なあ。おかん。聞いてえな。議会がボクをいじめるねん。ボクの言うこと聞かへんねん。なあ、もういっぺん選挙させてえな。ボクのこと、好きや、言うてえな。なあ、なあ、ええやろおかん。
怖い童話を思いだしたよ。−アンデルセンの「赤い靴」。美しい少女が、お気に入りの赤い靴を履いて舞踏会に行きました。ところが舞踏会は終わっても、靴が脱げない、踊りが止まらない…。
グランフェッテ。片足はつま先立ち、もう一方をむちのように蹴り出して旋回する技法。途中で崩れそうになっても、自らの意思で姿勢を正して回り続ける姿は美しい。いかがです、橋下さん。
この記事を印刷する