無理です。
引き続き、自分にとっても読んでくれる方にとっても、双方に有益なサイトにしていけるように頑張ります。