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【芸能・社会】堂本剛・光一「ラッシュ」公開 吹き替え挑戦「F1っていいな」2014年2月8日 紙面から 人気デュオ「KinKi Kids」の堂本光一(35)と堂本剛(34)が7日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で、声優を務めるハリウッド映画「ラッシュ/プライドと友情」の日本語吹き替え版の初日舞台あいさつに出席した。 1976年のF1を題材に、相対する2人のレーサー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダのレース争いと絆を描いたヒューマンドラマ。光一はハント、剛がラウダ役で外国映画の吹き替えに初挑戦した。 芸能界きってのF1通として知られる光一だが、剛もラウダ役を演じたことで「F1ちょっといいなと思いました」とニッコリ。今年1月末にはそれぞれの役を演じたクリス・ヘムズワース(30)とダニエル・ブリュール(35)、ロン・ハワード監督(59)が来日し、念願の対面を果たした。 この日は、ハワード監督からのVTRコメントがサプライズで上映され、同監督は「2人は本当に才能にあふれている。お会いできて楽しかった。いつの日か私の映画に出る日が来るかもしれません」とリップサービス。KinKiの2人を大喜びさせた。 ハワード監督の代表作は「バックドラフト」「アポロ13」など。光一は「熱い男同士の映画を撮らせたら本当にすばらしい。日本をテーマにしたものをハワード監督が撮ったら面白そう!!」と胸を躍らせていた。 また、剛はソチ五輪の日本代表選手に向けて「ぜひメダル“ラッシュ”を狙っていただきたい」と映画のタイトルに引っかけた絶妙なコメントで沸かせた。 PR情報
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