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 クラブの経営で多額の収入があるにもかかわらず、東京・足立区役所に「収入がゼロ」とウソの申告をし、生活保護費をだましとっていたとして韓国籍の女らが逮捕された。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは韓国人クラブ「貴族」の実質的経営者で韓国籍の朴順京容疑者(58)と、夫の沼田三規雄容疑者(64)。警視庁の調べによると、2人はクラブの経営で3年間で1億円以上の収入があったにもかかわらず、「収入がゼロ」と東京・足立区役所にウソの申告をし、約230万円の生活保護費をだましとった疑いがもたれている。

 朴容疑者は調べに対し、「お金がいくら入るのかは知らなかった」などと供述しているという。

 また、2人が結婚当初から別居状態であることから、警視庁は偽装結婚の可能性もあるとみて調べている。(02/08 22:06)


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生活保護費を詐取 韓国籍の女ら逮捕 (02/08 22:06)

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