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各地で記録的な積雪 1都7県で168人のけが人 FNN調べ
強い寒気と低気圧の影響で、広い範囲で雪となっている。
東京では、16年ぶりに積雪量が10cmを超えたほか、8日午後5時半現在、関東を中心に、大雪警報・暴風雪警報が発表されている。
大雪警報は、関東甲信や静岡県、東北の一部地域に発表されている。
また、暴風雪警報は、関東の沿岸や東北の一部地域に発表されている。
13年ぶりに、大雪警報が発表された東京では、交通の乱れや雪によるけがが相次いだ。
8日夕方、関東地方を中心に、雪の降り方が強まっていて、午後5時現在、東京都心では、積雪が13cmを記録した。
10cmを超えるのは、16年ぶりのこと。
山梨・甲府市でも39cmと、16年ぶりの大雪となっているほか、千葉市で17cm、群馬・前橋市で20cm、埼玉・熊谷市で22cmなどと、各地で近年にないくらいの記録的な積雪となっている。
また、降り続く雪の影響で、車がスリップしたり、通行人が転倒して、けがをするなどの被害が相次いでいる。
三鷹市井口では、電柱に車が衝突したほか、日野市高幡(たかはた)では、49歳の男性が運転する車が横転する事故が起きた。
いずれも、雪によるスリップが原因とみられている。
FNNの調べでは、これまでに事故や転倒などが原因で、東京で21人、神奈川で59人、埼玉で38人など、1都7県で168人のけが人が報告されている。
一方、雪の降り方が強まっている石川・小松市の国道でも、軽乗用車同士が正面衝突する事故があり、高齢の女性2人が死亡している。
東京では、16年ぶりに積雪量が10cmを超えたほか、8日午後5時半現在、関東を中心に、大雪警報・暴風雪警報が発表されている。
大雪警報は、関東甲信や静岡県、東北の一部地域に発表されている。
また、暴風雪警報は、関東の沿岸や東北の一部地域に発表されている。
13年ぶりに、大雪警報が発表された東京では、交通の乱れや雪によるけがが相次いだ。
8日夕方、関東地方を中心に、雪の降り方が強まっていて、午後5時現在、東京都心では、積雪が13cmを記録した。
10cmを超えるのは、16年ぶりのこと。
山梨・甲府市でも39cmと、16年ぶりの大雪となっているほか、千葉市で17cm、群馬・前橋市で20cm、埼玉・熊谷市で22cmなどと、各地で近年にないくらいの記録的な積雪となっている。
また、降り続く雪の影響で、車がスリップしたり、通行人が転倒して、けがをするなどの被害が相次いでいる。
三鷹市井口では、電柱に車が衝突したほか、日野市高幡(たかはた)では、49歳の男性が運転する車が横転する事故が起きた。
いずれも、雪によるスリップが原因とみられている。
FNNの調べでは、これまでに事故や転倒などが原因で、東京で21人、神奈川で59人、埼玉で38人など、1都7県で168人のけが人が報告されている。
一方、雪の降り方が強まっている石川・小松市の国道でも、軽乗用車同士が正面衝突する事故があり、高齢の女性2人が死亡している。
(02/08 17:44)