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【ニセ作曲問題】「1曲5000円」で作曲 有名音大ではゴーストは実力の証し!?
実際、ネット上には「影武者行為」を擁護するような意見が少なくない。「師匠からゴーストを指名されることは学生にとって名誉なこと」「ある程度、実力がないと頼まれることもない」「作曲の依頼は実力が備わっていることが認められた証し」「先生のオーダー通りに曲を作れること自体、すごい」-
■バッハやモーツァルトも…
曲のよしあしは、その作品性のみならず、曲が作られた歴史や物語性によって、かなり左右されるといってもいい。実際、佐村河内氏が手がけたとされる交響曲を絶賛してきた音楽評論家でさえ、事件発覚後は手のひらを返して批判を繰り返している。
ある音楽関係者によると、バッハやモーツァルトでさえ本人が作曲したものと確証が取れていない“偽作疑惑”の曲が多くあり、グレーゾーンにある名曲を大作曲家の作品として世界中のクラシックファンに聴き継がれてきた事実も否めない。本来、心にしみいる名曲は人それぞれであっていいわけで、今回の「ニセ作曲問題」はメディアも含めて、ブランドや作品を取り巻くストーリー性に弱い日本人の欺されやすさを露呈し多くの教訓を残したことになる。
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