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【芸能・社会】

“羽生ソング”人気急上昇 「パリの散歩道」問い合わせ殺到

2014年2月8日 紙面から

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 ソチ五輪フィギュア団体のトップバッターとして男子SPでトップに立った羽生結弦が使用した音楽について7日、全国のCDショップに問い合わせが殺到した。

 曲は、“ロックの人間国宝”と称された北アイルランドのロックミュージシャン、ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」。6日は、心臓発作のため58歳で亡くなったゲイリーの三回忌だった。羽生は、グランプリシリーズでも同曲を使っており、五輪の舞台でさらに注目が集まっている。

 ユニバーサルミュージックでは、12日からスタートさせる配信限定アルバム「フィギュア・スケート2014」=写真=に急きょ同曲をくみ込んだ。ほかに浅田真央の「ショパン・ノクターン」、高橋大輔「ザ・ビートルズ・メドレー」など日本選手のほか、パトリック・チャン「ラフマニノフ 幻想的小品集より 第一番エレジー」、キム・ヨナ「ピアソラ アディオス・ノニーノ」など17曲入り。

 また、発売中のアルバム「浅田真央スケーティング・ミュージック2013−14」も再び売り上げ上昇中だ。

 

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